【サヨナラ公務員体験記】転職全落ち公務員が毎月10分で30万円超稼ぐ不労資産構築するまでの道のり告白記事▶

公務員の99%が該当してしまう「生涯貧困公務員」の本当の正体とは?【〇〇がない人たち】

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後、現在の年商は3000万ほど、法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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貧乏公務員大国、ニッポン

 

公務員時代のぼくを思い返すと、もちろんガチの貧困層ってわけじゃないけど、

  • 意味不明な規則・謎の慣習でガッチガチに縛られ、自由が全然ない
  • 仕事が楽しくもなければ生産性もなく、自分が役に立っている実感も持てないので、精神的な充足感もやたら低い
  • やたら激務だったり、いつそういうブラック部署に吹っ飛ぶか分からず、時間的な余裕もない
  • その割には給料も微妙で、食いっぱぐれはしないがささやかな贅沢もきつい。生活費で給料の大半消えるし。

 

そんで今いろんな公務員の方から相談いただきますが、
まあやっぱり似たような状況の方がめちゃめちゃ多いです。

 

金銭的な不満ももちろん、それに加えて精神的にも時間的にも、とにかく余裕がない

幸福度がやたら低い。

 

100歩譲って「今は」そうじゃなくても、
これからもっともっと待遇が悪くなることなんか確定なわけですよね。
(みんな必死こいて見て見ぬフリしてるけど)

 

実際、「退職金が高いから生涯賃金では高待遇だ」とか言われるけど、
その退職金もみるみるうちに爆減してるし。
(たった10年で600万円減ってるわけですし)

 

しかしその一方で、
そういう貧乏世界を抜け出してしまう公務員も、1%くらいは存在します。

 

そういう貧乏世界にいない公務員ならわかると思いますが、

貧乏公務員/脱・貧乏公務員を分ける要素は、たったひとつ。

 

「〇〇があるかないか」

 

なんだと思いますか?

 

もうサクッと結論言っちゃうと、

「資産」があるかないかです。

 

…え、「そんなことわかってる」??

本当ですか??

 

資産持ちは、

  • 金銭的にも余裕があり、職場に依存する必要がなく
  • 人生の選択肢が広がり、時間的自由も得られ、
  • 不安感がないので精神的な充足感も高まっていき、
  • 幸福度が非常に高い。

 

一方で資産ナシは、

  • 給料しか収入源がないので金銭的にも余裕がなく、
  • 時間も職場に永遠に収奪され続け、
  • 毎日不安でいっぱい、
  • 結果的に幸福度が超低い。

(↑公務員時代のぼくは完全にこの「資産ナシ」です)

 

「だからそんなことわかってる」??

ホントにホントですか???

 

じゃあ、

 

クイズ:
「現金」は、“資産”ですか?

 

これ、自信持って回答できるなら、リテラシー高めです。

 

え、現金は資産でしょ…??
でも、わざわざクイズにするくらいなんだから、資産じゃないのでは…?

 

みたいに、正直自信なくなっちゃってませんか??

 

じゃあ、そもそもの話なんですけど、

 

「資産の定義」って
なんだかわかりますか??

 

これがわからないのに「資産が欲しい!」とか言ってたら、
正直めっちゃ赤信号だと思うんですよね。

 

結論、下記のどちらかに当てはまるものを「資産」と呼びます。

(これめっちゃ大事ですよ)

 

「資産」の定義
  • 価値を生み出し続けるもの
  • 価値が上がり続けるもの

 

例えば、

あなたが大家さんだったら、
毎月家賃を口座に入金してくれる不動産は「価値を生み出し続けてる」し、

買った時より値上がりし続けるワインとかあったら、それも資産ですね。
(実際に富豪が大事に保管してるワインとかはこの類)

 

ちなみに、「持ち家」や「車」は、
基本は価値が目減りし続けていく(買った時より売った時の方が値段が低い)ので、

むしろ「負債」にあたります。

※このへんの話は、かの有名な「金持ち父さん貧乏父さん」を少しでも読んでいればご存知かも。

 

この「資産」の定義自体は、
否定できる人いないんじゃないかなと。

 

いいですか??

 

じゃあ改めて、

 

現金って「資産」ですか?

 

もっかい「資産の定義」を振り返ると、下記です。

 

「資産」の定義
  • 価値を生み出し続けるもの
  • 価値が上がり続けるもの

 

じゃあ、現金はどうですか??

 

価値を生み出し続けてますか?
価値が上がり続けてますか?

 

例えば、
ほんの15年前は10万円持ってたらiPhone2台買えたのに、今は1個も買えないですよね。

かつては1000円札1枚でマクドナルドのハンバーガー16個買えたのに、今は6個しか買えない

 

「以前と同じ現金で、今の方がたくさん買える」もの、存在しますか?

ないですよね?

 

そう、こう考えれば一目瞭然、

現金は資産じゃないんですよ。

 

感覚的には受け入れにくい部分もあると思います。

ぼくもそうでしたし。

 

でも、資本主義社会において、
現金の価値は、下がることはあっても上がることは構造上絶対にないのも事実ですよね。

(実際、長期的に「値下がりした」ものなんて、何ひとつないですよね)

 

ただ現金を大事に抱え込むだけじゃ、

今あなたの口座に寝かせている大切な現金たちも、
どんどん価値が目減りし、紙クズに近づいていく

 

これは、誰がなんと言おうと事実です。

だから”富豪”と言われる人たちって、
「現金を持ちたがらない」って聞いたことありませんか?

 

実際、もし「1000万円口座にあったら?」と考えると、

嬉しいは嬉しいけど、数年も持たないんじゃないですかね。

減る一方だし、物価はガンガン上がるし、税金でゴリゴリ持ってかれるし。

むしろ「失う恐怖」ばっかり先行しちゃうんじゃないかな。

 

それに気付けない(教えてもらえないまま来てしまった)から、
当時のぼくは永遠に貧乏だし、現状が何ひとつ変わらなかった。

 

…となると、次に知りたいことは、

 

貧乏公務員が真っ先に
手にすべき“資産”は、何か?

 

これですよね。

 

現金を大事に抱え込んで、価値が減り続けるのを無自覚に眺めてるのではなく、

その現金を、価値を生み出し続けるor価値が増え続ける資産と交換すべきなわけです。

 

これを理解するためには、まず、

 

資産には「2種類」ある

 

ことを知る必要があります。

 

2種類の資産とは何かというと、

 

2種類の資産
  • 外的な資産
  • 内的な資産

 

小難しいっぽい言葉ですけど、
別に何にも難しくなくて。

 

「外的な資産」とは…

 

例えば、

  • 家賃収入をもたらしてくれる不動産
  • 価値が上がり続けるワイン
  • 時価が上がり続ける優良企業の株

 

要するに、有形のものや明確な実体がある資産のことです。

 

これはかなりイメージしやすいでしょう。

というか、99%の人が「資産」と聞くと、この「外的な資産」をイメージするかなと。

 

外的な資産、欲しいですよね。

ぼくはいくらでも欲しいです。笑

 

ところが、

「外的な資産が欲しい!!!!」

とぼくらがいくら願っても、

 

ぶっちゃけ全然手に入りませんよね???

 

「どこで手に入れたらいいか分からない」とかもあると思うんですけど、

それより何より、
公務員の収入じゃそんなの買えないからです。

 

公務員の収入じゃまともなリターンは期待できない、と言う方が正しいですかね。

 

公務員時代の知り合いに不動産投資に手を出した人いたけど、
みんなワンルーム買っただけ(それしか買えない)なので、

「このままうまくいったとしても、老後の足しにする程度」

だそうです。
ワンルームだったら、所詮は月に2万円プラスとかそんなもんですしね。

 

(それにしては、リスクと釣り合ってない気も個人的にはします。
ワンルームの不動産だって相当な額ですし)

 

でもやっぱり、それじゃ物足りないわけじゃないですか。

 

けど、そのレベルを超えてリターンが欲しいなら、ギャンブル化するしかないわけですよ。

莫大な借金持ちになるリスクを背負ってはじめて、まともなリターンが期待できるってことです。

銀行からローン引っ張るにしても、公務員って銀行にとってはいいカモですし。
(金銭リテラシーが弱い割に社会的信用だけはあって、破産はしにくいから回収しやすい)

 

軍資金は雀の涙なのに、いきなり「外的な資産」が得られる…なんて都合のいい話があるわけないです。

 

いいですか、これ重要で、

庶民公務員が「資産が欲しい!!」と願いはするけど、
願いっぱなしで結局一歩も前進せず終わる理由は、これです。

 

外的な資産を手に入れたくても、

元本が足りないorギャンブル化の2択。

構造上負け確定なので、どこにも進めない。

 

いきなり外的な資産を手にできるのは、
超絶に運のいいギャンブルに勝った人、もしくは元から金持ちかの2択しかないです。

 

じゃあ、庶民公務員は
諦めるしかないのか?

 

答えはNOです。

 

ここで出てくるのが”もうひとつの資産”、
そう「内的な資産」です。

 

内的な資産とは…

知識やスキル、人脈など、
実体があるわけではない無形のものだけど、確かに価値を生み出し続けるもののことを言います。

 

※貧乏性が強ければ強いほど、
内的な資産を「なんだそんな話か」と軽視するのも世の常。

 

そしてもっと言うと、

 

庶民公務員が真っ先に投資すべき対象

 

は何かというと、

知識

これ一択。

 

ぼくはこの記事を執筆している時点では、
法人2社代表・年商3000万程度まで来てますが、

何ひとつ持たない限界公務員だったときから、
ずーーーっと知識に投資し続けて、ここまで来ました。

 

初めての知識投資は98万円の6ヶ月コンサルでしたが、
それを皮切りに3日で20万円の合宿や、143万円のコミュニティ、
果ては400万円のコンサルティングにも申し込んだこともあります。

 

なぜか?

 

理由はふたつ。

 

その1、

 

いきなり外的な資産を買うより、
圧倒的に利回りがいい

 

から。

 

世界一の投資家であるウォーレンバフェットですら、利回り20%ですが、
知識投資によるリターンの利回りは500%を悠に超えます

現にぼくは、開始1年で月給超えの収入源を作って退職までこぎつけたし、
さらに2年強で年商3000万円まで伸びたわけです。

 

そして理由その2、

 

知識さえあれば、何度でも立ち上がれる

 

からです。

 

まあぼくも所詮は年商3000万でしかないのですが、
少なくとも「食いっぱぐれる」ことはあり得ないと確信もって言えます。

 

ちょっと過信した発言に見えるかもしれませんが、客観的に見て、

仮に今のぼくが何もかもを失い、
口座残高が0円になったとしても、

遅くとも3ヶ月もあれば月収100万程度には戻せるでしょう。

 

だって、「こうすれば稼げる」ってわかってるからです。

 

逆に、

こういう知識投資をすっ飛ばして、
いきなり外的な資産を手に入れる方法を探すから、

永遠に現状が変わらないんです。

 

ハッキリ言って、

 

内的な資産を持たないから、
永遠に不安が消えない

 

んですよね。

 

あなたの周りの公務員たちを見てみてください。

 

「公務員」という肩書きを外した瞬間、フリーター以外にできることなくなっちゃう人、大量にいませんか?

 

なんでそんなことになっちゃうかって、
彼らは皆、内的な資産がないからです。

というか、内的な資産を手にするための行動すらひとつも起こさない。

 

その結果、
役所の外に出た瞬間に「価値なし」とジャッジされる”職場依存”の中年に成り下がっていく。

 

少なくとも、過去のぼくはそうでした。

 

でも、内定な資産を持つために行動してる方、どんだけいますか?

いなくないですか?

 

誰も彼も愚痴は言うけど、
自分で何か行動するかと言ったら、何もしない。

 

まあ、そういう人の方が大多数派だから、
「1億総貧困時代」とか言われるし、知識投資した人間が楽勝になれるわけですが。

 

だって、思い出してください。

ただ現金を大事に抱え込むだけじゃ、どんどん価値が目減りし、紙クズに近づいていく

これは、誰がなんと言おうと事実です。

 

もちろん、最低限の生活防衛費を貯金することまでは否定しませんよ。

でも、そっちにしか目が向かないリテラシーしかなかったから、
当時のぼくは永遠に貧乏で、現状が何ひとつ変わらなかった。

 

じゃあどうすべきかって、

 

価値が落ちる前に、
現金をさっさと資産と交換すべき。

 

この真理に気づけるかどうか、これが道を分けます。

 

「金は稼ぐより、持った金をどうするかにその人のリテラシーが出る」って言いますよね。

大事に抱え込んでる場合じゃないです。

 

そして、さらに思い出してください。

 

ほとんどの人はここで「外的な資産」をイメージしてしまう。

ところが、庶民公務員の給料ではそれじゃ負け確で、
どうしていいか分からず、一歩も前に進めない

 

だから、

 

内的な資産(=知識)に投資すべき

 

なんです。

 

実際、ぼくが過去に投資した最高額の400万円の知識投資ですら、
不動産投資(1000万でもお手軽な部類)に比べりゃ、余裕で格安ですからね。

まあ一気に400万円投資せいとは言いませんが(笑)、
それにしても、外的な資産への投資よりよっぽど現実的な選択肢なのも否定できないかなと。

 

まあ、それでも99%の人は「やらない理由探し」から入るから、やった人がそれだけで希少種になって楽勝みたいなとこあるんですけどね。

 

みんなやらないから自分もやらない。
みんなと同じ行動だけして安全圏にとどまる。
でも、みんなと違う結果は欲しい。

↑これ、普通にヤバくないですか?笑

 

でも、現実はこんな人ばっかです。

 

で、目先の現金を必死こいて抱え込んで、
それが経済的安定につながると信じ込んでしまう。

抱え込もうとしてる雀の涙の現金が、どんどん価値が目減りし続けているのにも気付かずに。

(まあ、公務員時代のぼくのことなんですけど…)

 

自分の子供とかにそういう親の背中見せられるのかって話ですが、
何はともあれズバッと勇気出して行動した側としては本当ありがたい限りです。

 

現金を内的な資産(≒知識)と
交換すべく行動した人は、

ほんの1,2年で笑っちゃうくらい
現実が変わります。

 


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、法人2社代表。年商は3000万ほど

大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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