======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
今回は、「時間がないから何も出来ない」というのは言い訳でしかない、というお話をさせて頂きたいと思います。
例えば、「仕事を辞めたい。何かを勉強して別の仕事にいきたい。」とか言いながらも「時間がないから全然何にも出来ないんですよ」とかいうお話ってよく聞くと思うんです。
僕もそう思ってました(;^ω^)
ですが、これって言い訳でしかないんです。
なんでかっていうのと、どうやっていけばいいのかっていうのを3本立てでお話します。
まずは、本当に時間ないですか?というお話。
次に、寝る前に今日1日の時間を書き出してみようというお話。
最後に、謎の時間をプラスに変えようというお話。
この3本立てでお話していこうと思います。
Contents
本当に時間ないですか?
一回本当に問うてみてください。
本当に本当に毎日疲れてるのは分かります。
仕事で大変で疲れます。
ですが、一回問い直してください。
通勤時間の間、何してますか?
家帰った直後、何してますか?
ご飯食べている時、食べ終わった後、何してますか?
寝る前、何してますか?
この辺有効に使ってますか?
ガチの極上の社畜以外は作れる時間はあるはずなんです!!
人によっては毎朝7時とかに家を出て、終電やタクシーで帰る、あるいは会社に泊まるみたいなことを毎日繰り返すハイパー信じがたい社畜の方も、
通勤時間や家帰った直後に勉強も何も休まないと死ぬみたいなそういうような方も入ると思うんで、
そういうような方は別です。
そういう方は自分の身を守ることから優先していただきたいんですけど(笑)
そういう方はこのブログを見ていないと思うので、そうじゃない方に向けて(`・ω・´)
例として
8時半出勤とか22時帰宅とかだったときは、毎日3時間は作ろうと決めました。
作れました。
休日は10時間。
休日は10時間は今回の話と逸れるかもしれませんが、その気になればそれくらい作れるよということです。
どっちかって言ったら社会人の悩みの種って言ったら平日です。
8時半出勤22時帰宅とかっていうときに、「時間ないんです」「勉強やってる暇ないんです」みたいなお話です。
寝る前に、今日一日の時間を書き出してみよう
僕もそうなんですが、8時半出勤22時帰宅って全然時間ないように思うじゃないですか。
そこで思考が停止しちゃってるんです。
一回、時間記録してみましょうよ!
3日ぐらいでもいいので。
そうすると謎の意味わからない時間が想像以上に生まれます、ほぼ間違いなく。
My statsっていうアプリがあったんです。
これって活動時間記録ツールみたいなもので、色分けして活動の履歴を確認出来るものなんです。
睡眠、仕事・移動(通勤)、食事・風呂、家事、運動、自己投資(勉強)、くつろぎタイムで分けたんです。
3日間記録をつけてみると、家にいるとき、全く意識してない、謎のくつろぎ時間が大量に発生していたことに気が付きました。
他にも、「通勤時間何してるんですか?」「お昼の時間何してるんですか?」っていう気付きも生まれました。
ここで、僕は特に、くつろぎタイムが多すぎるのが問題だと思って、
「この時間を何かに使わねばならん!そうしないと一生公務員のままだ(;´Д`)」
と思って何とかしようと思って、考えました。
謎の時間をプラスに変えよう
「この謎の時間をなんとかプラスに変えなくてはならぬ!」
と思いました。
くつろぎタイムって何してた?
「このくつろぎタイム何してんだ?」
と考えようと思ったんです。
くつろぎタイムってよく考えたら、ソファでごろ寝してるか、YouTube見てる、ネット漫画読んでる、SNS(Twitterとか)見てるなど謎のネットサーフィンをしている、そのような感じだったんです。
言ったら全部思考停止のためのツールなんですけど、どっぷり浸かっているんです。
「それに使っている時間をなんとかせねばならん!」
こんなことしてても意味ないじゃないですか。
確かに楽なんです、思考停止ツールだから楽。
楽なんだけれどもそれって何にもならないんです。
短期的な快楽でしかない。
思考停止理論にハマってるそのものが、どこにも行けない、時間を生みだせない、人生を変えられないそのものだなと考えました。
環境を引き算
そんな当時の覚醒した僕は思考停止ツールに浸かるという習慣自体をどうにかしようと思って、環境を引き算しました。
【環境の引き算に関する詳しい記事はこちら↓】
ざっくりいうとYouTubeのアプリを消しました。
漫画のアプリも消しました。
SNSのアプリも消しました。
ブラウザのブックマークや履歴を全消去しました。
本当はソファでごろ寝している時間が多かったので、ソファもどっかに放り投げたかったんですが、さすがに妻にキレられると思ってやめました(笑)
ですがここにあった、YouTube、ネット漫画、SNS、謎のネットサーフィン、これが物理的にできなくなりました。
習慣のくつろぎが物理的に出来ない
習慣になってたくつろぎっていうのが、物理的に出来ないんです。
僕の場合は例えば、通勤終わって家に帰ってきたときに、
帰る→ベッド突撃→横になる→YouTube見る
みたいな、それが習慣化していたんです。
何も考えてないんです。
帰ってきて、「ただいま~」って言って、Yシャツとか脱いで着替えて、そのまま横になってYouTube見てるっていう。
一連の流れが出来上がってたんですけど、これYouTubeのアプリを消したことによって、帰って横になって思考停止になってYouTube開こうと思ってもないんです。
何も出来ないじゃないですか(笑)
同じように漫画読めないし、Twitterとかも見られないし、ブラウザのいつも見てるようなサイトも見れない(;^ω^)
そうするとですね、やっぱやることって決まってるんですよ。
「勉強しなくちゃいけない」
とかそういうような決めたことが出来る時間になるんです(`・ω・´)
時間、生み出せますよね!
スキマ時間を使っていこう
動画を見たり音声を聞いたりするって形の勉強って、出来るじゃないですか。
あとは、文書書くとか。
電車乗っている時にSNSは書けるのにまじめな文書書けないとかないじゃないですか。
一人でご飯を食べている時とか、歯磨きしている時とか、お風呂に入っている時とか、トイレに入っている時とか、動画見たり音声聞いたりしたらいいじゃないですか!(^^)!
あと昼休みもです。昼休みも大きいです。
僕ちょっと昼休みはどうしても30分は昼寝してましたが、30分はそこの時間に使ってて。
とかやってたら1時間・2時間・3時間は作れますよね。
帰宅後、謎の1時間があった。
通勤は、往復1.5時間。
一人でのご飯、歯磨き、お風呂、トイレの時間を合わせれば30分は作れる。
こうやったら全部で3時間できました。
最終的に僕これで満足しなくなって、帰宅後の謎の1時間全部削って勉強じゃなくてこの分も寝て、その分更に早起きしました。
5時に起きる習慣が出来上がったんです。
朝1時間・通勤の1.5時間・スキマの0.5時間というような時間を最低確保することが出来ました。
もうちょっと早く帰ってこれた日は、もちろん夜も勉強に時間をあてることも出来ましたし、こういった時間の使い方で時間なんていくらでも作れるんです!
超スーパーエリート社畜じゃない限り((+_+))
謎の浮いてる時間とスキマ時間。
環境を引き算して生まれた時間と、元々あるスキマ時間っていうのを有効に使えば、1日3時間はいける!
まとめ
「時間がないから何もできない」とかいう前に、「本当ですか?」というのを自問自答して1回記録してみてください。
環境引き算して生まれた時間・スキマ時間を使って、時間を生み出していきましょう!
今回は以上になります(*’ω’*)
また次回で会いましょう!
ありがとうございましたm(_ _”m)
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
