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優しすぎる人は稼げない?丁寧さゆえに損をしていた目撃談

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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はいどうも「けみじゃ」です(*^^)v

今回は優しさや丁寧さが裏目に出てしまっていることについての
体験談のようなことをお話していこうと思います!

特に自分1人で稼ぎたい!と思っている方には必見です。

けみじゃが実際にあった優しさが裏目に出てしまう体験談

っというのも、実はこんなことがありました。
自分1人で稼ぎたいという方が
私けみじゃのお仕事の話に応募してくださったのですが
私けみじゃはその人がすごく優しすぎる方と見受けまして
お仕事をお断りせざるをえなかった、という状況だったことがあります。

なぜけみじゃが優しすぎた人に対して仕事を持ちかけなかったのか

 

私けみじゃはお仕事を頼む時に、よく外注さんを応募することが多いです。
例えばクラウドワークスなんかもよく利用しています。
そこでブログ作成とかを一緒に協力して作ってもらってたりするんですけど
新規で外注さんを応募させてもらった時に

けみじゃ
けみじゃ
お仕事を継続していただけますでしょうか?

っていう定型文みたいなものを作って
「この質問に答えてってくださいね?」みたいな形で、回答してくださいと。
その中に「継続していただけますか?」という問いをはさみこんだんですよね。

そしたら応募してくださった外注さんがその問いに対してこういったメッセージを
送ってくださいました。

「実際にお仕事をしてみてから継続するか相談することは可能でしょうか?」

っていうことをていねいに聞いてきたんですよ。

この時点で私けみじゃは

けみじゃ
けみじゃ
あっ、多分この人すごく優しくて丁寧な人なんだな…

と感じました。
それと同時にこの質問の裏に、万が一仕事がうまく出来そうになかった時に
僕に迷惑をかけないように事前に一言伝えておいたのかな
とも思いました。

この外注さんのような人ではないですけど、僕も実はそういう気が弱い所
あって、迷惑かけないように事前に一言伝える事はよくやりました。
保険をかけておくみたいな。

ただですよ?
これはやっぱり僕の立場で見た時に、決して言ってほしくない言葉なんですよね。

なぜ仕事をする前に保険をかけるような言葉を言ってはいけないのか?

 

なぜ仕事をする前に保険をかけるような言葉をいってはいけないのかというと
人を雇わせてもらう立場になって考えるとなんとなくわかると思うんですけど
質問の内容はこうでしたね

「実際に仕事をしてみてから継続するか相談することは可能でしょうか?」

捉え方を変えてみると
契約をした後に「やっぱりやめまーす」っていうふうにもなるんですよね。
僕が「継続していただけますか?」という質問をしているのに対して
途中でやめるかもしれないような人と
果たして契約するかとなると僕だったらしないんですよね。

これは多分、僕に限ったことではないんですよね。
やっぱり人を雇わせてもらうとなった時に継続するかよくわからないというか
仕事をした後に継続するか相談するような方とあえて雇いたいってなる方は
少ないと思うんですよね。
やっぱり契約するなら、最初から継続しますと答える人を雇いたいと思うはずです。

まあよっぽど人手が足りてない状況だと分からないでもないんですけど
わざわざ後から継続するかを判断したい、とりあえず契約だけどうですか?
みたいな持ちかけを結果的にしてしまってる方を雇うだろうか?
これはもう雇わない方が多いと私は思います。

これが今回の記事の内容でもある、優しさが裏目に出てしまった典型的な例
なるんですよね。

んで、この仕事をしてから継続するか判断したいって言った方は
実は最近フリーランスに転身されたんですって。

フリーランスで仕事をしていくってなった時に
手始めにっていう言い方をしたらよくないと思うんですけど(笑)
私のお仕事を見つけて応募してくださったんです。
それはすごく私は嬉しかったんですけど、もしフリーランスでこれから生活していくのであれば
なおさらこういう聞き方をするのは良くないんじゃないかな?って思いました。

なんでかっていったら
やっぱりフリーランスって個人で生きていくわけですから
信用を掴みとる世界なんですよね。

恐らく本人はそんなつもりはなく、僕に迷惑をかけないようにするために
一言聞いておいたのだと思います。
でも、それは結果的に仕事を途中でやめてしまう人なのではないかという
印象を持たれやすいことに繋がってしまうんですよね。
雇い主からの信用を得て仕事ができるのだろうかっというとちょっと苦しいと思います。
だって、契約した後に辞めちゃうかもしれないんですよ?…

もちろん契約した後に黙って仕事放棄する人よりかは数百倍もいいかとは思うんです。
ですけど、信用を得られるか?ってなると、どうしても疑問符がついてくると思うんですよね。
だから私は正直もったいないよなって思いました。

んで、その後にその質問に対して、メッセージを送らせてもらったんです。
今回は正直私としてはどちらでも構わないです。
構わないけど、やっぱりフリーランスとしてやっていくのであれば
契約した後にやっぱり辞めますっていうような方と
雇い主は通常は契約しないんじゃないかと思うんですよね。
僕もやっぱりそういうふうに思ってしまいました。

ただこの方はすごく丁寧に文章を送ってくださっていたので
印象はとても良かったんですよ。
なので、もし「継続していただけますか?」の問いに対して
「はい!やります!」のような返事を頂けたら契約させて頂いたんですけど
結果的にお仕事をちゃんとしてくれるかどうか怪しかったです。

もし継続してくれる方をお探しのようでしたら、申し訳ありませんが辞退させて頂きます。
っというように返事が来ましたので
「あっ分かりました、ではまたご縁がありましたらよろしくお願い致します」
と極めて円満にやりとりが終了したんですけど

やーっぱりちょっともったいなかったなとは思いましたね。

これからフリーランスとして生きていく上では
この仕事をしてから継続するかを判断するのを聞いてくるのは
信用を得にくいんじゃないかな。

相手の信用を得て仕事をするにはどうしたらいいのか?

 

じゃあ、どうしたら雇い主からの信用を得て仕事をできるようになるかというと
仕事をする前に出来る仕事と出来ない仕事を見極める力を持つことが大事です。

もちろん、仕事の細かな所などを想定することは難しいんですけど
自分がその仕事を出来そうか出来なさそうかっていうキャパシティっていうのを
しっかり見極めて、それに対して適切な返事をしていくこと
今回みたいな事態を引き起こさないための対策の1つになるんじゃないかと
思っております。

例えば先ほど話にも出ましたクラウドワークスなんかでも
自分が応募できそうな仕事を探すっていうふうであれば
自分が出来そうに思った仕事は積極的にやるということを意思表示した方がいいです。

そして契約を頂けたら、必ず最後までやりきる!これが大事ですよね。

逆にこれちょっと出来そうにないなって思った仕事には声をかけない。
これも大事なことです。

さっきの保険をかけてきた方も、もしかしたら出来そうにない仕事だけど
ダメ元で私に聞いてきたのかもしれません。

それはそれでいいかもしれないけれど
もしダメ元で応募しようってなって、やっぱり仕事辞めますって
途中で放棄することって、依頼主からしたら時間がもったいないんですよね。

僕も依頼主になって仕事を頼む立場になって初めてわかったことなんですけど
優しさや丁寧さは決していい印象を与えないと思います。

これは人としてはとても大切な要素だとは思うんですけど
たーだ、個人で稼いでいくってなった時に、これはプラスに傾くことは
ないんじゃないかなと思いました。

終わりに

 

っという所で今回のお話が終了に近づいてきました。
これはもう、私自身も改めて気を付けた方がいいのかなと感じました。

必ずしもこの優しさや丁寧さをもっていれば稼げるようになるかというと、決してそうではない
ということを覚えておいた方がいいですね(*´ω`)

それではまた次回の記事でお会いしましょう!
ありがとうございましたー!


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
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事実、ぼくもほんの少し前までは、
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