【サヨナラ公務員体験記】転職全落ち公務員が毎月10分で30万円超稼ぐ不労資産構築するまでの道のり告白記事▶

【5年後】生き残る公務員/取り残されて社会のお荷物になる公務員【3つの致命的特徴】

 

この3つの特徴に当てはまってたら、
5年後マジで社会に居場所がないと思った方がいいです。

 

”消える人”の特徴に当てはまってる人が見ると、
おそらく超不快な記事なので注意です。

とはいえ、この記事に自ら辿り着くような情報収集してる時点で、
当てはまってない可能性大なのですが…念のため。

 

さて、この記事を見てるということは、

あなたは大なり小なり、
公務員としての自分の未来に不安や危機感を覚えている…

ということですよね。

 

そりゃ不安にもなりますよね。

だってちょっと現実を見れば、

 

  • 人員増は全く見込めないのに仕事は増える一方、
  • むしろ休職率・離職率は加速の一途で人員不足になるばかり、
  • いつ異動でワークライフバランス大崩壊するかも全く読めず、
  • 給料・ボーナス・退職金はじわじわ引き下がってく一方、
  • コロナ予算ばら撒きのおかげで将来の膨大なツケが確定、
  • 2040年には全国約1800自治体中900自治体が消滅可能性都市に、
  • AI台頭で”消える職業予測”第1位「事務員」←公務員の仕事って大半事務じゃん
  • etc,etc…

 

これが煽り文句とかでなく、
単なる客観的事実なわけで。

 

そんで5年後や10年後、
ホントに取り返しがつかなくなって、

職員を守らない制度が悪い!成長しない国が悪い!
このままじゃ路頭に迷う!誰かタスケテ!

…とか騒いでも、手遅れなわけです。

 

社会に居場所がなくなり、
できることと言えば時給950円のバイトくらい。

それでも心から「ようわからんけど公務員なら大丈夫(鼻ホジ)」とか思ってたら、
さすがにヤバすぎんか?という話です。

(周りの残念な上司とか同僚とかの顔でも思い浮かべると、イメージしやすいかと…笑)

 

ちなみに「公務員は法律で守られてるからセーフ」的な
昭和丸出し論もよく聞きますが(なぜか公務員じゃない人がよく言うw)、

「押印が義務の法律がたくさんあるから、ハンコ屋は潰れない!」
とか言ってた人と同じです。

結果今は、宅建業法とかはじめ押印義務廃止の法改正ガンガン進んでますよね。

ついでに言うと、JRもかつては国鉄だったし、日本郵政もかつては郵政省だった。

でも、今はどっちも株式会社の社員でしょ?

みたいな感じで、
こんだけ社会も時代も変化してんのに、法だけは永遠不変と思える根拠が謎やなと…

 

こんな感じで、今後の未来は、

生き残る人と、
取り残されて消える人が、

ハッキリわかれていきます。

 

望む望まないにかかわらず、
時代が変化するときの自然の摂理です。

YouTubeの台頭で、生き残る芸能人と消える芸能人が新たに分離したようなもん。

 

当然、公務員業界も例外じゃないです。
というか、世間的に安泰とか言われがちな業界こそ危ないと思った方がいい。

 

なぜなら、周りの危機意識が低いので、自分でアンテナ張らずに流されやすいからです。

例えば、「インフラなら絶対安泰でしょ」とか思ってたら、
ANAが”5年間で全従業員の約4人に1人(約9000人)”の人員削減に踏み切って、
もうドエライことになったわけですし。

 

そういう事情もあってか、
ぼく、けっこうな頻度で公務員の方から相談をいただくんですね。

 

ぼく自身が元々、残業月80時間とかしてたブラック公務員から、
在職中に不労で30~40万稼ぐ収入源作って退職して、

今は平均月収でも200万くらいになりつつ、
時間的自由を取り戻して平和に暮らせるようになった、

みたいな経緯がありまして。

 

※その具体的な経緯とか流れはこちらをどうぞ
>>転職全落ち公務員がゼロから月収超えで”サヨナラ公務員”を叶えた話

 

で、そのノウハウを知りたいとか、
コンサルティングを受けさせてほしいとか、
そういった話をいただくんですね。ありがたいことに。

 

上記はほんの一例で、動機は様々ですが、
要するに「今の公務員人生を変えたい」って相談です。

 

…ただ、そうやってお話させていただくと、

「こりゃムリだわ…」って言わざるをえない人が、一定数います。

 

要は、未来を何ひとつ変えることができず、
ズルズルと時代から取り残され、
気付いたときには”社会のお荷物”化してしまうだろう人

けみじゃ
「何様?」って感じなのは百も承知なのですが、
とはいえこの後を読んでいただくと納得できるかと…

 

で、こういう”消える人”たちには、
必ず共通して、3つの特徴があるんです。

 

なので、今回はそれをシェアしようかなと。

 

改めて、周りの残念な上司・同僚などの顔でも思い浮かべてください。
この後の話がイメージしやすいかなと思います。

 

1個でも当てはまってたら、
10年後とかにマジで路頭に迷いかねないと思いますので、
読み飛ばさないように気を付けてください。

 

ちなみに面白いことに、
そういう残念さん、つまり”消える人”大本命ほど、これから話す内容を、

あ~、なんか意識高い話ね、ハイハイ(聞き流し)
そんなの知ってる知ってる、わかってる
(無知がバレたくないから適当にあいづち)
(無言で記事閉じて逃亡)

みたいな反応して、スルーします(笑)

 

「ごたくはいいから、手っ取り早く”消える公務員”から抜け出すアクションをしたい!」
というあなたは、下記の記事をチェックしてみてください。

ぼく自身が血と汗で貯めたノウハウ、
さらに知識ゼロからスタートするためのテンプレート(期間限定0円)を、無料でダウンロードできます。

>>”消える公務員”から抜け出すためのスタートアップ記事をチェックする

 


 

現状への危機感が皆無&自分事だと感じてない

 

さて、早速1つ目。

いきなり超致命傷なんですが、

 

現状への危機感が皆無&自分事だと感じてない

 

これです。

 

どういうことかっていうと、
想像してみていただければ一発なんですが、

 

口では「今のままじゃヤバいよね」系のことを言うけど、
実は会話のタネにしてるだけで、本当は自分ごとだと思ってない人

けっこういません?

 

周りの上司とか同僚とか見て、
彼らの日々の姿勢を思い返してください。

 

仮に言葉に出してなくても、態度の節々から漏れ出てる感じ、イメージできませんか?

 

 

本当にヤバいって理解してんなら、
もうちょいなんかしら行動するだろ、みたいな。

 

(この時点で早くも、当てはまってる人が逃げ出してる予感…)

 

そういう危機感のなさがまさに、
”時代に取り残されて、消える公務員”の特徴
だと断言できます。

 

なぜって、冷静にほんの最近の歴史を見るだけで、

  • メガバンクだから安泰 → ネット銀行など台頭でシェア激減
  • TOYOTAだから大丈夫 → 社長「終身雇用はムリ」発言
  • ANAは巨大インフラだから大丈夫 → 約4人に1人がリストラ

などなど、日本全体で”雇用崩壊・大手神話終了”が明らかなうえに、

 

公務員業界も、

  • この10年で退職金600万円減
  • 45もの都道府県で「採用予定割れ」
  • メンタルが理由の休職者数が民間企業の3倍
  • 2040年に全国約900自治体(全体の約50%)が消滅可能性都市に

などなど、挙げればキリがない。

 

上記なんて、ほんの氷山の一角です。

こういう現実を、把握できてるでしょうか?

(※引用元:ONE PIECE)

というか、もっと身近なとこで言えば、

異動一発でワークライフバランス大崩壊…
みたいな超身近な危機
だって、ゴロゴロしてるはず。

 

トドメに、ぼくたち公務員という人種は、
基本“公務員業界でしか役に立たない知識・スキル”しか身につかない仕事してるわけです。

言い換えれば、転職が非常に厳しい。
極めて優秀な20代とかならともかく、そうでなければ超きついです。
(これは実体験。ぼくは転職全落ちしましたw)

要は、公務員業界から一歩外に出た瞬間、
”ただの無能”に成り下がる可能性大ってこと。

 

なのに”消える人”は、
何を聞いても、どんな事例を目にしても、

対岸の火事を見てるようなスタンス。見て見ぬフリ。

 

とにかく危機感がない。
自分ごとだと捉えることができない。

 

マジで、「アリとキリギリス」のキリギリスなんですよね。

※ちなみに原作では、飢えたキリギリスがアリに助けを求めたら、
「夏は歌ってたんだから冬は踊ってろよw」って拒否されて餓死します。

 

実際、直接お話したときに、

  • 危機感を明確に感じている人
  • 口だけわかってるフリで、実は全然自分ごとじゃない人

めちゃくちゃ明確に分かれます。

 

「そんなことわかってるよ、ハイハイ」みたいに、
“知ってる風”を装いつつ逃げる人が大多数なんですけど、

悪いけど何にもしないなら何にも知らないのとおんなじですからね。

 

で、ここからは未来予測ですけど、

5~10年後とかに、
彼らがいよいよ取り返しつかないくらい追い込まれた!となったら、

「身分を保証しない職場が悪い!」とか、
「法律が悪い、国が悪い!」みたいな、

“人のせい”発言を連発するでしょう。確実に。

 

まさにこれ↓

 

↑ハゲたオヤジが
「怠惰と詭弁と責任転嫁だけで生きてきた俗物」とかボロクソ言ってますけど、

例えば悪質な税金滞納者って、ぶっちゃけそんな感じでしょ?

 

ああいうのが謎のクレーム言い散らかしてるの見ると、

「自分でもっと早く何とかしときゃよかっただけだろ」とか、
「今さら人のせいにすんな」とか、

やっぱ思っちゃうじゃないですか。

自分で何もやらんかったから、そのツケで社会に居場所をなくしたわけで。

 

でも“消える人”は、これと根幹のメンタルが一緒です。

違いは、たまたま今は”公務員”という後ろ盾があるかないかだけ。

 

要するに、

「もっと早くヤバいって自覚しとけよ…」

って話です。

当たり前ですよね。

 

で、ここまでけっこうキツイことを言ってきたんですけど、

こういう話をすると必ず、
次のような特徴を表面化させる人が現れます。

 

これが”消える人”の第二の特徴。

それが、

 

「○○な理由で仕方なく行動できない」系の
言い訳がめちゃくちゃ雄弁

 

です。

 

例えば、職場の中に、
“何にもやらんくせに、やらない理由だけは死ぬほど作る人”、いるでしょ?

無能上司とか、お局さん的ポジションに多いですね。
“自称”忙しい人。

「○○な事情で仕方なくできない」という謎の理屈を常に確保し、
誰かに自分の尻拭いさせて自分だけ楽してるヤツ。

あのイメージです。

 

とにかく、
自分が動かなくてもいい理由を、めちゃくちゃ生成します。

 

言うたら、のび太君ですね。

  • 「宿題なんてストレスたまるから、まずは遊びに行かないとできないよォ~」
  • 「いつから宿題やるかって?ゆっくり寝て明日考えるよ(布団にもぐって逃亡)」
  • 「ああもう、ギャーギャー言うからやる気がなくなっちゃった!」

 

↑小学生だからいいけど、いいオトナがやってたら…ねえ……

って話なんですけど、やっちゃってる人って多いもんなんですよね。

 

例えば、実際にぼくのところに相談に来たSさんのケース。

 

※これは「あるあるだけどマジで消える公務員」のテンプレート会話なので、
改めて深呼吸して読んでもらえると嬉しいです。

 

Sさん曰く、

  • 今の働き方や環境が辛い。
  • このまま5年10年と働いていけると思えない。
  • それに、公務員に将来があるとも思えない。
  • けど、どう行動すればいいかわからない。

 

こういう悩みを抱えた方からの相談、本当に多いです。
ぼく自身が、過去全く同じ苦しみを抱えてたからでしょうね。

もちろん、これ自体は大歓迎。

そういう相談の間口になるために、
このブログ運営してるみたいなとこもありますからね。

 

で、ぼくが公務員辞めるまでの過程や、
そこに至るまでに培ったノウハウを学びたいとのこと。

 

じゃあということで、

ぼくは副業から始めて今に至るので、
その手の知識を色々お教えさせていただきました。

で、まあ興味津々といった感じで聞いてくれるんです。

 

ところが…

実際にSさん自身が行動としてやるかやらないか?となると、
出るわ出るわ”できない”理由の嵐。

 

曰く、

  • 仕事では周りとの関係が命だから、周囲から浮くような行動はできない。
  • 副業禁止に引っ掛からないとしても、倫理的に厳しい。
  • 家族との時間が大切なので、新しく何かを始める時間が今は取れない。
  • いくら身バレのリスクがなくても、個人情報がウンタラ……

 

ものすごい勢いで、
「自分は今は動けなくても仕方ない」という防御壁を築き上げること山のごとし。

 

いやボロクソ言いましたけど、
客観的に見たら、

これ言ってる限り現実が変わる日は永遠に来ないよねって、
一発でわかるじゃないですか?

 

こんな感じで、

情報を求めはするが絶対にやらない。
だけどやらない理由はめちゃくちゃ喋る。

↑これ10回くらい音読してほしいくらいです。残念星人のテンプレなので。

 

”何の理由もなくやらない”ってのは、
さすがに恥ずかしいってことなんでしょうね。

 

そして、最後のお決まりのセリフが、

「時間ができたら改めてお声がけします」
「時が来たらやってみようと思います」

これはマジで決まり文句。

 

で、ここまでの一連の流れのテンプレが、例えば下記です。

声に出して読んでほしいくらい、見事なテンプレです。

※このメッセージの前にも、
「今の自分はこんなに大変なので行動できないのです」的な言い訳文がずらっと並んでたんですが、
一応個人情報だったのでそこは割愛。

 

 

さて上記のメッセージをまとめると、

  • 「学びたい」という意欲はあるのです、
  • でも今は仕方ない事情で行動できないので、
  • 時が来たらやってみようと思います。

 

ね?

「情報を求めはするが絶対にやらず、
だけどやらない理由はめちゃくちゃ喋る」

っていうテンプレそのものでしょ?

 

ちなみに、

「時が来たら~」と言って、
本当に”時が来た”人、ただの1人も見たことない
です(爆笑)

 

まあ要するに、

「あわよくばイイ思いしたいけど、
自分では何もしたくない」

ってことなんですよね。

 

でも、それをまんま表明するのはダサい自覚はあるんで、
「自分は○○だから、今はできなくて仕方ない」と自己擁護。

でも可能性だけは残しておきたいから、
「時間ができたら~」ってことで保留にしとく。

 

これが”消える人”でなくて何なんだwって話です。

 

…って、エラそうに言ってるぼくも、
正直元々はこういう言い訳生成器で、

文句ばっかたれて何もしない時期が何年もあったので、
正直気持ちはけっこうわかるんですけど…

 

これはある意味、
公務員界の風習のせいかなとも思ってます。

 

自分が動かなくて済むよう理論武装して立ち回るのが賢い
みたいな風習が根深いので、染まっちゃうのも無理ないと思うんですよ。

「規則をこう解釈するとこれは当課の所掌ではない」とか、
「まずあっちがボールを返してくれないと動けない」とか。

 

ただ、あのノリを職場外にもまんま持ち込んじゃうと、
やっぱりイタい
んですよね。

 

だって、
今のままじゃ嫌なんでしょ?
変わりたいんでしょ?

なのに”動かなくてもいい理論武装”って、
そりゃ5年後は社会に居場所なくしますよ。

実際過去のぼく自身、こうやって言い訳生産していて、
何か事態が好転した試しがないです(当たり前w)。

無限に現状維持が続くのみ。

むしろ周りが急速に進んでく分、自分だけ後退してます。

 

 

で、最後に3つ目の特徴。

ここまでの2つに当てはまっちゃった人は
耳を塞いで逃げ出してる頃だと思うので、

あなたには無関係だと思うんですが…

ある意味「公務員に最も多い症状」と言ってもいいかもしれない内容なので、
改めてチェックしてくださいね。

 

3つ目の特徴は、

 

「自分の常識と違うこと」すべてを
門前払いでシャットアウトすることでしか自分を守れない

 

です。

 

キャラクターで例えるなら、ハリーポッターのダーズリー家。

 

知らないかもしれないので簡潔に説明すると、
ハリーの叔父・叔母の一家です。

両親を亡くした赤ん坊のハリーを引き取ったはいいものの、
ハリーに虐待同然の冷遇を強いる連中。

 

そんで、ハリーポッターってご存じの通り魔法使いの話ですが、
このダーズリー家は”非”魔法使い

要は一般人です。

 

で、このダーズリー家の人って、
魔法の世界のことを絶対に受け入れないんですね。

 

ハリーに魔法学校からスカウトの手紙が山のように届いても、

「そんな非常識なもの、ワシらは知らん!」
「そんなものはウソに決まっとる!」

そして、「自分たちは”まとも”である」と誇らしげです。

 

で、いざ目の前にホンモノの魔法使いが現れて魔法を使っても、
「ワシらには関係ない!」「非常識だ!」って、

ギュッと両目閉じて両耳も塞いで、絶対に受け入れない…みたいなイメージ。

 

これ、ぼくたち視聴者側、
つまり「あなたの常識、超狭いよ」ってわかってる側からすると、めっちゃ滑稽ですよね。

 

でも、現実世界に戻ると、
“消える”人は、まさにこのダーズリー家とおんなじことやってます。

 

自分たちの”常識”が絶対で、
違うものはとにかく受け入れられない。

 

例えば、

10年前、”LINE”って聞いて、
「そんなアヤシイものやらん!」って言い張ってたオッサン。

今どうなった?って話です。

 

この期に及んでメールのやり取りしかできないとか、
超絶にめんどくさいヤツですよね。

正直、飲み会に誘うのもめんどくせぇ。

 

こんな風に、周囲から絶望的に後れて、置いてけぼりになる。

 

公務員で典型的なのは、

友人が「セミナーに行く」とか「副業始める」とか聞いただけで、
「アヤシイ!やめとけ!」って言い出すアホ

 

わざわざ説明するのもアホらしいですが、
セミナーなんてピンキリです。

確かに詐欺同然のセミナーもあるし、
本当に将来の資産のケタを変えるようなセミナーもある。

 

もちろん投資も同じだし、
副業の情報に関してもそう、全部同じです。

 

でも、自分が見慣れないものは、とにかくオールシャットアウト

 

自分の眼では何も判断できないので、
そうやってシャットアウトしとけば自分の正当性が保たれる
(気がする)
から。

 

で、その友人が本当に収入を爆上げしたら、
「アヤシイことやって稼いでる!」とか言い出す。

例え真っ当に稼いでいたとしても、
自分の常識と違うから「アヤシイ」でシャットアウト。

 

まあぶっちゃけ、
自分の無知っぷりと行動力のなさを棚に上げてるだけですw

 

もちろん、何でもかんでも受け入れろって話じゃないですよ。
本当にウソ八百な詐欺話もありますからね。

 

じゃなくて、

中身も結果も見ず、機械のように
「自分の常識の外=全部アヤシイ」と断定し、
全てを門前払い

するのがマズいよねって話です。

 

 

こんな感じで、

公務員の将来がヤバいと聞けば「自分は関係ない」とシャットアウト、
稼ぐための副業情報と聞けば「アヤシイに決まってる」とシャットアウト。

 

こうしてれば、
自分の行動力のなさとか無知とかを全部棚に上げて、
「自分は真っ当に生きてるんだぞ!」って自己正当化できるから。

 

やってることがダーズリーだと気付きもしないので、
見る人が見るとめっちゃくちゃ滑稽です。

 

特に公務員は、過剰に”リスクを負う”ことを嫌うので、
(減点方式で評価される風土のせいだと思います)

あれもヤダ、これもヤダのヤダヤダ星人になりがちです。

 

例えば、

公式LINEに登録するのは、
LINEから個人情報が洩れて危ないかもしれないからヤダ!

とか。

 

アホですかと。

だって、公式LINEなんて自分で作れば分かるけど、
本名&顔出しで登録されたって、
運営側から個人情報をどうこうしようとか、不可能です。

 

でも、「リスクが…」って理由付けすれば、
行動できなくても仕方ない(と自分を納得させられる)。

 

他にも、

  • ブログを開設する?職場にバレたら困る!ヤダ!
  • セミナー受ける?万一知り合いに見られたらどうしよう!ヤダ!
  • 個別で相談する?1対1は勇気が出ない!ヤダ!

 

みたいな。一事が万事この調子。

 

これにそっくり↓

 

もう一生そうやってうずくまってれば?って感じです。

 

賢い人から見れば、到底リスクと呼べないようなものも、
何もかもリスク認定して遠ざけていきます。

 

そんなの、
一生”自分の常識”の中でしか生きられないと白状してるようなもんですよね?

 

ぶっちゃけ老害です。
老害ってそういう生き物でしょう?

老いてなくても老害と同レベルって、割と首吊りたくなりますね。

 


 

まとめ:「消える公務員」3つの特徴

ということで、
「消える人」の特徴を3つ並べてきました。

 

改めて振り返ると、

  • 現状への危機感が皆無&自分事だと感じてない
  • 「自分は○○だから仕方なく行動できない」系の言い訳がめちゃくちゃ雄弁
  • 「自分の常識と違うこと」すべてシャットアウトすることでしか自分を守れない

以上3つでした。

 

これが究極系になると、

○○な理由で時間はとれません、
△△だからお金も使いたくないんです、
でも2か月後くらいに副業で月50万くらい稼ぎたいです。

みたいな、アホなこと抜かすようになります。
(ホントに言われたことありますw)

 

お金は使いません、時間も使いません、自分では何の行動もしません、
それで一体何を得ようというんでしょうね。

周りはみんな時間もお金も投資して、必死だというのに。

 

 

逆に言うと、

この3つの特徴の逆を行けば、当然未来は変わって行くしかないです。

すなわち、”生き残る人”です。

 

具体的には、

  • 現状をしっかり認識し、危機感を”自分事”として捉え、
  • 「自分の常識と違うこと」を、門前払いせずしっかり自分で咀嚼し、
  • 脳内の言い訳に負けずに、今すぐ行動を始める

これだけです。

 

5年後、”公務員界でしか役に立たない知識しか持ってない、口だけの無能”になりたくなかったら、

結局今すぐ行動を始めるしかないんですよね。

 

…って聞いて、

「今は○○で行動できないからまた今度…」とか思って後回しにしたら、
”消える人”の特徴まんまだな…

ということがわからない残念な人は、多分ここまで読んでないですねw

 

とはいえ、「行動する気はある!」と思っていても、
「一体何をしたらいいのか、何から始めたらいいかわからない…」という悩みは当然あると思うので、

その場合は下記を見てください。

 

ぼくが公務員だったところから、
自分の手で未来を変えた経緯やノウハウなどを、そのまま公開していますので、

「消える人」になりたくないのなら、一読してみてください。

>>転職全落ち公務員が食いっぱぐれる不安をすべて解消したノウハウテンプレート

ゼロから始める初学者用の教材の無料限定受け取りリンクもありますし、
単純に記事を読むだけでもかなりの情報収集になるよう構成しています。

こういう行動の選択肢が目の前にあってなお、
「消える人」=アホ上司などと同じ選択肢をとるかは、あなた次第です。

 

 


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、法人2社代表。年商は3000万ほど

大企業経営者のように稼ぎまくっているわけではないですが、その代わり意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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