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セルフ肩書きのススメ!なりたい自分になる超簡単な方法

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうも、けみじゃです。

今日は、セルフ肩書きのススメというタイトルをつけさせてもらいました。

簡単にいうと、自分で自分に肩書きつけると、そういう自分に不思議となっちゃうぜって話です。

あなただってすぐできる。超簡単、それでいて効果絶大。ぜひお試しを。

セルフイメージの持つパワー

突然ですけど、あなたの周りにすごい人っています?どんなベクトルでもいいんで。

ここでは、ぼくに身近な2人の人間を例に出してみようと思います。

朝まで寝ない男の例

例えばですね、ぼくの友人に、飲み会行って朝までコースでカラオケだとか居酒屋ハシゴだとかになったとき、絶対に朝まで寝ない男というのがいます。朝までずーーーっとエネルギッシュで元気。

こういうやつは、もちろん元々体力があったり、そもそもがショートスリーパーだとか、そういう人もいると思うんですが、
ぼくが思うのは、セルフイメージがそいつを寝かさないってのがでかいと思うんです。

どういうことかというと、そいつだって人間なんで、眠くなる瞬間ってのは絶対あるはずなんです。100回朝まで遊んで100回とも一切眠くないぜって人間、いないでしょ?

もしいたらすみません。そいつは妖怪です。

でも、ぼくの知ってるそいつは、100回行ったら100回寝ません。

つまり、そいつは周りからも、おまえいつも朝まで元気だなって言われまくってるし、
そして自分でも「おれは朝まで超元気なのが当たり前」って思ってるわけですよ。

そして、もし眠くなったときでも、

「朝まで超元気なのが当たり前のはずのおれが、眠いとか寝るとかありえん」

っていうイメージが働くんです。
逆に、そこで寝ちゃうと、あるべき自分像と現実の間にギャップが生じ、アイデンティティが崩壊するわけです。

だから、そういう自分であり続けるために、朝まで超元気で稼働し続ける。

そいつ自身のセルフイメージが、起きる方向に自分を自動的に導くんです。 

ドラクエ大好き人間の例

もう1個くらい例を出しましょう。

ドラクエが大好きな男です。

彼は、ドラクエを心から愛していて、ドラクエのBGMの冒頭3秒聞いただけで、「これはドラクエⅤの中ボス戦」「これはドラクエⅢの町」とかわかるレベル。

そんじょそこらのやつにドラクエ愛では負けないし、ドラクエのことなら大体何でもわかると思ってます。

ところが、突然「ブガッティ」というワードが出てきたとします。そしてそいつはそれに聞き覚えがありません。なんだこれ。知らない。

こうなったとき、そいつはどうするか。

即座に調べます。
普段超めんどくさがりのものぐさを絵に描いたような男ですが、この瞬間は光の速度で調べものに走ります。

ドラクエのことを知らない自分なんて、ありえないからです。

「ドラクエのことは何でも知ってるはずの自分」と、「ブガッティを知らない自分」の間に、乖離が生じる。
そうすると、その乖離を何としてでも埋めようとするんです。

例えばこれがポケモンだったら、そいつはどうでもいいんです。

クイズ!ネオラントの進化前はなんですか?

「ネオラント?そんなやついたっけwww 進化前?進化後知らないのにわかるわけないじゃんww」

以上。調べません。

そいつは、ポケモンのことを何でも知っている自分というセルフイメージは持ってないからです。

あくまでも、ドラクエのことを何でも知ってるはずの自分を守りたいんです。

 

あ、お気づきかもしれませんけど、このドラクエのことを愛してやまないのにブガッティがなんだかわからなかったドラクエ野郎は、ぼくのことです。

いいよね、ドラクエ。マジで愛してます。
ドラクエを愛するドラクエの友は、ぜひ仲良くしてほしいと思います。

まあとにかく、そんな感じで、
ぼく自身の「ドラクエならなんでもわかる」っていうセルフイメージが、ぼくを自動的に行動させるんです。

ちなみに、ブガッティはドラクエⅦにだけ出てくる、超絶マイナーモンスターの名前だった。ギガミュータントの色違いっていわれてやっとピンとわかった。これ一発でわかったらマジすごいと思う。

なりたい自分をイメージした肩書きをつけとけ

さて、これを応用したワザが、

「なりたい自分をイメージした肩書きを自分につける」

です。

朝早起きしたい男の例

例えばですね、ぼくは公僕卒業のための修行する時間を生み出すため、朝の時間を使おうと決めました。朝早起きして、具体的には毎朝5時に起きて、出勤前に時間を作ろうと思ったんですね。

でも、「よっしゃ1時間は修行の時間だぜ!!!」って気合入れたところで、大して長続きしません。だって眠いもん。あと1時間ゆっくり寝れるのに、どうして起きなきゃいけないんだいパトラッシュ。目覚まし切っとこ。おやすみなさい。

こんなんじゃいかん。

そこで、さっきの肩書きです。
ぼくは、「朝時間使いの達人」という肩書きを自分に付けてます。

ぼくが思い描く「朝時間使いの達人」は、
毎朝5時にさっと清々しく起き、ちょっと体操でもして、そして自己投資に超集中して取り組む。
朝は集中力も高いし、出勤時間も決まってるから〆切効果もMAXだし、それはもうすっごいはかどっちゃう。

そんなイメージです。

そういうイメージを明確にしたうえで、
寝る前に、「おれは朝時間使いの達人だぜ!」っていって寝るんです。
歯磨きしながら鏡に向かって、「おれは朝時間使いの達人!」って喋るんです。
妻に向かって、「おれは朝時間使いの達人になったわ」っていうんです。

ここまでやると、朝時間使いの達人というセルフイメージが自分の中に芽生えます。

もうおわかりですね。眠くて起きるのしんどいとき、

「朝に時間を使えない自分なんてありえない」

という現実へのギャップが生じ、自動的に起きて動き出すんです。

朝まで寝ない自分を保つ友人のように。ドラクエのことを何でも知ってる自分を保つ男のように。

ダサくても意味不明でも、自分に都合よく適当に名付ける!

「朝時間使いの達人」って、ぶっちゃけだせえ。ぼくもそう思います。

おんなじように、自分にそういう肩書つけようと思うと、なんか恥ずかしいんですよね。

しかもなんかだっさい名前ばっか浮かんでくるし。うわっ恥ずかしっ!!

となりがちですが、そんなことはどうだっていいんです。

ポイントは、

  • 自分がその肩書きからなりたい自分をリアルにイメージできること
  • 自分にとって都合がいいこと

これだけ。

人間の本能は、「自己を保存する」というところに強烈なパワーが置かれています。
その本能は強烈で、自分イメージを守るためなら、相当なエネルギーを発揮します。

これさえ達成できれば、別に肩書きの名前なんてなんだっていい。
だから、都合良く適当に名付けましょう。

出世したい人なら「エリート街道驀進マシーン」とか、
素敵なママでありたいなら「すべての愛を子に注ぎし聖母」とか、
ダイエットして素敵体形になりたいなら「ダイエットが止まらない素敵スレンダー」とか、

まあいま30秒くらいで考えたんで、中2病だったり気持ち悪かったりそのへんは見逃して。
なんにしても、こんなんでいいってことです。

「ダイエットが止まらない素敵スレンダー」とか、
息をするようにダイエットを習慣にしてて、自分に自信が満ち溢れて笑顔のスラっとしてくびれMAXの細身でキレーな人
みたいなイメージ湧きませんかね。

そんな感じで、なりたい自分がイメージできる都合のいい肩書きつければいいんです。

恥ずかしければ、人にいわなきゃいいんです。
自分の中だけでとどめて、誰もいないところでその肩書きを唱えてればいいんです。

まとめ

自分でつける肩書き
  • 自分に染みついたセルフイメージと現実の間にギャップがあると、人はその隙間を埋めるようとする
  • なりたい自分をイメージした都合のいい肩書きつければ、自然とそういう自分になるべく行動する

自分に肩書きつけて、そのイメージを反芻するだけ。簡単でしょ?

万一失敗したって、なんの損もないし。失うものは何もない。

そらもうやってみるしかないっすよね!って話です。
けっこう生活変わりまっせ。

以上、けみじゃでした。

※ちなみに、この「けみじゃ」というハンドルネームも、なりたい自分をイメージしたセルフ肩書きからとった名前です。その肩書きが何なのかなんて絶対に当たらんと思うけど、今後ぼくと仲良くなってくれた方にはお教えするかも。


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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