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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
今回はwin-winの本当の意味、ちゃんと理解してますか?というお話をさせて頂こうと思います。
win-winなんですけど、よく使う言葉じゃないですか。
ですが、それを正しい意味での、本当に意味のある、ちゃんと正しい意味でのwin-winという言葉を使っている人は想像以上に少ないんじゃないかと思ったので、win-winってどう考えるべきなんだろうというお話をさせて頂きます。
お話はざっくり4本立てです。
1個目は、一般論でのwin-winってなんだというお話。
2個目は、win-winのベクトルを考えてみましょうって話です。
3個目は、ベクトルっていうのを例に恋人にプレゼントをあげる場合っていうのを考えていきます。
4個目は、恋人にプレゼントをあげる時はベクトルっていうのは正しく働くのに、ビジネスだとこのベクトルが壊れちゃう。
このようなざっくりとした4本立てでお話していきます。
相手と自分両方がwin
一般論でのwin-winとは?
相手と自分が両方がwinを得ることです。
つまりは両方が価値を手に入れられることです。
これは簡単な話です。
もし自分だけが価値をゲットして相手に何もなかったら、それは詐欺です。
相手だけが価値をゲットして自分に何にも残らなかったら、それはボランティアです。
ビジネスって何かと言ったら、両方が価値を手に入れられるもの。
だからビジネスとして成立する。
なので相手と自分でwin-winでなければならないよ、というような流れになります。
win-winのベクトルを考える
自分がいます。相手がいます。
win-winってどっちの順番からいますかってことなんですが。
自分→相手の順番のwin-winなのか、
相手→自分の順番のwin-winなのか、
どっちですか?
というお話です。
恋人にプレゼントを渡す場合
恋人にプレゼントを渡す場合、自分が渡すものに相手の欲しいものを重ねて渡しますか?
どういうことかというと、自分がいる、相手がいる、例えば僕は男なので女の子にプレゼントを渡すことにしましょう。
自分が「この財布めっちゃ可愛くね?この財布あげよ」と自分の渡したいものありきで渡すと、何が起きるかというと、相手は財布を一週間前に新調したばっかりなんです。
「別に財布いらないし」となってそういう人はモテないわけです(´;ω;`)
なんでかっていうと、相手のwinを考えていないからです。
相手のwinはどこなのかっていうのを知ろうとしてないし、リサーチしてないわけです。
恋人のプレゼントの場合ってこういうことをする人ってあんまりいないと思うんです。
いたとしたら即座に改めましょうって感じなんですが(笑)
やっぱり恋人にプレゼント渡す時って、相手に何が欲しいか聞いてその上で自分が何が出来るだろうかって順番で判断するじゃないですか。
つまりは、相手のwinに自分のwinを重ねてるわけです。
さっきのモテない男のパターンは、自分のwinに相手のwinを重ねちゃったわけです。
そうすると、重ならないことがある、つまり相手のwinに応えられない。
なので、相手から自分という順番でwin-winという形が正解です。
ビジネスだとなぜかベクトルが壊れる
これ話せばそりゃそうだろ、という内容なんですが。
ビジネスになるとなぜかベクトルが壊れるんです。
どういうことかというと、言ってしまえば自分ありきで相手にwinを提供してしまうということです。
言ってしまえば、ビジネスともなれば自分が損するかという意識になってしまうからです。
自分が大事。正直、相手のことはどうでもよくなっているんです。
本当に心の底から相手のことを「どうでもいい!!!」と思っているのではなくて、本当の意味で相手のことを尊重していないというか、恋人にプレゼントを渡す時のように相手のことを考えていないのです。
それはつまり、「相手が喜ばなくても構わない」とイコールになってるんですね。
結局は自分の得の腰かけ台になってしまうんです。
これが例でいうとどうなるのかというと。
サイトアフィリエイトなんか分かりやすいですが、僕がダイエットサプリメントを売りたいとしましょう。
「このダイエットサプリメントならアフィリエイトできるんじゃない?」と考えたとします。
それで「これ売れるわ!」って勝手に判断して自分のwinだけで、つまり儲けだけでいくとどうなるかというと。
「このサプリはこんな素晴らしい成分が配合されています」とか「○○社が作った権威ある研究の成果です」
そういう機能の部分を話し出すんです。
ところが相手が知りたいことって何かっていうと、成分とかも知りたいかもしれないですが、一番知りたいことって成分とかじゃなくて、飲んだらどうなるかなんです。
一応飲んだら痩せられる為の商品なので痩せられるんだろうけど、本当に痩せられるの?っていうことです。
これを例えば、ブログを見に来てわざわざ調べるってことは、個人の体験談を見に来てるわけです。
実際飲んで痩せた人の情報を知りたいとか、あるいは実際飲んで失敗した人の情報を知りたいとかそういうお話になってくるんです。
そうなると、相手が知りたいことっていうのを先に重ねて、自分の知りたいことを重ねようと思うと、相手の知りたいことありきで自分のwinも重ねようと思うと、ちゃんと体験談を書いてあげようと思うんです。
もちろん大企業とかがやる場合は、成分とかどこ社が作ったっていうのに訴求したほうが、相手のwinに繋がります。
ですが、個人のアフィリエイトでそういう機能の面を書いたところで、結局カタログのコピーみたいな感じだからそんなのやったって相手のwinにはならないんです。
ならないんだけど、自分のwinばっかり考えてるから巷にはそういうブログが溢れかえっているいるわけです。
だけど、それって自分のwinだけ考えて相手に渡すって図式なのでそれってモテない人と同じなんです。
さっきの売りたいものがある、これを相手にあげましょうっていうのは、さっきの「財布可愛いじゃん。相手にあげよ。」というのと同じですよね。
ここには相手のwinがない。
なので価値が届かない。
まとめ
- win-winの主語は相手
- 相手のwinがあって自分のwinがある
- このwin-winのベクトルをちゃんと考えないとスベる
今回は以上です。
ありがとうございました。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
