【サヨナラ公務員体験記】転職全落ち公務員が毎月10分で30万円超稼ぐ不労資産構築するまでの道のり告白記事▶

やるべきことに手がつかないあなたへ ~習慣の作り方~

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
>>詳しいプロフィールはこちら


======!特集記事!======

5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…?
なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を辛口公開。

>>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】

 

はいどうも、けみじゃです。
今日はですね、習慣の作り方についてお話ししていきたいと思います。

やる気ではなく習慣化

なんで習慣の作り方の話なんかするのかっていうと、
やりたいこと、やらなきゃいけないことを続けるために、一番有効な手段が習慣化だからです。

やらなきゃいけないことがあった時に、なかなか続かないような感覚って
誰しも持ったことがあると思うんですけれども、

それって大体の場合、続かない理由ってやる気に頼ろうとするからなんですよね。

やる気っていうのはコントロールできないんですよ。

一回やる気が湧いたからといって、今後1週間も1ヶ月も、
そのやる気がずーっと燃え盛って維持し続けられるかっていうと、
そんなことは全然なくて。

やっぱりすぐ消えちゃうし、不安定なんですよね。やる気って。

なので、やりたいことを何かやろうと思ったら、やる気に頼っちゃいけないんですね。

で、やろうと思ってるのになんか手がつかないことって、
まずやるって決断するのにすごいエネルギーを使うんですよ。

決断にはエネルギーがいるんですが、
ここで、さっき習慣の作り方っていう話をするって言ったんですけど、
習慣になっちゃうとエネルギーを使わないんですよね。

例えば女性のお化粧なんていうのは、
われわれ男からするとマジですげーなーって感じなんですけど、すごい労力だと思うんですよ。

毎朝5分とか10分とか、人によっては30分とか1時間とかかけるっていう方も
いらっしゃるみたいで、男からしたらありえん労力だと思ってるんですね。

女性本人も、別にこんなの楽勝っていうよりは大変だと思ってるみたいなんですけど、
でもなんだかんだやっちゃうんですよね。
それはなんでかっていうと、習慣だからなんですね。

これ例えば、習慣になってないぼくみたいなのが、突如美に目覚めて
「明日から毎朝、10分でもいい、お化粧をするんだー!」
って言っても、お化粧しようと思うと、
まず朝起きて、メイクをするって決断するのに疲れるんですよ。

「でも美に目覚めたんだ、俺は!」
とか言って、やる気に頼ろうとするんですけど
まあ3日くらいでやる気も消滅するでしょうね⊂⌒~⊃。Д。)⊃
毎朝やるって決断するのに疲れて、1週間ももたないうちにもう元どおりでしょうね。

やる気についての関連記事↓

 

……まあ、そのような感じなので、
やりたいことがあったら習慣化しなければならないっていうのは、
ぼくもずっと再三言ってるんですけれども、

「じゃあその習慣っていうのは、一体どうやって作ったらいいねん!」
「習慣化したらいいのはわかったけど、そのやり方がわからんから困っとるんじゃボケ!」
みたいなお話になりかねないと思いますので、

習慣とはどうやって作っていったかっていうのも、
ぼくの話をちょっと例に交えながらですね、お話ししていこうと思います。

習慣の作り方

まずは、作りたい習慣があったとします。
英語を勉強したいとか、ビジネスの勉強をしたいとか、公務員試験勉強を毎日続けていきたいとか。
ダイエットするなら毎日走るとか、運動するとか。
そんな感じでしょうか。

「なぜ」を明確に

そのようなときに、作りたい習慣に対して、
「なぜ」「why」っていうのを繰り返していくっていうことがすっごく重要です。

これからしばらく、ぼくのこの例でいきたいと思うんですけど、
ぼくの場合には、早起きっていうのをしたかったんですね。
今は毎朝5時に起きてるんですけれども、当時は新たにそれを習慣にしようとしてたんです。

ただ、ここで、
「早起きしたいです! じゃあ早起き習慣にするぜ!」
って言って、早起きが習慣になるかというと別にそんなことはなくて、

やっぱりそこに「なぜ」っていうのを繰り返していかなきゃいけない
何でかっていうと、クリアな目的がないと続かないからなんですよ。

「何で早起きしなきゃいけないの?」って、
そこに明確なメリットが感じられないと、人間すぐ挫折しちゃうんですよ。

ぼくの場合、何で早起きしたいのってなったら、
朝の時間を有効に使いたいと思っていたからなんです。

それは何でっていうと、朝は能率が上がるって聞いたんですよ。

とある本(確か『神・時間術』っていう本)を読んだんですけれども、

「朝の時間っていうのは脳みそのゴールデンタイムで、
その時間に勉強などをすることで夕方の時間の2倍とか3倍とかの効率になるんだ」

みたいなお話を聞いて、朝の時間やろう!と思ったのと、
公務員でい続けるの嫌だったんで、その時間を使って公務員を退職するために
ビジネスの勉強をしたいなと思ったんですよ。

さらにそれはなぜ?っていうと、公務員を退職するための勉強っていうのは、
「公務員でいるの辛い!」と思うだけで、勢いで辞めちゃったら全然生活なんかできないからなんですよね。

つまり、

公務員を退職したい
→勢いで辞めたら生活できない
→自分で稼げるようになるためには勉強しなければいけない
→そのためには、朝の時間を使って勉強しなきゃいけない
→朝の早起きっていうのは自分にとって絶対に必要になってくるんだ!

っていうクリアな目的をきちんと作ったということですね。

紙に手で書く

さらに、そのうえでその目的をですね、紙に書きます
なおかつ、それは手で書くんですよ。

手書きがやっぱり一番脳の活性化になるっていうのは、科学的に明らかになっていることで、
口に出すだけだと弱いんですね。

なので例えば年収の目標なんて言って、
1月1日に掲げる目標っていうのはよくあるんですけれども、
宣言するだけだと、だいたい2週間くらいでもう消滅してるんですよね。

なので手で書くっていうのが大事です。

完了形で書く

もう一個はですね、これはちょっとしたテクニックなんですけど、
完了形で書くっていうのが大事なんです。

どういうことかっていうと、
「早起きをするようになる」じゃなくて、
「俺はもう早起きしてる」っていうような、
“すでにそうなってる感”を作って書くんですね。

紙に書いてるのは早起きしてる自分なんですけど、現状は早起きしてないんですよ。

土日11時とかまで寝ちゃうとか、ホントにそんな感じだったんですけどw
全然ダメ。全然早起きじゃない。

そこに、その紙に書いたことと現実の自分にギャップが生じるんで、
そのギャップを埋めようと動くっていうのが人間の心理なんですね。

「そんなアホな」みたいな感じなんですけど実はめっちゃ有効で、
オリンピックの金メダリスト、ボクシングの村田諒太選手が
冷蔵庫に、とある言葉を紙に書いて貼っていたと。

どんな言葉かっていうと、
「オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございます」
というもの。

すでにチャンピオンとなった未来の自分を紙に書いて貼り付けて、それを毎日見てたんですって。

それによって、彼は金メダルを獲得したわけですけれども、
そういう意味ではそのような感じで紙に完了形で書くっていうのは
実はものすごく大事なんですね。

毎日眺める

で、さらに、さっき村田選手が毎日眺めるってポロっと言いましたけど、
毎朝毎晩眺めるっていうのはものすごく大事です。

一回書いてそれっきりみたいな感じだと、やっぱり人間忘れちゃうんでね。

潜在意識のどっかには、いると思うんですけど、
その意識をどんどん強固にしていくっていう意味で、
毎朝毎晩眺めるっていうのが大事です。

ただ、意識的に毎朝毎晩眺めるっていうのは結構大変なので、いやでも目に入るように
例えば壁に貼っておくっていうのは最たる例ですよね。
あとは枕元にその紙を置いておくっていうのも大事ですね。
クリアファイルに入れて、枕元にしまっておく、みたいな。

声に出す

さらにですね、壁に貼ったり枕元に置いたりしたものっていうのを、
さらに声に出して読むっていうのは大事です。

最初に、声に出すのは効果続かないんでダメって言いましたけど、
紙に書いたうえで、それをさらに強固にするために声に出して読んでいくっていうのは
めっちゃ大事です。

黙読するより音読する方が脳みそに刻み込まれるみたいな話って、
(聞いたことがあるかないかわからないですけど)昔ニンテンドーDSの脳トレが
流行った時に、そういうのってすごい言われるようになったんですね。

「音読マジで大事」
「脳の活性化になる、ボケ防止」

みたいな。
ボケ防止のためにこれやる人がいるかどうかはわかんないですけど、
声に出すっていうのは、ものすごく脳に刻み込むために有効っていうことですよね。

で、さらにそれを鏡に向かってやるといいです。

鏡に向かってやるってすごい効果があって、
鏡に向かって「おまえは誰だ」って言い続けると、
自我が崩壊するみたいな、マジで精神おかしくなっちゃうっていうような。
これなんか怖くてやったことないんですけど。
絶対やめた方がいいような気がするんですが(^^;;

鏡に向かって自分の目標を言う
ぼくの場合は完了形で「俺は早起き」っていうことを紙に書いて、
それを持って鏡に向かって「俺は早起きだ」って唱えまくってました。

自分自身に肩書きを

それで、さらにですね、自分に肩書きをつけます

肩書きってどういうことかっていうと、
ぼくはですね、「朝時間使いの達人」という肩書きをつけました。
とても人に言えるようなものではないですね、はいww

無駄に大げさなやつをつけちゃうといいんですよね。
人に見せるもんじゃないからw

アイデンティティを守ろうとする

なんでそんなことするかっていうと、自分のアイデンティティを強制的に作るんですよ。

「俺早起きだぜ」っていうのと、
「朝時間使いの達人です」っていうのだと、
もうイメージで明確な差があるんですよね。

「俺は早起きだ」っていうとなんか漠然としてるんですけど、
「朝時間使いの達人」っていうと、
常に当たり前のように早起きをして、そして起きた時間を極めて有効に使い倒す、
時間の魔術師みたいな、そんなイメージが湧いてくるんですよね。

そういうアイデンティティを強制的に作ってあげると、
人はそれを守りたいっていうふうに働く生き物
なんですよね。

人はアイデンティティを守りたいんです。自分の個性ですよね。
そしたら、それを破っちゃうとアイデンティティ崩壊なんですよ。

ぼくの場合だったら、「朝時間使いの達人」って言った自分が11時とかに起きてきたら、
もう全ッッッ然「朝時間使いの達人」じゃないんですよね。

人はそういうアイデンティティを崩壊させるっていうのをすごい嫌がるので、

例えば、朝5時に目覚ましが鳴って「ちょっと眠い……」となった時に、
どっかから「朝時間使いの達人」っていうのが脳みそにふわぁって浮かんでくると、
「朝時間使いの達人ッ!!」って時の魔術師みたいなイメージを、自分に重ね合わせて
そして起き上がるんですね。

ホント不思議です。
不思議なんですけど、やってみたらいいと思います。

人に言う

そして、さらにダメ押しで人に言う
これもすごい大事ですね。

ぼくはですね、まずは妻に言いました。
「毎朝5時に起きるわ」って。

で、さっき人に見せるもんでもねぇ、とか言ったんですけど、
ぼく「朝時間使いの達人」って妻に言いました。
マジ恥ずかしかったけどw

そうしたら、その上で寝坊しちゃうと一貫性が保てないんですよ。

人間は、一貫した行動を取っているっていうふうに見られたいって本能がある
って言われていて、ブレブレな行動をとっていると、社会的に信用できないんですよね。

朝時間使いの達人って言ってる3日後に、11時とかに起きてきたら
「おまえ、マジ信用ならないな」っていうふうになっちゃうんですよ。

人間、そういうふうに見られるのを避けたがるっていう本能がありますので、
人に言うっていうのは極めて有効ですね。

SNSでの宣言もアリ

さらにですね、SNSで宣言するっていうのもいいですよね。

恥ずかしければ匿名の裏アカウントとかでもいいんですよ。
匿名のアカウントを作って、誰でもいいから適当に手当たり次第フォローして、
「ぼくはこんなヤツです」って、勝手に未来の自分にすり替えちゃうみたいな

プロフィールに朝5時に起きてますとか書いておいて、フォローしまくる、と。
そうすると、「どこの誰だかわかんないけどコイツ朝の5時に起きてんな」ってなるんですよね。

そういう自分を標榜しておきながら、実際は11時に起きてるみたいな、
ちょっと恥ずかしいことになっちゃうっていうのを
人間なるべく避けたがるっていうような心理があるので、

そういうことやってると余計にですね、
現実と理想の未来・理想の自分とのギャップを、どんどん埋めようと動くようになっていきます

そうしたらもうこっちのもんで、ギャップを詰めようと動く自分が、
自動操縦するような感じでどんどんギャップを埋めていって、
いつのまにか、5時に起きる自分が習慣になっている。
と、そんなような感じでした。

まとめ

だからですね、ぼくは5時に起きるっていうのを結局、全然頑張ってなくて。
まあ妻に「朝時間使いの達人」とか言う恥ずかしさみたいなのは、ありましたけどw、
そういうの以外は、これといった努力みたいなことはあんまりしてないんですよね。

いつの間にか、当たり前のように朝5時に起きれるようになっていたっていう感じです。

それは、いろんなところから勉強してきて、こんな感じでまとめたようなことを
忠実に守ってやっていったら、特に苦もなくそういうふうになれたっていう感じですね。

いかがでしたでしょうか。
習慣の作り方ですね。

ポイント
  • 「なぜ?」を繰り返して、クリアな目的を作る
  • 完了形で紙に書く(手書きで!)
  • 紙を毎日眺める&声に出して読む
  • 自分に肩書きをつける
  • 人に宣言する

「何にもやりたいことが続かない」
「やらなきゃいけないことはわかっているのに、なんだか手が付かない。
 何もできない、どうしよう!」
ってなってる人は、こういうところから始めてみるのが一番いいんじゃないかなと思います^^

今日のところは以上です。
どうもありがとうございました。


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


  >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
 


コメントを残す

CAPTCHA