転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後、現在の年商は3000万ほど、法人2社代表。 公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を辛口公開。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】
「ブログで稼ぐのって、なんかポケモンに似てるな」
最近、そんな風に思いました。
ネタっぽい感じですが、稼ぐためには本質的なことです。
「最短距離で稼ぎたい!」
そのためには、この発想を持っておかないと詰んじゃう…そんなお話です。
ちなみに、RPGの例え話によくある、
「経験値をちょっとずつ稼げば、やがては強い敵を倒せるのだ」的な話とはちょいと違います笑
ポケモンだいすきキッズの単純戦略
ちょっと昔話から。
ぼくが1番ポケモンにハマってたのは、幼稚園~小学校低学年くらい(たぶん)。
赤・緑版とか、金・銀版が全盛期だったころです。
あの頃は、ポケモンが大好きでした。ぼくに限らず、誰もが大好きでしたね。
あなたもきっと大好きだったでしょう。
ピカチュウカイリューヤドランピジョン……なんて歌も、頑張って覚えてたような気がします。
ちなみにぼくは、緑版でフシギダネ、金版でヒノアラシを選びました。
あなたはどれ選びました?
そんで、自分のヒノアラシがマグマラシに進化して、
「かえんぐるま」なんてカッコイイ技を覚えた日には、もう大興奮。
あの頃は、レベルを上げた強いポケモンが強いワザをぶっ放してるのが「最強」だと信じて疑いませんでした。
リザードン(レベル100)のだいもんじ!
ルギア(レベル100)のエアロブラスト!
ミュウツー(レベル100)のはかいこうせん!
強いポケモンが強い攻撃技を撃ちまくる!!!
これ最強なり。
単純で楽しかったです。
ポケモンだいすきキッズvsポケモンバトルガチ勢
しかし、現実世界で大会に出ちゃうレベルのポケモンバトルって、そんなに単純じゃないんだそうで。
その象徴として、最近「伝説キッズをボッコボコにしてみた」みたいなYoutube動画が流行ってますね。
どういうことかっていうと、
ぼくの小っちゃいころとは違って、現代ではネット対戦がある。
そのおかげ(?)で、
ポケモンガチ勢と小学生の頃のぼくみたいないたいけなキッズが、ネットを通して対戦できてしまう。
で、昔のぼくみたいに「強いポケモンが強い技で固めただけ」な純心キッズを、
ポケモンガチ勢が、全然強くないはずのポケモンを使って、
テクニックと戦略でボコボコにするっていう……
こういうの。↓
大人げなさすぎやろとは思いますが、モラルとかはさておき、
やっぱり勝つためには、
自分が「カッケー!」「強そう!」って思ったポケモンで、適当にワザ乱射してるだけじゃ勝てないんですね。
(ぼくは小学生時代からポケモンバトルの時間が止まってるので、理解が猛烈に浅いんですけど…笑)
6対6のポケモンバトルだったら、
まず6匹をどのポケモンにするか、自分の戦略に合わせて選ぶんですよね。
このとき純心小学生は、手元にいる自分の好きなレベル100のポケモンを片っ端からぶち込む。
ミュウツー、ルギア、スイクン、リザードン、……みたいな。
一方ガチ勢はというと、
自分のパーティに合わないと判断すれば、ミュウツーだろうが何だろうが容赦なく外す。
自分が勝つための戦略をまず立てる。そんでその戦略に必要なポケモンを選んで、ワザもそれに合わせて選ぶ。
そんでバトルが始まっても、いきなり強い攻撃技を乱打したりしない。
例えば、まずは「こうそくいどう」とか「つるぎのまい」とかで、攻撃力とか防御力とかをガッツリ底上げして、後から無双する、みたいな。
最初はムダなことをやってるように見えても、
フタを開けると、ただ攻撃技乱射してるより圧倒的に速いし強いって感じです。
ブログ×ポケモン戦略
んで、現実世界に戻ってブログの場合。
純心小学生ポケモンバトルと似たようなことをやってしまうパターンっていうのは、とても多いんですね。
- 何となく強そうなポケモンで(何となく稼げそうなジャンルで)、
- とりあえずレベル100を目指して(とりあえず100記事を目指して)、
- 強そうな攻撃技を出しまくる(売れそうな広告を貼りまくる)
これだけだと、正直勝てないのが現実です。
いやもちろん、”趣味・娯楽が100%”だったら全然いいんですよ。
なんてったって楽しいし。
同じように、
ブログなんて全然書いたこともないぜって初心者が、
まずはwordpressいじったりブログ書く行為に慣れながら、好きなこと書いて楽しく始める。
これは全然アリな話だと思います。
要するに、
「勝つとか稼ぐとかマジでどーでもいい!」っていう場合は、
そのまんま楽しくやってれば全然OKでしょう。
趣味として楽しくポケモンやる、ブログやる。
何にも間違ってないどころか、とてもいいことです。
ただし。
もしあなたの目的が、
ポケモンガチ勢を相手にちゃんと勝つ、
つまり、「趣味を超えて”稼ぐ”」という領域に踏み込むなら…
どうしても、小学生の趣味戦法では全然ムリなわけです。
そりゃそうですよね。
なんなら、
「まだ自分はズブの素人だけど、
これからプロゲーマーとしてポケモン界に入る!!
目的はただひとつ、勝って稼ぎまくることだ!!!」
っていう場合は、
最初っから小学生の趣味戦法フェーズなんてすっとばして、
勝つためのやり方のみに集中してガッツリ学ぶべきですよね。
ブログだって同じこと。
最初から稼ぐことが目的なら、
「趣味」とかいう甘い言葉に逃げるんでなく、
稼ぐためのやり方をしっかり学ぶべきなんです。
ブログ版のポケモンガチ勢戦略とは?
ここで、「稼ぐ!!」ことが目的のあなたは、
「じゃあ勝つためのやり方って何なの?」って思いますよね。
ポケモンの場合は、
- バトルの前からキッチリ戦略練って(どうやって勝つかの狙いを定めて)、
- どんなポケモンがそれにふさわしいか見極めて、
- 攻撃技だけに頼らず、
「つるぎのまい」とかの強さ底上げ技使ったり、
自分に有利な環境・後から無双できる状態を作って戦う
みたいな感じですよね。
ブログも全く一緒。
- サイト作る段階からきっちり戦略練って(何を売ってお金にするのか狙い定めて)、
- どんな記事やキーワードがそれにふさわしいか見極めて、
- ただ記事書くだけに頼らず、
自分で記事を書かずに済む状態だったり、ブログそのものを自動販売機化するよう設計したり、
後から無双できるシステムを先に作って戦う
特に、社畜やってる公務員の場合は1番最後が大事ですね。
理由は2つ。
- 圧倒的に時間がない社畜は、戦略練ろうが何しようが、
記事書く時間が物理的にとれないと、必ず限界が訪れて詰んじゃうから - 稼げたとしても、その後も「記事作成機」にならないと稼ぎをキープできないなら、
もはや無限に残業やってるだけの状態と変わらないから
でもここで、先に「こうそくいどう」と「つるぎのまい」を3回ずつ使う感じで、
「自分が書かなくても、勝手に記事ができ上がるシステム」を作っておく。
ポケモンやったことあるならわかると思うんですが、
「つるぎのまい」とか「こうそくいどう」とか、最初は「え?何やってんの?」ってなります。とりあえず攻撃技乱射してる人より、スタートは遅く見えます。
でも、マックスまで貯めたが最後。
まあまあ弱いポケモンでも、伝説のポケモンをボッコボコにするくらい、無双状態に笑
そんな感じで、最初の方は、自分で記事書いてる人から後れを取ります。
ところが、態勢が整った瞬間、無双状態でまわりをごぼう抜き、結果的には最速最強です。
その辺の戦略は別の講座をオープンしてますんで、登録してみてください。
ブログの戦略に対する思考がガラッと変わります。損はさせません。
みたいな感じで、
ただ強いポケモンが攻撃技乱射するだけだと、趣味の世界としては楽しいです。ハッピー。
でも、勝ちたいなら…?
令和のこのご時世に、社畜という十字架背負ったまま最速で勝とうと思うなら…?
ということで、ブログとポケモンって、なんか似てるなって思った話でした。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、法人2社代表。年商は3000万ほど。 大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみるコメントを残す