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【AISCEASの法則】あなたのサイトが「読まれてるのに買われない」ワケ

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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ブログに人は来てくれてるのに、商品が買われない…
そんなに悪い記事じゃないと思うんだけどなぁ…

そんな風に悩んでいるあなたへ。

「AISCEASの法則」って、知ってますか?
(アイセアスとか、アイシーズとか読まれます。ぼくはアイセアス派)

AISCEASの法則とは、
要するに、現代人の「購買行動の流れ」を簡潔に説明するテンプレみたいなもの。

けみじゃ
「人間の購買行動の流れ」ということは、
自分のサイトがこれを意識したつくりになっていれば商品は売れるし、なってなければ稼ぎにくいってこと!

なかなか収益が上がらないのは、このAISCEASの法則を押さえていないからかも。
逆に、これをサイトに落とし込めば、売り上げが一気に伸びる
可能性を秘めた、重要な知識です。

がっつりマスターしてしまいましょう。

AISCEASの法則の前に…AIDMAの法則とは?

早速、AISCEASの法則の説明をしたいのですが……
その前に、前提知識として「AIDMA(アイドマ)の法則」を理解しておくことが必要です。

AIDMAの法則は、いわば「旧型の人間の購買行動のテンプレ」

1920年代にアメリカで提唱されたモデルです。

細かくいうと、「旧型」というのは語弊があって、
今でもAIDMAに当てはまる購買行動はたくさんあるけれど…AISCEASの法則の説明からズレてきてしまうので、ここでは詳細は割愛します。

AIDMAの法則の詳細は、下記のとおり。
脱毛器を例に、イメージと合わせて紹介します。

AIDMAの法則
  • Attention(認知):「こんな脱毛器があるのね」
  • Interest(興味・関心):「へー、ちょっと興味あるかも」
  • Desire(欲求):「これ、いいかも。ちょっと欲しくなってきたぞ」
  • Memory(記憶):「この脱毛器、覚えとこ!」
  • Action(行動):「よし、電気屋に突撃!購入だ!」

なんとなくイメージは湧きますよね。

雑誌の中の広告とかテレビのCMとかを見て、
気付いたら欲しくなって、その商品のことを記憶して、お店に走っていく感じ。

かつては、消費者はこれに従ってモノを買い、
売る側はこれに沿った販売を意識してきました。

しかし……

「物が溢れ返る時代」になり、さらにネットが登場したことで、
AIDMAに当てはまらないケースでの購買行動が猛烈に増えてきました。

その「現代の状況に合わせて変化した購買行動」をテンプレ化したのが、AISECEASの法則です。

AISCEASの法則って、なに?

それでは、本題のAISCEASの法則の説明です。

下記、赤字がAIDMAの法則から変わっているところです。

AISCEASの法則
  • Attention(認知・注意):「こんな脱毛器があるのね」
  • Interest(興味・関心):「へー、ちょっと興味あるかも」
  • Search(検索):「よし、早速検索だ!」
  • Comparison(比較):「似たような脱毛器たくさんあるけど、どれが1番いいかなぁ」
  • Examination(検討):「口コミとか見てホントにいいのかチェックしよ」
  • Action(行動):「よし、この脱毛器購入!ポチッ!」
  • Share(共有):「これめっちゃいいわ~!SNSでシェアしよ!」

なんとなく、イメージ湧きますか?
自分が何か商品を購入するときのことを考えてみてください。

何か気になる商品があったら、
それをネットで検索し、他の商品と性能やら値段やら比較しつつ、口コミとかをチェックして、よさそうなら購入。
で、いい買い物だったらSNSなどでシェア。

こんな風に行動した心当たり、あるんではないでしょうか?

念のため、世の中の100%に当てはまるわけではありません。

例えば、駄菓子などの極端に安いものは、わざわざ比較・検討したりしない場合がほとんどです。
駄菓子のように、読者の悩み・欲求が浅ければ浅いほど、AISCEASの法則は当てはまらなくなる傾向があります。

逆もしかりで、買い物にある程度慎重になる場合ほど、AISCEASの法則が当てはまりやすいです。

ブログで稼ぐうえで重要なのは「S(検索)」「C(比較)」「E(検討)」

ここで、ブログで稼ぐうえでとても大切なのが、
「検索」「比較」「検討」の部分です。

つまり、
【読者は、商品のことを知って興味がわいてきたら、速攻で「検索」「比較」「検討」をする
という事実。

これがべらぼうに重要で、何を意味するかというと…

仮にあなたが、サイトの中でなにか商品を紹介して、
せっかく読者がそれを読んでくれていても、

  • 内容にイマイチ納得いかない
  • ほかの競合品との比較がない
  • その商品の口コミがわからない

などの場合、速攻でその商品や競合品のことを調べなおすということ。

けみじゃ
つまり、あなたのサイトから離脱しちゃうってこと…!

特に、稼げていないサイトでは、「比較」が抜けていることが最も多いです。
具体的には、その商品を使った結果どうだったか、単品の情報しか書かれていないということ。

すると読者は、
「ふーん、この商品はそんなにいいもんなのかぁ」
「……でも、もっとイイものないかな?」
「似たようなので、もっとお得なものないかな?」

と、再度検索し直してしまいます。これでは、結局あなたのサイトからモノは売れてくれません。

あなた自身も、そうじゃないでしょうか?

ものが溢れ返る現代ならでは、「もっといいモノをもっとお得に手に入れたい」と思いますよね。
そして、他のサイトに「比較」を探しに行っちゃいます。

けみじゃ
商品単体の紹介だけでは、そう簡単に読者は納得してくれない!

こう考えると、「ランキングサイトは強い」といわれる理由もわかりますね。
ひとつのサイトの中で、「比較」が完結できるからです。

サイト内で「比較」をするときの注意点

もちろん、読者はバカではないので、
理由も根拠もないのにテキトーに作ったランキング・比較だと、物足りなさを感じて離脱してしまいます。

「なんかうわべだけの情報で書かれてる感じだなぁ…」

と思われたら、試合終了。
あなたのサイトから申し込みをしてくれることはありません。もっと信頼できそうなサイトを探して、また検索に戻っちゃいます。

けみじゃ
きちんと理論武装して、その理屈をかみ砕いて届けるのが大切!

また、過剰にオススメの数が多いと、「どれを選べばいいねん…」となって、やっぱり離脱しちゃいます。
例えば、「オススメカメラ38選!」とか言われて、オススメカメラが38個も並んでたら、なんかうんざりしちゃいますよね。

結局のところ、「ランキングBEST3」くらいが1番読者を納得させつつ、迷わせることもないでしょう。

ただし、カメラを38個比較したなら、38個の比較表や、38個分のレビュー記事などは公開しておいた方がいいです。
「こいつカメラを38個もガチ検証してんのかよ!カメラに本気のやつなんだな!」と、信頼性に繋がります。

同時に、読者にとっては、世の中に溢れる大量の選択肢の「比較」を代行してくれた形になります。

比較・検証の結果を端的に示しつつ、
「ここまでやった結果、オススメのBEST3はこれです!」と、読者を迷わせないように選択肢を絞り込むイメージですね。

この形式は、稼げるサイトのひとつのテンプレです。

まとめ

AISCEASの法則
  • Attention(認知・注意):「こんな脱毛器があるのね」
  • Interest(興味・関心):「へー、ちょっと興味あるかも」
  • Search(検索):「よし、早速検索だ!」
  • Comparison(比較):「似たような脱毛器たくさんあるけど、どれが1番いいかなぁ」
  • Examination(検討):「口コミとか見てホントにいいのかチェックしよ」
  • Action(行動):「よし、この脱毛器購入!ポチッ!」
  • Share(共有):「これめっちゃいいわ~!SNSでシェアしよ!」

AISCEASの法則がいかに重要か、理解していただけましたか?

自分が何かモノを買ったりサービスに申し込んだりするときを振り返ってみれば、想像はつきますよね。

読者も、あなたと同じように行動しています。
あなたのサイトに訪れたときだけ、「都合良く『比較』『検討』をすっ飛ばす」…なんてことは、してくれないのが現実です。

けみじゃ
ぼくもどうしても、記事書いてるとマヒしちゃってたんだけど…
やっぱり、「比較」とか「検討」とかを考えないと、
読者にとっても「おっ、このサイトいいじゃん!」って思ってもらいにくくなっちゃう!

「読者はどうやって行動するか?」をきちんと想像して、
あなたのサイトから申し込んでくれるようにサイトを作り込んでみましょう。

 


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

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