転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後、現在の年商は3000万ほど、法人2社代表。 公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を辛口公開。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】
ちょっとふざけた話をします。
といっても、最終的にはちゃんと
有益なとこに着地しますので、
まあまずは茶番でも見てください。
【~こんなドラえもんは嫌だ~】
(第1話 ドラえもんとの初対面)
ドラえもん「ぼくはきみを、
おそろしい運命から救いにきた」
(引用:ドラえもん1巻)
ドラ「このままだと、
きみは死ぬまでろくな目に合わないのだ」
のび太「エー――ッ」
ドラ「でも、だいじょうぶ。
ぼくは、きみの未来を変えるために来たんだ」
ドラ「このドラえもんが、
つきっきりで面倒見てやるからな」
のび「…………」
ドラ「これ、タケコプター。
つけて町を回ろう」
(引用:ドラえもん1巻)
のび「………………」
のび「……いや、急にそんなこと言われても……」
ドラ「えっ」
のび「いや、確かにぼく、
勉強もできないし、ジャイアンも怖いし、
どうにかしたいなあって思いますよ。
でもほら、正直、
未来がヤバいとかいわれても、
ピンとこないっていうか」
ドラ「えっえっ」
のび「それに、そんな、タケコプター?
それで空飛ぶって、怖すぎっすよ。
いや、確かに、飛べるもんなら
飛んでみたいっすよ?
でも、飛んでる途中、落ちたらどうするんすか。
しかもそれ、どこにつけるんすか?
頭につけたら、頭だけ引っ張られて
首ねじ切れそうじゃないっすか。
しかもそれ、どういう仕組みで動くんすか?
充電?まさか単三電池?
いやいやいやいや、怖すぎっすよ」
ドラ「いや、ちょ……
ほら、ぼくが今から飛んでみせるから…」
のび「いやいやいや、
そりゃあなたはね。
そんな人間離れしたフォルムだし、
飛べるのかもしんないけど。
ぼく、普通以下の人間ですよ、
あなたが飛べても、ぼくが飛べるってことにならないっすよ。
なんの保証もないのに、怖すぎますよ。
それにほら、宿題もやんなきゃいけないし、
ジャイアンズの試合もあるし。
こづかいも少なくて、
あとからお金払うことになっても無理ですし。
もう少し時間ができて、お金たまったら考えたいんで、
また今度にしようと思います」
ドラ「…………」
【ドラえもん 完】
~藤子・F・不二雄先生の次回作にご期待ください!~
茶番終わり。
面白かった?
いや面白くないでしょ、こんなドラえもん。
っていうか、こんなのび太嫌だわ!
物語始まんないじゃん。
いいじゃん、ちょっとタケコプターつけるくらい!
しずかちゃんと結婚する未来への一歩、
そのタケコプターつけるとこから始まるのよ?
とりあえず1回飛んでみろよ!
せめてタケコプターつけるくらいしようよ!
きみの物語、始まんないから!!
でも、こののび太、
何をいくら言っても、やらない理由を探し出して、
永遠にタケコプターを受け取ることはないでしょう。
「未来は変えたい気持ちはあるけど、今はいいや」
さて、ここから
いきなりマトモなこと話します。
こののび太は、
「ホメオスタシス」
っていう
脳機能に囚われてます。
「は?ホメオ…?なにそれ?」
って思ったあなたのために、
ちゃんと説明しますと、
ホメオスタシス=「恒常性」。
端的に一言でいうと、
「変化」を嫌う本能のことです。
人間の脳の1番の目的は、
「死なずに生きること」。
そして、その本能は、こんなことを考えます。
「今生きていられるのに、
何かを変化させるなんて、リスクやん」
脳みそは、「変化」を嫌がります。
だから、変わらないための理由を、
一生懸命脳が生産します。
結果として、脳みそは「言い訳生産機」へと変貌します。
こののび太が、まさにそう。
さっき、こののび太がどんなことを言ってたか、覚えてますか?
- 「落っこちたらどうすんの?」
- 「頭への負担ヤバそう」
- 「仕組みがわからんから信用ならない」
- 「目の前のやつが飛べても、ぼくには無理かも」
- 「いま忙しいから」
- 「お金がないしまた今度」
↑ まとめると、こんな感じです。
さあ、
さっきまでネタでしかなかった話も、
もう他人事じゃないですよ。
上のカギカッコの中の言い訳、
もっかい見てください。
あなたも、こんな言い訳してませんか?
今の人生このままじゃヤバいかも、何か行動しなきゃと思いながら。
かつてのぼくはといえば
それはもう、ガッツリしてました。
具体的には、ブログを始める前。
「不労所得を作るんだ」と行動する前のこと。
- 「失敗したらどうすんの?」
- 「毎日の負担ヤバそう」
- 「仕組みがわからんから信用ならない」
- 「他の人ができても、ぼくには無理かも」
- 「いま仕事が忙しいから、落ち着いたら」
- 「お金がないしまた今度」
↑1項目ずつ、もう5回読んでください。
タケコプター受け取らないのび太と100%同じじゃん!
そして当然のごとく、何も変わらず何も始まらず、
「仕事がしんどい辛い、給料低い、何でおれが…」と、グチるばかり。
それなのに、いざチャンスが目の前に降りてきても、
ホメオスタシスにどっぷり。
やらない言い訳で脳を武装し、
「いま忙しいし、時間ができたら」
「どうせウソかもしれないし」
一歩たりとも行動しなかった。
なんという負け組メンタル。
当時の自分に回し蹴りしたい!
しかし。
逆に、その壁を乗り越えて行動したら?
いったん冷静に、のび太のケースを考えてください。
そいつがいきなり「空飛べるで」とか言い始めて、
渡されたのが、あんなテキトーな見た目のプロペラ1本。
あなたなら、これ頭につけますか??
けっこうビビりません?w
しかし、のび太はつけました。
この一瞬に、チャンスを逃さなかった。
ホメオスタシスに甘んじないで、行動した。
そしてのび太にとっては、
この一瞬が、未来への壮大な分岐点だったわけです。
だって、言い訳を抑えてタケコプターを受け入れたから、
その延長線上に、しずかちゃんとの幸せな未来があるんですよね。
逆に、例の言い訳を繰り出してたら ↓
- 「落っこちたらどうすんの?」
- 「頭への負担ヤバそう」
- 「仕組みがわからんから信用ならない」
- 「目の前のやつが飛べても、ぼくには無理かも」
- 「いま忙しいから」
- 「お金がないしまた今度」
その先の未来は、
ジャイ子と結婚して破産する未来だと、確定してたわけです。
これ、ドラえもんに限りません。
悟空が、ブルマの誘いを断ったら?
ルフィが、フーシャ村から旅立たなかったら?
ハリーが、ハグリッドの手を取らなかったら?
ルークが、オビワンとの旅立ちを拒否したら?
あなたが、ホメオスタシスに囚われて、
動かない言い訳の量産を止められなかったら?
物語が、始まりもしません。
現実には、こうして
「絶対にやらない言い訳」を繰り返す人が9割以上。
特に、公務員はね。
なんでもなにも、周り見渡したら一発でしょう。
あなたの周りの同僚、上司……
そんな感じの人ばっかりじゃないですか?
彼らはみんな、
「貧しくて不自由な自分カワイソウ」と、傷をなめ合う心地よさに浸って生きています。
そうしてれば、自分は何にも変わらなくて済むから。楽ちんだから。
別に、「明日辞表を叩きつけろ」とか、そんな重たい話してないですよ。
例えば「試しにブログを始めてみましょう」とか、その程度の話です。
たったそれだけのことですら、
ホメオスタシスに妨害されて、やらない人ばっかりです。
だから、成功者とか自分の人生に心から満足してる人ってのは、
1割にも満たない少数なわけですね。
だからこそ、ホメオスタシスに負けず、
行動できるかどうか。
成功した人はみんな、
小さなところから
ホメオスタシスを打ち破ってます。
脳から聞こえてくる「やらない理由」は、
ぜ~~んぶホメオスタシスのせい。
脳から何か言い訳が流れてきたら、
「あ、ホメオスタシスきてるわ」
こう思っとくだけでも、
かなり行動力が違ってきます。
ホメオスタシスをぶっちぎれ。
ちっちゃくていいから、やってみましょう。
最後に、これはぼくの創作じゃない、
本当のドラえもんのセリフです。
「未来なんて、ちょっとしたはずみで、
どんどん変わるから。」
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、法人2社代表。年商は3000万ほど。 大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみるコメントを残す