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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収150万超安定・最高月収272万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
突然ですが、世の中には、言っちゃいけない言葉があります。
いや、他人を傷つけるとかそういうことではなく。
自分をマイナスに引き下げまくる言葉が、世の中にはたくさんあるんですよね。
最たるものは「できない」とかです。
言ったっていいことなんか何にもないと分かってはいるけど、言っちゃってる。
あるいは、自覚してなかったけど、言われてみると言っちゃってた気がする。
みたいな。
で、そういう言葉はなるべく言わないようにしてたんですけど、
過去にがっつり刺さったものがあったので、ここで紹介しておこうと思います。
これ、けっこう公務員あるあるだと思うんですよね。
公務員の皆さん、こういうこと言っちゃってませんか?
周りにこれ連呼する方、いませんか?
質問に対する答え、入りの一言目が…
結論からいうと、
これがいかんという話でした。

って、すげえ思いました。
こんな恥ずかしい言葉を多用してんだぞおれはという、
自ら恥を晒しながら情報を共有していくスタイルで行こうと思います。
その言葉の後に続くものは、言い訳しかない
突然ですが、なんか頼みごとをされたとします。
そうだな、ここは公務員チックな無難なシチュエーションを想像してみましょう。
例えばですね、こんなシチュエーション。
予算担当の方から、ぼくがお願いをされました。

さて、今のぼく、結構忙しいとします。
まあ、資料を頭から作るわけじゃないし、まあやってやれないことはないと思う。
けど、やることも立て込んでるし、真っ当なレベルにできるほど手が回るかは、自信ない。
まあ、結構あるあるな状況じゃないでしょかw
さて、どう答えますでしょか。
こういう答え方、してないでしょか。

うーん、ちょっと直すだけなら頑張れば行けるかもしれないんですけど…でも、クオリティはあんまり高いものは作れないかもしれないです…が、まあ、なんとか…
うわっ、めんどくせっ。
って思いません?
でも、実際の会話だと、こういう会話する人、めっちゃ多いんですよね。
特に公務員って、
「成果を上げる」より「責任回避」が行動原理の圧倒的第一位に来る体質のせいで、
こういう話し方する人ほんっとに多い。
…とかいって、ぼくも全然人のこと言えなかったんですけど…
公務員に頭までどっぷりだったわけだし、
だからこそ何度こんな「めんどくせえ」説明を、いろんな相手方にしてしまったことか。
で、さっき挙げた、「でも」とか「いやぁ」。
実際のところ何が問題かっていうと、
こいつらは、言い訳のための枕詞(まくらことば)。
ってことです。
この2つのワードが最初に出たら、その続きには絶対に言い訳が来る。
これが問題なんですよね。
相手目線に立ちましょうや
さっきの質問に戻りましょう。
明日までに資料作り直すこと、できますか?って聞かれてるわけです。
これって、YESかNOで答えることできますよね。結論先に言えますよね。
まずYESかNOか、結論を言って、そのあと理由を言えばいいんすよね。
- YESなら、バシッと大丈夫です!っていう。
- NOなら、今の状況では間に合わないって明言。
そのうえで、違う仕事減らすなり、提出時期を遅らせるなり、やり方を相談する。
さっきの長ったらしわけわからん言い訳垂れ流すより、
こっちの方が1000000000万倍生産的です。
頼んできた人は、資料を明日までに直すことが可能なのか、
不可能なのか、まず知りたいわけです。
当たり前ですけど、相手は別に言い訳なんか欲しくないわけです。
もう一回全くおんなじこと言いますが、
さっきの長ったらしわけわからん言い訳垂れ流すより、
こっちの方が1000000000万倍生産的です。
そんな当たり前があるにもかかわらず、
言い訳しか続かない言葉を真っ先に並べてしまうこと、
これ自体が相手の目線に立ってない。
相手目線に立てないやつが、今後成功できるわけがない。
っていう話ですよね。
まあ、こういうこと平気でベッラベラ喋って当たり前みたいな顔してる人間が、けっこう偉いポジションに居座ってるのが、公務員という世界の恐ろしいとこではありますが
相手が欲してる情報に対して、結論から答えないと!
マジで戒めましょう。
「言っちゃだめだ!」って全力で念じたところで、
念が切れたら言っちゃうときは言っちゃうもんです。
気合いでどうにかしようってのはムダ。
ってことで、対処法。
「つまりなんなの?」って頭の中で唱えなおしてみる
要は、かったるい言い訳をしちゃったときに相手からいわれちゃいそうな言葉を、
自分の脳内で先取りする作戦ですね。
「いやぁ」「でも」が口から出ちゃった場合、頭の中でサイレンが響き渡る状態にしときます。
自分の口から耳に入ってきたら、「やべっ!!!!」てなる感じのメンタルに持ってく。
そのうえで、「つまりなんなの?」って、脳内で言い換えてみる。
「つまりなんなの?」って言われたら、結論から答えざるをえないでしょ。
この「ダメワードを別ワードに言い換え」作戦は、
実はけっこう有名どころの方法で、応用が効きます。お試しあれ。
まとめ
- 「いやぁ」「でも」は禁句。そいつらは言い訳への枕詞だから
- 相手目線に立って、欲しい情報を結論から話しましょ
- 口から出かけたら、「つまりなんなの?」って自問しとこう
うむ。特に公務員の方は、ほんと要注意だと思います。
非常によろしくない。
相手からすれば、言い訳なんか知ったこっちゃないんだから。
それどころか、ダサいだけで印象も最悪。
ほんと気をつけよ。
以上っす。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収150万円超キープ/最高月収272万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
