======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
今回は言いたいことが伝わらないという人は、簡単で誰でもすぐ出来るということをやっていないというお話をさせて頂きたいと思います。
結論サンドイッチとは?
結論から言うと、やってない簡単なことは結論サンドイッチ。なんのこっちゃって話だと思うんですが、お話、あるいは文章の頭に結論、お尻に結論を入れましょうということです。
頭に結論、お尻にも結論
具体的に言うと、結論から話してまとめを入れましょうということです。こんな簡単なことなのにやってない方が多数です。
例えば、私はテニスが好きなのですが、史上最高のテニスプレイヤーは誰?というような議論は最近よくあるんです。
ほぼ間違いなくフェデラー、ナダル、ジョコビッチの誰かになるんです。
その誰なんだよって話が荒れるんです。
昔の方でいうとロッドレーバーとか他にも最高候補はいるんですが、この3人の誰かであるというのは揺るぎないという前提で、じゃあ史上最高のテニスプレイヤーはこの3人の中の誰なのかというのを結論サンドイッチなしバージョン、よくあるパターンでお話していきますね。
そしてナダルは最近それに並ぶ20勝目を挙げた、
一方ジョコビッチに関してはグランドスラムの勝利数は17勝で2人には及ばない。
しかし、ジョコビッチは2人に対して勝敗でいうと勝ち越している。
よって史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチである。
いかがでしたでしょうか?
最終的にはこれだけ短いので、史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチであるということが言いたいんだなということが分かると思うのですが、フェデラーが20勝している、ナダルが20勝目挙げた、ジョコビッチが17勝であるってお話をしている時にどこに話が行き着くのかって分りましたか?
って話なんですが、全然分からないですよね(笑)
フェデラーがグランドスラムで20勝したくだりとか、ナダルが20勝したくだりとかって、理解が迷子になったと思うんです。
フェデラーが20勝したという話題が出た時点で、フェデラーが最強って言いたいのかなと思いきや、ナダルが20勝目挙げたって言われて「ナダルなのかよ」ってなりますよね。
「でも同じ20勝だしどっちが分かんないじゃん。
じゃあジョコビッチかな?」と思ったら、「ジョコビッチは17勝って言ってるから数字で負けてるじゃん。じゃあ誰だよ。」ってなったと思います。
この話は最終的には2人に対する勝敗、勝ち越しを根拠にして史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチであると言いたいお話でした。
結論サンドイッチにすると
ジョコビッチが史上最強のテニスプレイヤーである。
フェデラーはグランドスラム20勝している。
しかし最近ナダルがそれに並ぶ20勝目を挙げた。
一方ジョコビッチのグランドスラム勝利数は17勝。
しかし、ジョコビッチはこの2人に対して勝ち越している。
よって、史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチである。
まとめとして、グランドスラムの勝利数こそフェデラー、ナダルには及ばないが、2人に勝ち越している以上、史上最高のプレイヤーはジョコビッチである。
いかがでしょうか?全然違うのお分かりいただけるでしょうか?
やったことといえば、
1つ目、「史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチです」を頭に入れたこと。
2つ目、言ってきたことを3行でまとめたこと。ただこれだけです。
間のフェデラー20勝、ナダル20勝ジョコビッチ17勝、ジョコビッチ勝ち越し、この話は変えていません。
ただこの頭とお尻に入れただけで話が飛躍的に伝わりやすくなったと思います。
一番最初にジョコビッチが史上最高のテニスプレイヤーと言ったことで、フェデラーは20勝している、ナダルは20勝しているというお話がきっとジョコビッチが最高というお話の腰かけ台に過ぎないんじゃないかなと伝わるんじゃないかなと思うんです。
一方ジョコビッチのグランドスラム17勝といってもまだ勝利数では負けているけど、
更に何かフェデラーとナダルに勝るポイントが出てくる予想をつけながら話しを聞くことができる。
案の定、ジョコビッチは勝敗数ではこの2人に勝ち越している。
史上最高のテニスプレイヤーはジョコビッチだなってところに行き着くんだなって聞き手が分かります。
更に、グランドスラムの勝利数こそは2人に及ばない、でも2人勝ち越している。
よって史上最高のプレイヤーはジョコビッチ、というようなことをちゃんと入れることで、これまで話してきたことが相手に対して迷子にならないです。
例えばこれは5文だから迷子にならずに済むが、これが3000字や4000字とかの記事になってくると最後には何だったけ?となってくるんですね。
覚えていることはジョコビッチは史上最高のテニスプレイヤーであるという結論のみを覚えていて、最後に「あれ結局何の話だったけ?ジョコビッチが最強のプレイヤーって言ってたけど何だったけ?」みたいになっちゃうので、
それを避けるために最後にも結論を入れます。
これが結論サンドイッチです。
もう一度言うと、頭とお尻に言いたいことを入れただけ。他は何もしていないのに全然違うんです。
- 誰でも出来る
- すぐ出来る
- 論理性が飛躍的に向上
- 相手が理解しやすい
- マジ大事、ぜひやりましょう!
ちなみになんですけど、この記事全体も結論サンドイッチでできてます。
ド頭で「結論サンドイッチマジ大事」って言って、
最後の最後にも「結論サンドイッチマジ大事」って繰り返してる構造ですね。
ぜひ使ってみてください!
ってことで、ありがとうございましたー。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
