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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
この間、いい言葉を聞いたので、共有してみたいと思います。
それは、やる気っていったい何なのかの本質に迫る言葉。
「やる気とは、○○が生み出した、○○である」
サクッと振り返ります。
やる気って、結局なんなんだ
結論から行きます。
「やる気とは、やる気のない人が生み出した、虚構である」
どうでしょう?伝わりますかね?
ぼくは、ものすっごく納得しましたよ。
この言葉、ぼくなりに解釈してみたいと思います。
やる気に頼った行動は、鎮火する
いきなり核心ですが、
やる気に頼った結果の行動は、
たとえ行動できたとしても、一時的な行動でストップしちゃいます。
例えば、続かないダイエットなんかは最たるものじゃないでしょうか。
- なんとなしに危機感はあるが、わざわざダイエットしようとは思えない。
やる気、別になし。 - 体重計を見て、こりゃヤバい!と一念発起。
この瞬間、キャンプファイヤーのごとく燃え上がるやる気。 - 3日後、食事減らして腹減った。運動するのも大変だなあ。
やる気、焚き火くらい。 - 1週間後、やってらんなくなっちゃう。
やる気、鎮火。
どうでしょう。もう語り尽くされるほどあるあるですよね。
そもそも、やる気ってのは、炎と一緒で、
燃え上がったあとは鎮まるもんなんです。
まあ、燃料を投下すればまた燃え上がるんで、
その燃料を絶やさないテクニックもありますが。
例えば、定期的に体重計に乗って危機感を煽るとか、
鏡で自分の体形を眺めて愕然としてみるとか。
そうすると、もう一度やる気は燃えます。
けど、結局鎮火する方向に向かうことに変わりはないんで、
やる気に頼ろうと思ったら、ずーっと燃料を投下し続けなきゃいけない。
そして、焚き火と違うのは、人間の脳はおんなじもんばっか見てると、飽きるんです。
燃料だったものが、燃料として機能しなくなる。
毎日毎日体重計ばっか眺めてても、飽きますよね。
焚き火だったら着火剤か木でもくべときゃいいけど、
人の脳には手を変え品を変え、変化を見せ続けなきゃならない。
そして、変化を感じなくなった脳波、やる気の炎を燃やすのをやめます。
そして、「やる気出ないなぁ」
振り出しに戻る。
やる気が出るまで、行動を起こせなくなる。これじゃ無限ループです。
行動するために、やる気が必要ってホントかい?
そもそも、「やる気が出ない」「やる気スイッチどこですか」
っていう言葉の裏には、
やる気が行動を生み出すっていう図式が隠れてるんすよね。
「やる気が出ない(から行動ができない)」ってことですよね。
つまり、「やる気があれば行動できるけど、肝心のやる気が出ない」という心理状態です。
ところが、本当に行動してる人は、別にやる気なんか出してないんですよ。
極論ですけど、
現役時代のイチローさんが、日々の練習をするのにいちいちやる気出してたか?って話です。
ストイックなアスリートのイメージで、イチローさんを勝手に例に出さえてもらったんですけど。
もっと身近な例で行くと、
サラリーマン・公務員のみなさん、日々仕事行くのに、毎回毎回やる気出してますか?
子育て中のママ、毎日毎日絶えることなく子供の世話するのに、いちいちやる気出しますか?
その日ごとに波はあるし、それがすっごい大変なことはわかっていても、
やる気があろうがなかろうが、その行動を起こすわけです。
そしてなにより、この行動は鎮火しません。
ふにゃー、今日は全然らめぇぇとかいって練習したりしなかったりするイチローさん、
ちょっと考えられない。
鎮火しない行動は、やる気を基にしたものじゃない。
それをやらざるを得ない環境を作り出しているから行動できるんです。
そして、それが習慣となっているから鎮火しない行動になるんです。
本当に行動している人は、やる気なんかに頼ってないんですよ。
それはあなたもぼくも、誰もが同じ。
自分が日々行動していることに目を向けてみてほしいんです。
真の行動に、本当はやる気なんていらない。
あるのは、環境と習慣です。
そして、やる気を追い求めるのは、やる気のない人だけ。
だから、
「やる気とは、やる気のない人が生み出した、虚構」
なんです。
まとめ
- やる気とは、やる気のない人が生み出した、虚構である
- やる気に頼って行動しても、短期的な行動で鎮火する
- 本当に行動している人にとって、やる気なんて必要ない
こんな感じでした。
いい言葉聞いたなと思って、ぼくなりの解釈とともに書いてみました。
やる気になんか頼らない行動をしていきたいもんです。
虚構にしがみついちゃ、何もできませんもんね。
ぼくも気をつけよっと。
以上っす。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
