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【雑記ブログVS特化ブログ】導線作りがカンタンなのはどっち?

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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雑記ブログと特化ブログ、どっちがいいの?
「特化の方がいい!」って聞くけど、やっぱりそうなのかな?

「雑記」VS「特化」

ブログをこれから始めようと思っていたり、
ブログ初心者で成果が出なくて悩んでいたりすると、
きのこVSたけのこ戦争のごとく必ず聞くことになる話題です。

ですが……雑記VS特化は、きのこVSたけのこほどこじれてません。

ぶっちゃけ、収益化を目指すなら特化一択です。
いわゆる一般的なブログ情報でもそういわれることが多いし、ぼくも完全に特化一択だと考えてます。

けみじゃ
ぼく自身も、ブログでの収益化はすべて特化ブログでやってきました!

今回は、どうして特化の方が優れているのか?

まずは一般的なポイントを整理したのち、
さらにあまり指摘されないけど致命的なポイント「導線作り」の視点から、
特化ブログの優位性をお伝えしていきます。

特化のが収益化しやすい理由~3つの一般論~

なぜ、特化ブログの方が収益化しやすいといわれているのか?

まず、一般論を整理します。

もちろん、色んな理屈が飛び交っているのですが、
ここでは3つに整理します。

  • 書く記事数が少なくて済む→収益化までの時間が短くて済む

色んなジャンルに手を出す雑記ブログより、ひとつのジャンルに絞る特化ブログの方が、当然書く記事数は少なくて済む。

  • 専門性が高い方がGoogleの評価が上がりやすい

最近Googleは、E.A.T(要するに専門性)を高く評価し、検索結果にも反映されている。今後もその傾向は変わる気配はないどころか、ますます強化されている。
この点、「狭く深く」な特化ブログの方が当然専門性は上がるので、SEOに強くなる

  • 人間も、雑貨店より専門店を信頼しやすい

旨いラーメンを食べようと思ったとき、ファミレスとラーメン専門店があったら、後者に行くはず。
ネットでも同じで、読者も専門店の方を信頼し、購買に繋がりやすい。

収益化までの時間が短く、専門性が高いゆえに信頼されやすい、ということですね。

しかし、一般論であまりいわれていないことですが、
もうひとつものすごく重要な視点があります。

 

特化ブログの方が収益化しやすい理由~サイトの導線設計編~

結論を言うと、特化ブログの方が、圧倒的に「サイトの導線」を作りやすいということです。

なぜかというと、サイト全体を使って、ひとつの出口(読者の購買)に収束すればいいからです。

なお、サイトの導線を詳しく知る記事はこちらをどうぞ。
>>サイトの「導線」ってどう作る?稼ぐサイトに必要な3種の記事を完全マスター

具体例として、
架空のヒゲ脱毛器「ヒゲノン」を売るのをメインの収益源とした、脱毛系の特化ブログを作るとします。

このとき、サイトの導線は下記のような感じ。

【集客記事】
・部位別のヒゲの剃り方
・ヒゲ剃り後の肌ケア
・濃いヒゲに合う髪型 など…SEOキーワードを意識した記事群

【教育記事】
・「結局、ヒゲは根こそぎ脱毛するのが1番ハッピーだよ」
・「ヒゲ脱毛には、効果・コスパの面から家庭用脱毛器がベスト」などの価値観共有

【販売記事】
・ヒゲノンのレビュー記事→「1番のオススメはこのヒゲノンだよ」として、購入してもらう

かなりざっくりですが、大体こんな感じです。

このような「導線」を作らないと、せっかくサイトに集まった読者が収益源に繋がりません。

例えるなら、ケーキ屋さんを作ったのに、そもそもケーキを見てももらえないんじゃ、お客さんを集客した意味が全くありませんよね。

けみじゃ
一度サイトに訪れた読者を、可能な限り購入に繋げるには、このような「導線設計」が不可欠!

雑記ブログで導線を作るのはメチャクチャ難しい

ところが、雑記ブログでこの導線を作るのは、めちゃくちゃ難しいです。

なぜかというと、
全く違うそれぞれのカテゴリーごとに導線を敷かないといけないから。

例えば、下記のような感じです。

  • ダイエットのカテゴリーで集客→教育→販売。
  • 脱毛のカテゴリーで集客→教育→販売。
  • 子育てのカテゴリーで集客→教育→販売。
  • ブログノウハウのカテゴリーで集客→教育→販売。
  • ガジェットのカテゴリーで集客→教育→販売。

まず、シンプルにめちゃくちゃ大変です。

脱毛の特化ブログだったら、脱毛の導線1個作ればそれで済むところ、
導線を5個も6個もカテゴリーの数だけ作らないといけないんだから、そりゃ大変です。

けみじゃ
かといって、この導線を作んなかったら、そのカテゴリーがまるまる収益につながらなくなります。
「ケーキを買ってほしくて作ったお店なのに、そもそもケーキを見てももらえない」状態…

しかも、手間を無視したとしても、相当なスキルが必要です。ぶっちゃけ超上級者向け。

なぜなら、この導線設計は、読者がカテゴリーを横断しないで導線を辿っていくのが理想。
例えば、ダイエットの集客記事→ガジェットの教育記事とか辿っても、意味ないですよね。

このように、関係ない方向に読者が進むのを避けつつ、巧みに複数のカテゴリーごとに導線設計をする……
正直、ぼくにはムリです。

けみじゃ
ヘタすると、読者を迷わせることにもなりかねない…

どう考えても、ひとつのサイトにひとつの導線の方がやりやすいです。

これは、ぼくたち作る側にとって作りやすいのはもちろん、
読者からしてみても迷いにくいということです。

もちろん、もっと小さい記事群単位で導線を作っていく手段もあります。
が、それはそれでやっぱり難しいのが現実。
結局、雑記ブログで導線を作るのは、とても難しいのが実態です。

導線が作れないゆえに、PV数勝負になる

実際、世の中の雑記ブログを見てみると、ほぼ確実に導線は作れていません。

非常に多いのが、集客→販売の導線があるだけで、「教育」が抜けているパターン。

けみじゃ
これだと、「価値観の共有」ができていないので、成約率は低くなる可能性が高いです。

そして、このような導線が作れないということは、PV数勝負に持ち込むしかないということ。

なぜなら、教育ができずに成約率が上がらない以上、収益を上げるには集客数を上げるしかないからです。

しかし、PV数を大量に集める戦略は、「強者の戦略」です。
サイゼリヤやマクドナルドのように、人がたくさん集まる前提で組める戦略。

結果、雑記ブログで稼げているのは、PV数を大量に稼げている有名ブロガー・インフルエンサーばかり…という現状、思い当たりませんか?

けみじゃ
すごく嫌な言い方ですが、強者のモノマネを弱者がしても、しんどいです。
町の小さな定食屋さんが、マクドナルドのモノマネをしたって、うまくいきっこない…

もちろん、雑記ブログで稼ぐのは、「不可能」とまではいえません。実際に稼げている人間が存在するわけですからね。
ただ、どう考えても超ハードモードです。

これは明らかに、

  • 導線整備がものすごく大変なうえに難しい
  • PV数勝負に勝てる人間が本当にごく一握り

この2点から来ているといえます。

実際、多くの雑記ブログが、
1万PVとか2万PVとか集めても、成果数千円くらいで停滞してしまっている現状があります。
ヘタすると、10万PV集めても5ケタに満たない…なんて事例もあるようです。

確かに、数千円稼ぎだすことは、ものすごく偉大な一歩なんです。
でも同時に、「ここまで来れたなら、もっともっと稼ぎたい…」って思うはず。

それなら、「ひたすら集客の間口を広げて、PV数集めまくる!」な思考から、
「集まった人を可能な限り成約まで結び付ける」という方向性、すなわち導線作りを意識すべきです。

導線設計さえしていれば、1万PVで10万円を稼ぐことも十分可能です。

 

まとめ

話が若干脱線しましたが、
現実的に、雑記ブログでは導線設計がきわめて厳しい。
だからこそ、PV数勝負に走るしかなくなり、泥沼に入ってしまう。

この視点は、絶対に持っておくべきです。
でないと、せっかくサイト内に訪れた読者が、まったく収益源にならずにポロポロとこぼれ落ちていきます。
まさに穴の開いたバケツ、ケーキ屋作ってケーキ見てもらえない状態です。そんなの悲しい。

そうならないために、絶対に特化ブログからスタートすべし。
これがぼくの結論です。

 


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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