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webライティングの「」、めっちゃ大事っていう話

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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こんにちはけみじゃです。今日は…

ライティングにおけるカギ括弧(「」)って、なんで大事なの?
っていう話をさせて頂こうと思います。
これマジでめっちゃ重要ですから。

ライティングにおけるカギかっこって、なんで大事なんだ?

まず、読まれる文章を書こうと思ったら、このことを理解してないと

不可能だと思っていただいていいかなと思います。

web ライティングの「」は超大事だよー、ってことなんです

「」は単に、セリフを表すだけの記号だと思っていませんか?

むしろ「」ない方が、ちょっと小慣れてる感じとか

出ちゃったりするんじゃないかなーって、
勉強するまでは、僕はそんな風に思っていました。


でもこんなことを言ってるからには、全然そんなことないんですよという話なんです。

読みやすい文章ってどんなもの?

共感について

いろいろあるんですけど、はっきり言って一番大事なこと、

それは共感だと思って下さい。

相手から共感を得ることが、一番大事なんです。

共感がある、共感を持てる文章というのは、読んでもらえるんですね。

「共感ってじゃあ何?」っていう問いに対して、

「それは〇〇です」って答えられるでしょうか。

 

つまり、

共感って、一言で言うと、

相手の事を自分の事の様に感じるって事です。

 

要するに、「この気持ちわかるー」っていうような感覚ですよね。
この気持ちわかるーっ、ていう感情を持ってもらおうと思ったら、
感情表現が入ってないと無理ですよねw。

例えば、「ガリガリ君当たって超嬉しかったー!」という文章の中で、
嬉しかった」っていうところに、共感を感じるんですよね。

だってガリガリ君だったら嬉しいじゃないですかww。 そういえば最近買ってないな…^^;

 

これに感情表現がなくて、ガリガリ君が当たって、1本オマケが付いた、
だけ言われたら共感しますかっていう話なんですけど。しませんよねー( ;  ;

共感という感情表現が、何もないのが論文とかウィキペディアとかになるんですね。

ガリガリ君で当たると1本おまけが付いてくる、みたいな説明ですね。

それは機能であって、感情ではないところには共感が入らないので、
論文とかウィキペディアって、別にその文章としては価値があるけれど、
読まれやすい文章とか読みやすい文章っていうこととは全然、趣が違いますよね。

web ライティングというものとは、まったく経路の違う文章だと思わなきゃいけないんですよね。

 

例え話を例にしてみると

例えば、
毎日毎日、理不尽に謝ってばっかの人生に、
嫌気がさして退職を決意した元公務員ですっていうのと、

「」つけて、
悪くもねーのに謝ってはっかだから、こんな日々我慢できない!そう思って、
退職を決意した元公務員」、

どっちが共感しやすいですか?

確かに、毎日理不尽で謝ってばっかの人生に嫌気がさして、
っていうのも共感できないことはないんですが、
嫌気がさしてっていうのは、感情表現なのでここに共感をすることはできるんです。

ただ後ろの、「悪くもねーのに謝ってばっかのこんな日々我慢できねー!」、
こっちの方が感情表現としては強烈ですよね。

分量として長いし、明らかに感情表現だって分かるんです。

そういう理由で嫌気が差していて、一言で書くよりは、
「」を使って書いた方が明らかに共感を得やすいっていうのがわかるかなと思います。

ただ感情表現を使えばいいのか、というと

例えば、
「毎日理不尽に謝ってばっかの人生に嫌気がさして」、この【嫌気がさして】の所を
めっちゃ膨らまして、


「毎日理不尽に謝ってばっかの人生に嫌気がさして、もうやってられないと思いながら、
日々耐える事しか出来ず、それでも何とか退職まで頑張ろうと決意した元公務員」
と書いたとしましょう。

そういうことを書けばいいのかっていうと、書けばいいんですけど、
ただ書いたところで読まれないと意味がないんです。

読み飛ばされると意味がない

実はここが大事なところで、極端な話、どんなに素晴らしい文章を書いても、
読んでもらえなかったら意味がないんです

さらに言うと、
読み飛ばされたら意味がないって言った方がいいかもしれないですね。

このご時世、スマホで文章を見る方って多いんですけど、
縦にスクロールしていっちゃうんですよね。

そういう時に、目立たないと読み飛ばすんですよね。

我々が、スマホで読者として何か読んでる時にパッと見て、「なんか微妙だなー、
なんかよく分からんなー」って思ったら、すぐそこから離脱しようとしません?

そうならないように、この感情表現というのを視覚的に使うことで目立たせるって言うのが、「」の役目なんです!

これがないと、さっき書いたグダグタ(笑)の
「毎日理不尽に謝ってばっかの人生に嫌気がさして」の話でも、

そういう書き方をすると、感情表現だと識別されずに、
ササって読み飛ばされちゃう可能性が高くなるんですよね。

そういう意味でも、ここを目立たせるっていう努力が必要です。

感情は話し手に、リンクする

ここでちょっと「」の話から離れるような気がしますが、
どうしても言いたいことがありまして(._.)

ここまで散々、感情表現の話をしてきましたけど、
感情っていうのは話し手にリンクするっていうことが大事です。

どういうことかというと、誰が話しているかっていうのが、大事なんですッ!!

さっきの話みたいに副業や起業、転職の方法を教えます、
っていうセールスみたいな話を例に出すと、

・「毎日理不尽な人生に嫌気がさして退職した元公務員」

・「悪くもないのに謝ってばっかだから我慢できない!そう思って退職を決意した元公務員」

この2つをパッと見て下さい。どっちに教えてもらいたいと思います?

言わずとも後の方に興味を持ちませんか?

そういう意味で、誰が話したかっていうのがものすごく大事なんですね。
だから、プロフィールって超大事なんです!

プロフィールの重要性

もっと言うと、悪くもないのに謝ってばっかで、こんな日々我慢できない。
そう思って退社を決意した。という文章においては、


もちろん感情表現入ってるんですけど、もしプロフィールをこれだけしか書いてなかったら、
すげーヤバいんですよね。

こういう人から、「副業や転職する方法教えますよ」って言われるのと、

毎日毎日、「申し訳ありません、ごめんなさい」って謝ってばっかりで、
悪くもないのに上司は皆、すべてを俺のせいにしてくる上司ばっかりで、
そうやって追い詰められていく中で、何とかしてこの日々から脱却したい。
でもどうしたらいいか分からなくて、毎日毎日それでも、解決策がなくて、
「申し訳ありません、ごめんなさい」と謝ってばっかりで本当に辛くて、
そんな日々の中でようやく見つけ出した「副業、転職できる方法を新たに教えます!」

と言われるのと、どっちがあなたなら食いつきますか?

後の方が絶対的に共感しやすいと思います。

なので、プロフィールってめっちゃ大事なんです。僕はこんな人です、
私はこんな人ですよっていうのを、
感情表現をメタクソにぶち打ち込んでアピールするっていうことが、
ものすごく大事です。

なぜなら話し手に感情がリンクするから。そして感情がない文章は読まれないから。

プロフィールに情報がないと共感できない

逆に言うと、プロフィールが全然ない人には共感ができません。

何がなんだかわかんない人から副業、退職する方法教えますー!!!って言われたら、
「いや、まずお前誰だよ?」ってなるしwww

それをさっきのクッソ長いグダグタの下りの「謝ってばっかの人生」という話を、
めっちゃ膨らましてしゃべっている人、
それをプロフィールにしている人から勧められるのとは、天と地ほど全然違うんですよね。

そういう意味で、プロフィールはスーパー大事なんです。

まとめ

話し手(自分)はプロフィールを作り込むことが大事。何度も繰り返しますが、
プロフィールは本当に大事ですからっ‼︎

色んなブログとか、色々見てみるとないことはないけど、
めっちゃ少ないって、感じることが多いです。
全然みんなプロフィール書いてないんですよ。とにかく短いし(泣)。

どんな人がいるのかっていうのが、重要なのにどんな人なのか分かりにくいんですね。
これはすごくもったいない事で、話し手のプロフィールは死んでも、絶対的に作り込みましょう。

そして作り込んだ上で、そこに感情表現を入れるんです。

感情表現っていうのが、読んでもらう文章の最重要要素だからです。

なぜかというと、「その気持ちわかるー」がない文章ってのは、もはや論文なんです。

で、その最重要要素たる感情表現というのを表している記号、
目立たしてくれる記号っていうのが、
「」の役割ということなんです。

感情表現を目立たせることによって、読み飛ばされることなく、
共感してもらえて、読んでもらえる文章になるんですね。

なので「」を単なるセリフを表す記号だっていう風に見てると、
まだまだ浅いっていうことになっちゃうのね。

 

いかがでしたでしょうか。今回はめちゃめちゃ大事な話ですね!

今回のお話は有料級のお話かもしれないですねwww

ぜひ意識して、「」っていうのを使っていただいて、
「感情表現を表しているんだぞっ!」ということを意識して、
文章を書いていただければなというふうに思います。

今日のところは以上です。ありがとうございました。


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

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