転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後、現在の年商は3000万ほど、法人2社代表。 公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を辛口公開。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】
↑本記事は、上記のように考えているあなたに向けた記事です。
本文入る前に結論言ってしまうと、
ぼくも「公務員は副業禁止」なんて、ちゃんちゃらおかしいと思ってます。
ハッキリ言って、公務員にとってはもちろん、
社会にとってもマイナスでしかない、時代遅れの足かせです。
大体、こんなご時世に、
公務員の給料”だけ”に頼り続けるって、ぶっちゃけ不安すぎませんか?
- 税金はアホみたいにどんどん上がり、
- 物価も上がりまくるばかりで下がることはなく、
- コロナばらまきの莫大なツケは、将来ぼくらが背負うこと確定。
- なのに、給料だけは動かざること山のごとし。というか、むしろ下がってる。
ボーっと眺めてたら、生活が苦しくなっていく未来しかありませんよね。
なのに、「規則だからダメ」の一点張りで、
路頭に迷わないための努力すら封じられるなんて、
控えめに言ってもアホ異常としか言いようがありません。
「この先何十年も公務員の給料だけで暮らしてくなんて、とても無理…」って思ってました…!
しかし、ぼくは公務員在職中に副業を始めたおかげで、
結果的に毎月30~40万を不労収入で稼ぎ、その後最高月収は484万を超え、
公務員の給料に頼る必要が1mmもないところまで辿り着くことができました。
※このへんの経緯は、こちらの記事で全部お話してます。
(突然妻がぶっ倒れた話・転職全落ちエピソード入り)
この記事では、当時調べた知識や今に至るまでの経験を元に、
下記のような内容をお伝えしていきます。
- なぜ「副業禁止はおかしい」と断言できるのか?
- 公務員でも安全に収益化できる副業とは?
- 「副業禁止はおかしい」と気付いたとき、絶対にやってはいけない”たったひとつのこと”とは?
【公務員在職中に】【副業で月給レベルを”実際に稼いでいた”】経験がないまま、「副業禁止なんておかしい!」って言うだけの記事ばかり…
なので、どこよりもリアルな内容になっている自信があります!
この記事を書いた人名前:けみじゃ
- 元公務員(行政職)。パワハラ・異動爆弾・連続36時間勤務・圧倒的な将来性のなさなどで発狂
→ 決死の転職活動に全落ち- 副業スタート
→ ”ほったらかしブログ”術確立
→ 月10分で月給超え(30万超)
→ 脱・公務員達成- 現在:月0~10時間労働で年商約3000万、法人2社代表(株式会社1社(横浜)、一般社団法人1社(銀座))
>>月10分で30万超稼ぐ”ほったらかしブログ”構築法はこちら
※知識ゼロからブログ立ち上げ・収益化ノウハウを一気通貫で体系的に学べる教材(期間限定0円)付き
目次:クリックで開きます→
公務員の副業禁止は、どう考えてもおかしい!
さて、改めて結論ですが、
公務員の副業禁止は、どう考えてもおかしいです。
それ以前に、客観的に「副業禁止なんて明らかにおかしい」と断言できます
そもそも”副業禁止”って言われる根拠は何?
そもそも、「なぜ公務員は副業をしてはいけないのか」の根拠を整理すると、
実はすんげえ時代遅れ&ナンセンスな理由ってことがわかります。
結論を言うと、下記のとおりです。
- “公務員が副業やっちゃダメ”のそもそもの理由は、「本業に専念しろ!副業は本業の邪魔になるから!」
- でも、そもそも根拠になる法律が約70年以上も前(!)とめちゃくちゃ古い
- しかも、副業は本業の邪魔になるどころか、
副業すると、本業のモチベもパフォーマンスも上がると証明されてる(ポール州立大学の研究)
以下、1分でわかるように検証していきますね。
(細かい法律の話になるので、どうでもいい!という場合は次の見出しへどうぞ)
副業禁止を定める法律たち
まず、「公務員は副業やっちゃダメ!」って決まりは、
国家公務員法・地方公務員法によるもの。
国家公務員法↓
(私企業からの隔離)第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。② 前項の規定は、人事院規則の定めるところにより、所轄庁の長の申出により人事院の承認を得た場合には、これを適用しない。③ 営利企業について、株式所有の関係その他の関係により、当該企業の経営に参加し得る地位にある職員に対し、人事院は、人事院規則の定めるところにより、株式所有の関係その他の関係について報告を徴することができる。④ 人事院は、人事院規則の定めるところにより、前項の報告に基き、企業に対する関係の全部又は一部の存続が、その職員の職務遂行上適当でないと認めるときは、その旨を当該職員に通知することができる。⑤ 前項の通知を受けた職員は、その通知の内容について不服があるときは、その通知を受領した日の翌日から起算して三月以内に、人事院に審査請求をすることができる。⑥ 第九十条第三項並びに第九十一条第二項及び第三項の規定は前項の審査請求のあつた場合について、第九十二条の二の規定は第四項の通知の取消しの訴えについて、それぞれ準用する。⑦ 第五項の審査請求をしなかつた職員及び人事院が同項の審査請求について調査した結果、通知の内容が正当であると裁決された職員は、人事院規則の定めるところにより、人事院規則の定める期間内に、その企業に対する関係の全部若しくは一部を絶つか、又はその官職を退かなければならない。 (他の事業又は事務の関与制限)第百四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。引用元:e-Gov国家公務員法
地方公務員法↓
(営利企業への従事等の制限)第三十八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。ただし、非常勤職員(短時間勤務の職を占める職員及び第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員を除く。)については、この限りでない。2 人事委員会は、人事委員会規則により前項の場合における任命権者の許可の基準を定めることができる。引用元:e-Gov国家公務員法
上記を要約すると、
- 許可なく”自ら営利企業を営む”のはNG
- 事業で”報酬”を得るのはNG
※ただし、許可をとればいずれもセーフ
(とはいえ、柔軟な許可なんて期待できませんが…)
ぼくは公務員の副業には、ブログをオススメしています。
※もっと細かい内容は下記をどうぞ。
>>公務員にはブログが最もオススメな理由【副業禁止をスルーして稼げるワケ】
さらに、上記の「副業がダメ」って決まりがあるそもそもの理由は、
これまた国家公務員法・地方公務員法、
いわゆる公務員の服務規程の、“職務に専念する義務”から来るものです。
国家公務員法↓
(職務に専念する義務) 第百一条 職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、官職を兼ねてはならない。職員は、官職を兼ねる場合においても、それに対して給与を受けてはならない。② 前項の規定は、地震、火災、水害その他重大な災害に際し、当該官庁が職員を本職以外の業務に従事させることを妨げない。
地方公務員法↓
(職務に専念する義務) 第三十五条 職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。
要するに、
「公務員たるもの、本業に専念しなさいよ」
って話です。
言い換えると、
副業をやる=本業に専念できない、だから副業はダメ、って理屈ですね。
実はこの時点で既におかしいことがあって……
”副業禁止”の決まり ⇒ 実は○○年以上前の化石
さて、”副業禁止”を定めてる法律の何がおかしいかって、
実はこの決まり、制定が70年以上前なんです。
副業禁止の規定は、それ以来1回も改正されてない!
1950年って、テレビ放送スタートより前ですよ??
(日本初のテレビ放送開始は1953年)
インターネットにスマホに5Gにと、
有史以来ぶっちぎりの最高速で人類社会が変化していく只中にあって、
公務員だけ、白黒テレビより昔の規則に縛られてる。
普通に狂ってると思いませんか?
副業禁止の理由は、実は”科学的に”時代遅れの遺物と証明されています
さらにズバリ言ってしまうと、
「副業が本業のジャマになる」という根本的な考え方が、
そもそも大間違いだと科学的に証明されてます。
なぜそんなことが言えるかというと、
実は、副業をしている人は、そうでない人に比べ、本業のモチベーションも高いことが明確に判明してるからです。
(代表的なものは、ポール州立大学の研究など)
↓下記のメンタリストDaigoの動画がわかりやすいです。
紹介されている内容を超簡単にまとめると、下記のとおり。
副業を持っている人は、
- 本業でも同僚や仲間を助けるモチベーションが優位に高い
- 本業でも高いパフォーマンスを発揮する傾向が優位に高い
要するに、
副業やってる人の方が、本業でも人間関係がよく、有能になるってことです。
ちょっと驚きな気はしますが、冷静に考えると、
下記の2種類の人だったら、どっちが有能な人だと思いますか?
- 仕事の外ではダラダラするしかやることない人
- 仕事の外でもエネルギッシュに頑張ることがある人
正直、そりゃ後者の方が有能だろという気はしますよね。
そして前述のとおり、これは科学的に証明された事実。
にもかかわらず、副業NG論者は、
「副業したら本業がおろそかになるからダメ!ムキー!」とか言ってるわけです。
すまんけど、アホとしか言いようがないですよね…笑
実は公務員が副業禁止なのは、諸外国を見ても日本くらいです。
(イギリスやドイツ、アメリカ、韓国など、ヨーロッパを中心に基本副業OK)
この点でも、日本の時代遅れ感・異常性は突出しています。
実際に副業に取り組んでみた結果…精神的な充足感は圧倒的に高くなりました
ちなみに話のネタとして、
ぼく自身の実体験なのですが…
ぼくが公務員時代、副業を始める前は、
- 毎日の仕事が嫌で嫌でたまらなくて、
- 何のために仕事やってんのかわからないし、
ゴミ上司からパワハラも食らうし、
挙句にうつ病&適応障害と診断され、割と真剣に崖っぷち状態。
が、副業を始めると、
不思議なほど、人生が充実してる感が強くなりました。
“職場の外にも頑張ることがある”事実そのものが、強力なエネルギー源になってくれた感覚です。
あんな感じの感覚で、しかも稼げるようになれて、一石二鳥でしたw
もちろん、稼げるようになってしまえば、
「辞めたって困らないし」感が精神的な余裕を生んだりして、逆に本業が苦痛じゃなくなったり。
どんどん自分の人生が豊かになっていきました。
“責任は持たないけど副業は禁止”って、どんだけ人でなしなの?
そして、もっと根本的な話ですが、
公務員だからって、
「自分の身を守る防衛」すら禁止って、
人のこと舐めすぎじゃないですかね??
「一生責任もってあなたを守るから、代わりに副業せずウチの仕事に専念して」
とかならギリ分かりますよ。
実際、昭和の時代はそれが機能してたわけですし。
けど、このご時世、そんな保証だーーーれもしてくれないじゃないですか??
正直、現実見てなさすぎだと思いませんか?
現実問題、物価は上がり続けてんのに、給料はまるっきり上がらず、むしろ俸給表は地盤沈下で下がる一方。
退職金ですら、ここ10年で600万円(!)も下がりました。
ぼくらは貧しくなる一方…
挙句の果てに、
公務員の仕事はAIに取られること確実だし(”AI台頭で消える職業”第1位「事務員」)、
2040年には自治体の約5割が消滅可能性都市になるし。
(このへんの話は、公務員=安定のウソを解き明かす検証記事をチャックしてみてください)
ただでさえ、コロナ対応で職員を歯車みたいに扱う体質が、
あなたの職場でも丸見えになったばっかじゃないですか?
まして10年後ともなれば、
平気で職員を切り捨ててる未来、見えませんか?
「現状の経済状況にかんがみ、多角的に検討した結果~」とかそれっぽいこと言って。
「≪公務員法改正≫公務員の身分保障、暫定的に解除へ」
みたいなタイトルが踊ってる状況、割とありそうな感じしませんか?
そんな中「公務員は副業禁止だ!」って、
70年以上も前(!)の決まりを押し付けて、
リスク防止のための自由すら奪うって、
どんだけ老害気質のアホなのかと。
公務員のダメなところを凝縮して煮詰めた感じですね。
結局、
自分や家族のために行動した人だけが得をして、
職場に遠慮して行動しなかった人は、永遠に搾取され続ける…
というのが、現代の実態です。
関連記事:公務員を辞めてみた末路はどうなった??
公務員がやってもOKな副業は何?
さて、「公務員の副業禁止はおかしい」のは明らかだとしても、
とはいえ、わざわざ職場に副業バレして揉めたくはないですし、
職場にバレずに済む副業をやりたいですよね。
副業禁止に引っ掛からないものであれば、なお良しです。
ひとつひとつ解説した記事はこちら
で、結論から言うと、ぼくはブログをオススメします。
理由は主に以下の通り。
- 副業禁止に引っ掛かる理由が皆無
- 初期費用が約1万円程度と、他の副業に比べると限りなく少額(=ローリスク)
- 正しい知識の元やれば、月給超え・不労所得化も可能(実践済み)
※もっと細かい内容は下記をどうぞ。
>>公務員にはブログが最もオススメな理由【副業禁止をスルーして稼げるワケ】
(ぼくの収益額まで公開しています)
とはいえ、単に「ブログがいいよ!」だけでは困ると思うので、
他の副業手段も検証していきますね。
ゼロからブログを立ち上げる方法や、収益化までの道のりをまとめた教材(期間限定0円)のダウンロードリンクが見れます。
公務員が制度的にOKな副業と、それぞれのデメリット
さて、ここからは様々な副業手段を検討していきますね。
そもそも、公務員には規則上認められている副業もあります。
先にサッと列挙すると、代表的なものは主に下記のとおり。
- 不動産投資
- 投資(株式・FX・仮想通貨など)
- 不用品販売
- 社会貢献活動
- 講師・講演活動
- 執筆活動
※特に、社会貢献活動に関しては、「副業解禁」と銘打って積極的に推す動きもあります。
>>【完全解説】公務員の副業解禁はいつから?アフィリエイトは解禁される?【実体験からリアルを語る】
これらは、”公務員でもできる副業”と色んなところで紹介されていて、
確かにそれ自体は間違ってはいないのですが…
実は、上記いずれも、
よその記事では全く触れられていない注意点があります。
それは、このどれもが、
大して稼げないか(上限でも月1~3万円レベル)、
やたらハイリスクかのどっちか
ということ。
そもそもの目的を考えたら、リスク最小限に稼げなきゃ、全く意味ないですよね…
不動産投資 | 超ハイリスク。当たれば継続的な不労所得になるが、外せば数千万円のローンを背負い込む戦いを、プロ投資家と横一線で勝ち抜かないといけない。 そして実態は、投資サイトに出ないような情報源を持ってる金持ちが勝つゲーム。 |
投資(株式・FX・仮想通貨など) | ローリスクで戦う=お小遣いどまり/副業レベルでたくさん稼ぐ=ハイリスク。 結局、金持ちが勝つゲーム。ポンと1000万円出せる人と、数十万円出すのも必死な庶民公務員では、勝算が違いすぎる。 まともに勝負するなら、リスクをたくさん負うしかない(ワイドショーとかで見がちな”FXで破産”とかはコレ)。 ※めっちゃ当たり前のことなのに、なぜか「公務員でも投資はできます!」って言いっぱなしのサイトが多くてビビる。 |
不用品販売 | どうあがいても一発限りのお小遣いどまり。 まあ、元から家にある持ち物を現金に換えるだけなんだから、当然か…(そもそもコレ、副業と呼ぶのか?というレベル) |
社会貢献活動 | ぶっちゃけボランティア。 最近「副業解禁」が話題になるが、解禁になるのはほぼコレのことだと思ってOK。 ボランティアと同レベルだから、副業解禁ってことにしといてもいいな、って程度。当然、収入源としての期待はできない。 |
講演活動 | 単発講演に限って副業に該当しない、つまり一発限りのお小遣い。 継続的な収入源にするのは不可。隠れてやろうにも、顔モロ出しなのでムリ。 っていうか、講演できるほどの知識があるなら、何の分野でももう食うに困らないのでは… |
執筆活動 | 許可を得ないとダメ。ベストセラーにでもなればともかく、そうでなきゃ報酬がめちゃくちゃ安い。というか、許可を得る時点で手間がとんでもない。 |
※より詳細な公務員の副業選択肢の検討結果はこちら
→ 【全種徹底比較】公務員におすすめの副業をひとつ選ぶなら?副業で月給超えの元公務員が完全解説!
結局のところ、
- 投資関係 → 背負うリスクが重すぎ or リターンが低すぎ
- その他 → ボランティアレベルのことしかできない
ということです。
そのほか、最近有名な副業で言うと、
WEBライター、プログラミング、動画編集などがあります。
が、ぼくはいずれもオススメしません。
理由は2つです。
- 明確に副業禁止に引っ掛かる
- 【受注→納品→受注→納品…】の繰り返し → 稼げても無限労働と引き換え
結局、稼げたところでガッチガチの労働収入なので、
長くやっていけるものではないということです。
(実際、これらに手を出したはいいものの、
稼げる前に挫折するのはもちろん、稼げてても耐えられず辞めちゃう人、たくさん見てきました)
これらに対して、唯一ブログだけは、
- 副業禁止に引っ掛かる理由が皆無
- 初期費用が約1万円程度と、他の副業に比べると限りなく少額(=ローリスク)
- 正しい知識の元やれば、月給超え・不労所得化も可能(ぼく自身が実践済み)
ということで、
「公務員の副業ならこれ一択」というレベルです。
※もっと細かい検証の内容は、下記をどうぞ。
>>公務員にはブログが最もオススメな理由【副業禁止をスルーして稼げるワケ】
ろくに稼げていないのに「私のブログノウハウ!」って発信してる人もかなりいます。
彼らには申し訳ないですが、
稼げてない人の情報をから学んでも、あなたが辿り着く未来は、彼らと同じく稼げない未来です。
(キツイこと言ってますが、当然ではありますよね…)
ぼくのノウハウの粋を集めた、知識ゼロからブログで稼ぐための記事を公開しているので、
興味があればチェックしてください。
最も公務員がやってはならない、たったひとつの最悪な行動
最後に…
あなたが「副業禁止はおかしい!」と思っているなら、
絶対にやってはならない最悪のことがひとつあります。
それは、
「副業禁止なんておかしいよね!」と思うだけで、
実際にはなんにもやらない
です。
だって、例えどんなに「副業禁止がおかしいか」知ってても、
結局なんにもやらないなら、
何の危機感もなくただボケーーッと流されてるだけの人と、
結果は何にも変わらないですよね?
いや、こうして記事を読む行動を起こしてるあなたからすれば、
ごく当たり前に聞こえるかもしれませんが、
95%くらいの人は、0円でできること(メルマガに登録して情報収集とか)すら、何にもしないんですから…(マジで)
もちろん、「何から始めればいいかわからない」は罪ではないです。
これから情報を仕入れて、行動に移せばいいだけなので。
でも、
情報を求めはするが絶対にやらない、
だけど口ではめちゃくちゃ喋る、
こういう人になっちゃうと、
5年後は確実に”社会のお荷物”です。
関連記事:生き残る公務員/社会のお荷物化して”消える”公務員【3つの致命的特徴】
例えるなら、あなたの職場に、
やたら色んな情報に詳しいけど、
実際本人は何にも役に立ってない、やっすい情報屋さんみたいな人、いませんか?
アレと同じになっちゃいます。
月並みな言い方ですが、
どんなにちっちゃくても、まず一歩踏み出して、学ぶ。実践する。
これがとてつもなく重要です。
まとめ:副業禁止は明らかにおかしいので、行動するなら今すぐ!
- 公務員が副業禁止なのは、要するに「本業に専念するのに副業はジャマ」だから
- が、実際には「副業をやると、本業にも好影響」と実証されてる → 「副業は本業のジャマ」は、超時代遅れの考え方
- 公務員の身分保障もがたがたなこの時代に、副業禁止に縛られてたら、家族も自分も守れない
- 公務員にも認められてる副業はあるが、いずれも稼げないorハイリスク
- 公務員が副業を始めるなら、圧倒的にブログがオススメ
- 最もやってはいけないのは、「副業禁止なんておかしい!」と口で言うだけでなんにもしないこと
繰り返しですが、
「副業禁止なんておかしい!」と口で言うだけでなんにもしないというのが、
もっともやったらダメなことです。
この記事にたどり着いてるということは、
あなたはそのへんの定年待ちの窓際族ではなく、
現状を正しく認識し、正しい危機感を感じて、「行動しなければならない」と気付いた方なんだと思います。
(こんな長い記事の末尾まで読んでる以上、なおさらです)
そして、これまた繰り返しですが、
行動した人だけが得をして、
行動しなかった人は永遠に搾取され続ける…
という現実があるわけです。
逆に言うと、やるべきことは、
正しい知識を手に入れて、その通り行動する。
これだけです。
何にもやらなければ、お気づきのとおり5年後は地獄。
やれば、少なくとも人生が変わりはじめます。
>>行動する人のためのスタートアップ教材付き記事をチェックする
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、法人2社代表。年商は3000万ほど。 大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみるコメントを残す