転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後、現在の年商は3000万ほど、法人2社代表。 公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を辛口公開。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】
こんな声もよく聞かれる今日このごろ。
これ、実際に公務員として働いていた経験から言うと、
あながち間違いとも言い切れない…と感じていました。
もちろん、みんながみんなクズ・無能ではありません。
大多数の人は、”至って普通”ですし、
中にはびっくりするくらい超有能な人・聖人のような人もいます。
ただ、実際にクズ・無能・頭のおかしい人がたくさんいたのも事実だし、
公務員の組織風土がそういう人を作り出しやすいことも、また事実です。
- 5%の聖人
- 85%の日和見主義者
- 10%のクズ・無能・狂人
で構成されてると思ってます(異論は認めますw)
今回の記事では、
- ぼくが実際に見てきたクズ・無能な事例
- 公務員が無能を生み出しやすい理由3選
をお伝えしていきます。
なんとなく一般論を並べただけの記事より、信頼性は圧倒的に高い!
この記事を書いた人名前:けみじゃ
- 元公務員(行政職)。パワハラ・異動爆弾・連続36時間勤務・圧倒的な将来性のなさなどで発狂
→ 決死の転職活動に全落ち- 副業スタート
→ ”ほったらかしブログ”術確立
→ 月10分で月給超え(30万超)
→ 脱・公務員達成- 現在:月0~10時間労働で年商約3000万、法人2社代表(株式会社1社(横浜)、一般社団法人1社(銀座))
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リアル目撃!公務員の”クズ&無能”事例 ~頭のおかしい公務員実録~
まずは、実際にぼく自身が見てきた、
「あ~、こりゃあクズって言われてもしゃあないな…」という事例を紹介していきます。
公務員自身の立場から見ても、
市民・住民としてお客さんとして公務員に接する立場から見ても、
「あぁ…これは…」となるでしょう笑
謎に偉そう
まずは、謎に偉そうな人たち。
傾向としては、年配の公務員に多い印象です。
(比較的若い人にも引くほど偉そうな人いましたけど…笑)
例えば、一般企業から「申請書」を受け取るときのこと。
ものによっては、事前に相手方と打ち合わせをして、申請書の内容を詰めていくことがあるんですが…
ぼくと打ち合わせに同席していたオジサン公務員の、相手方への言葉遣いが、まあ~ひどい。
ん??お友達なのかな????
と思ったけど、もちろんお友達ではありませんでした。
初対面同士です。
それでこの口調。
フツーに常識疑います笑
百歩譲って、「近所の陽気で気のいいおっちゃん」的な天性のキャラがあればギリ許されるかもですが、当然そんなものはないです。
どう見ても、ただの失礼なオッサン。
しかも、足組みながら喋ってるんだから、始末に負えない。
「あんたがどうなるかは、申請書を受理するこっちが決めることだから」的な、
謎の権力意識が増長しちゃってる感じ。
だからってこれは……
隣に座ってて恥ずかしかったです。
こういう、「なぜかエラそうな公務員」って、けっこういるんですよね。
見てて非常に痛々しい。
周りの目を一切気にしない
続いて、周りの目を一切気にしない人。
あれは、ぼくが窓口業務がある部署にいたときのこと。
あんな感じの場所をイメージしてください
で、ぼくと同じ部署に、めっっっちゃ声でかい上に、死ぬほどどうでもいい話を乱射するおばさんがいたんですよ。
ぼくはこっそり、「爆音雑談炸裂おばさん」、略して「爆おば」って呼んでました。
これがまた、実にうるさい。
うるせえよ!!!!!!(怒)
で、これを、窓口にお客さんいるときだろうと、一切構わずやるわけです。
想像してみてください。
自分が一住民として窓口に行ったら、
こんなクソ下らん話を、バカでかい声で無限に1人で喋り続けてるやつがいる…
しょうがないです
パワハラ野郎
そして、パワハラ野郎。
はっきりいって、クズの筆頭格です。重犯罪者の補欠であり、人殺し予備軍。
マジで、驚くほどいっぱいいるんですよ。
- 資料を夜通し作らせておいて、翌朝その資料を本人の目の前で破り捨てる人格破綻部長
- 人に「今休むのは常識がない」と難癖を付け、自分はその日休むブーメラン婆
- 会って早々、「何この資料?ケンカ売ってんの?まあ買うけど?」とのたまう30代(たぶん)のお兄様
- 「はい、意味わかりませーん、サヨナラ」とか言い捨てて電話をブチ切る経理担当
- 「あなたの課の予算がどうなってもいいならお帰りください」と残業を強要する総務オバハン
こういうのが、ホントに腐るほどいます。
>>ホントにあった公務員パワハラ事例!実体験ストーリーはこちら
言うまでもなく、クズですね。
言っちゃ悪いけど、本当に頭がおかしい。
ちなみに、個人的な感覚ですが、
「パワハラ人間だけど、仕事は有能なんだよなぁ…」って人間を見たことありません。
(ついでに、自分では有能だと勘違いしてるとこまでがセット)
考えてみれば当たり前で、公務員の仕事って1人でできるもんじゃないのに、
パワハラ乱射して奇行を続ける人間、そりゃ有能にはなれません。
結果、大抵の場合、クズと無能が両立してます。
県知事が「記念に写真を撮りましょう」とかサイコ発言ぶちかまして炎上したなんて事件もあります。(参考:秒間SUNDAY)
まあ、厳密には知事は公務員とは違いますが、外から見たら同じようなもんですよね。
こういうところからも、「公務員=クズ」って認識が広まったりします。
公務員にクズ・無能が多い理由3選!
ここまで、クズ・無能の例を多数見てきましたが、
何の理由もなくこうもクズ無能が量産されるわけではありません。
公務員の組織体制そのものが、クズ・無能を生み出しやすい構造になっているのも事実。
具体的には、以下3つです。
- 研修が超テキトー
- 終身雇用&年功序列
- 優秀な人ほど辞めやすい
順番に見ていきましょう。
研修が超テキトー
1つ目に、研修が超テキトーなこと。
例えば、ぼくが新採用で公務員になったとき、
いわゆる「新社会人研修」に相当するものは、計5日しかありませんでした。
そのわずかな日数で、
自分のいる組織の沿革(○○庁の歴史みたいなの)に半日以上も割いたかと思えば、
名刺交換とか電話対応とかは、数十分ほど座学があった程度です。
なお、実践タイムは5分。
特に電話対応に関しては、部署によって仕事内容が全然違うのに、
その部署での電話対応の説明など皆無。
公務員の世界には、
- ほとんど内部での調整ごとにしか電話を使わないところ
- ガッツリ市民・一般企業への対応をするところ
など、電話のとり方や扱いが、部署ごとに全然違ったりします。
なのに、研修もなければ、そもそもルールを決めてもない。
そのまま、内部調整でしか電話使ってなかった人が、一般の方からの電話も同じノリでとったりします。
するとどうなるか?
無自覚に失礼な言動がボロボロ出ます。
- 「じゃ、書類送っといてもらえれば。あ、〇日までに出ないと許可できなくなっちゃうんで、よろしくです」
- 「んー、じゃ15時にこっち来てください(投げやり)」
てな感じで、内部の職員同士で話すようなノリを、
平気で外部にも持ち込んじゃったりするわけです。
当然電話した側からすれば、
「公務員の電話対応はホントひどいな!」となります。
組織として対応の質を上げる具体策は、皆無だったよ
また、仕事の内容・進め方に関してもろくな研修がありません。
ついでに、マニュアルもなし。
異動前と仕事内容が1mmも関係ない部署に放り込まれるなんてザラ(教育→土木とか)なのに、
研修もなければマニュアルもない。
お情け程度に、たった1日だけ「前任からの引継ぎ日」があって、
それにすべてを丸投げなんてのもザラ。
しかもその引継ぎも、部署でチェックするわけでもなく、引継ぎ者個人の熱量次第。
紙っぺら1枚きりの引き継ぎ書しかないなんてこともあります。
こんな中で仕事する人は、そりゃしばらくは「無能」状態にならざるをえません。
公務員無能説にめっちゃ貢献しちゃってると思う!
終身雇用&年功序列
続いて、終身雇用&年功序列です。
公務員クズ・無能談義では必ず話題になりますが、
この制度が、公務員の無能さを加速させる一因になってるのは間違いないですね。
なぜかというと、終身雇用・年功序列って、
要するに「クビにならない&年齢さえ重ねれば給料上がる」制度です。
ついでに、成果や自分の頑張りが、給料や待遇に反映されるわけでもない。
が、これは犯罪レベルのことをした人(ワイロとか痴漢とか)の話。無能とかはベクトルが全然違います。
また、表面上は評価制度もありますが、実態は「形だけ」の制度になってます。
頑張った分がキッチリ給料に反映されるなんて、公務員の世界ではおとぎ話。
実際に、若手がどんなに頑張っても、
サボりまくりでヒマしてる無能おじさんに給料で倍も差をつけられるなんて、あるある中のあるある。
だったら、「ギリギリまで力抜いた方が、ラクだしオイシイじゃん?」となってしまうのは、
ある意味自然な流れです。
要するに公務員界では、いい悪いはさておき、
「無能でいることはコスパがイイ」わけです。
そして結果的に、無能が培養されていく…というわけですね。
優秀な公務員ほど辞めやすい
さらに、最近は特に、優秀な公務員ほど辞めやすい現象が続いています。
なぜかというと、無能でいることがコスパがいいのとは逆に、
「優秀な人が公務員でいるのはコスパが悪い」からです。
無能がコスパよく生きていけるのとは逆に、
優秀な人はキツイ部署にバンバカぶっ飛ばされたり、謎に仕事を大量に振られたりなど、超過酷な労働を強いられます。
評価もされない、
待遇は良くならない、
給料も上がらない、
けど仕事はドンドコやらされる。
こうなったら、優秀な公務員が取る選択は、2つに1つです。
- 自分も賢く「無能化」する
- 見切りをつけて辞める
いずれにしろ、優秀な人間がどんどん消えていっています。
この流れは、もう「体感」なんていう言葉では済まされないほど、明確にデータとして出ています。
≪20代官僚の退職、6年で4倍超≫
自己都合を理由とした20代の国家公務員総合職の退職者数が2019年度に87人に上ったとの調査結果を、内閣人事局がまとめたことが19日分かった。6年前の21人から4倍超の増加となる。
(引用元:日本経済新聞)
退職者が6年で4倍って、
普通にヤバすぎませんか??
もう、公務員の体質も雇用制度も何もかもが時代から取り残されて、
「公務員=安定」の神話が完全に崩落し始めた兆しと考えるべきでしょう。
(詳細記事 → 【オワコン注意】「公務員=安定」はもはや嘘!将来性をぶった切る)
無能・クズな公務員のほうが”目立ってしまう”
さらに、外から見ると、無能な公務員のほうが目立つというのも無視できません。
なぜかというと、公務員の体質上、
能力によって以下のように配属されやすいからです。
- 優秀な公務員 → 組織全体の政策決定や予算査定などに関わる内部管理の業務など
- 無能な公務員 → 直接住民に行政サービスの提供する窓口業務など
要するに、市民と直接やり取りする業務の方が、
「画一的・機械的・マニュアルどおりのお仕事」で、簡単だと判断されているわけです。
その結果、無能な職員を住民対応に立たせる方が、組織配置上もっとも効率的だという組織構造になっている状況があります。
とにかく実態としては、無能が住民と直に接しやすい構造になってるわけです
こうなると、もし優秀な職員が組織の中にたくさんいたとしても、
住民の目から見れば「無能ばっかりじゃねえか!役立たず!」となるわけです。
根本的に、公務員は常に批判されがち
さらに補足として、忘れてはいけないのが、
公務員は常に批判されがちだということ。
いいことをしたって誰も評価しないけど、
悪いことが起きたらボロクソにぶっ叩かれます。
マスコミの過剰な煽りなど、原因はいろいろ考えられますが、
とにかく事実とは全く無関係に「公務員はダメ!」という偏見が蔓延してるのも事実です。
その結果、意味不明な公務員批判もたくさん出ます。
ぼくが電話などで直に聞いたのは、
- 「公務員は税金払わないでおまんま食っていい身分だよねぇ」
- 「お前らは国民への奉仕者で労働者じゃないから労働基準法なんか関係ない、24時間働き続けるのが当たり前!」
- 「隣の家のオヤジがコロナ禍なのにマスクしてない!公務員が監視しないせいだ!」
などなど。
言うまでもなく、公務員だって税金払ってるし、普通に労働者だし、人間なんだから24時間働き続ける毎日じゃ死にます。
隣の家のオヤジのマスク事情とか、もはや意味不明です。
しかし、「あれもこれも公務員が悪いんだ」と言っとけば、
“何かもっともなこと言ってる感じ”になる風潮があるのも事実。
このように、実態とは無関係に「無能」扱いされる現状も、また事実です。
まとめ:公務員のクズ・無能・頭おかしい説は否めない
今回は、公務員が無能・クズとされる裏側・実態をまとめました。
実際にクズや無能はたくさんいますし、
公務員の組織体制そのものが無能を量産しやすい構造になっているのも事実。
こういうヤベー奴らに関わりたくないのなら、さっさと距離をとりましょう。
ぼくは公務員辞めたらこういう連中が周りから消滅して、マジでストレスフリーになりました。
>>【実録】公務員を辞めてよかった?それとももったいない?辞めた末路を大独白…
そういうわけで、今でこそ公務員にサヨナラしてかなりフリーダムな生活を送れてますが…
いずれにせよ、無能・クズとは早くお別れしたいですね。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、法人2社代表。年商は3000万ほど。 大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみるコメントを残す