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【ライティング】デメリットの伝え方と使い方の超シンプルポイント3選

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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はいこんにちわ「けみじゃ」です

今日は「デメリットの提示の仕方の超シンプルテクニック」について
お話していきたいと思います!

例えばサイト、アフィリエイトなどで
なにかおすすめの商品を紹介したいとか
なにか物を売りたいって思った時に
どうしても付きまとってくるのが
その物のデメリットの問題です。

完璧なものがこの世に存在しない限り
その物のデメリットというものは
必ず何かしらの形で存在します。

そのようなデメリットに対して
どのように相手に伝えればいいのか
ということに悩まれている方が
いらっしゃれば
今回のお話はかなり有力な情報を含んでいると思いますので
よろしくお願い致します。

本日のお話の主な項目

1.デメリットは開示する

2.デメリットは強みにできないか考える

3.デメリットは先に開示する

この順番でお話していきたいと思います。

1.デメリットは開示せよ

まずですがデメリットが発生した際に
それを開示するべきか開示しないべきか
または相手に伝えるべきか伝えないべきか

結論から言いますと
デメリットは開示するべき
そして相手にも伝えるべきです。

なぜならデメリットを開示することによって
相手側からの信頼度が上昇します。
デメリットを伝えないことは
相手からしてみれば押し売りや嘘くさいなどと言った
感情が湧いてくると思います。

例えば相手にパソコンを売りたい時…

「このパソコンいいですよ!このパソコン素晴らしいので是非ご検討ください!」
といいところをゴリ押しで伝えるよりも

「このパソコンお値段は高めですが素晴らしいパソコンですので是非ご検討ください!」

というように
何かデメリットを相手に伝えつつ
それよりもメリットを強調して伝える事が基本です。

または
デメリットをカバーできるメリットを開示しておきながら
デメリットのことを詳しく説明することで
相手からの信頼を獲得することに
つながります。

デメリットが存在する理由まで相手に説明できると

より一層話はいい方向に進むと思います。
先ほどのパソコンの話だと
「お値段が高いのはいい素材を用いて製造しているからです」
などと伝えられるといいですね。

 

2.デメリットが強みにできないか考える

 

デメリットが強みになることが一体どういうことなのかですが

例えばインターネットのまとめサイトに載ってないレストランを考えていきましょう

今時ネットで外食物件を検索した際に
「食べログ」「ぐるなび」などといった
外食物件をかき集めたサイトがあります。
これらのサイトに載ってないレストランを見つけた際に

「あっこのレストラン調べたけど全然出てこない」

「食べログやぐるなびにも載ってないって全然有名なところではないのでは?」

というのが第一に頭に浮かぶかもしれません。
ですが見方を変えた時

・実はサイト掲載を断った玄人感
・サイトに載ってないだけで地元で有名な隠れ家のような店

のような見方をすることもできます。

もしかしたらただ単に忘れられているだけかもしれませんが
このような要素をあえて強みに変えているお店もありますよね。

あと僕自身もよく口にすることですが
相手と話すときに

「あっ僕はポンコツなので…」
「自分の仕事の腕なんてポンコツですから…」

という「ポンコツ」などと、かなりデメリットなことを言うことがあります。

言い方は少し悪くなりますが
ポンコツでもできるよ!
みんなポンコツだけどできる仕事だよ!
というように
仕事の再現性相手との共感などにつながり
結果的にデメリットが強みに変えることが出来る形になります。

もう一つ例を上げると
これはネイル好きな僕の妻がインスタ映えを狙って
インスタグラムに自分のネイルの写真を載せる時に

「私指が短いから全然ネイルが映えないんだよねー」

って悩んでたらしいのですが
僕が妻に
「だったら”指が短くても綺麗に映えるネイル”ってスタンスで載せれば、同じく指短い人が喜ぶんじゃない?」
って言ったら

「あっ確かにー!!」
っと納得した返事が返ってきました。

世の中には指が短い人なんてたくさんいるわけですから
そういう人たちにとっては歓喜することだと思うんですよね。
これも指が短いというデメリットを強みに変えた具体例になります。

ちなみに僕の妻の指は
そんなに言うほど短いとは思いませんが
僕は密かにクリームパンと命名しております(笑)

これバレたら後で怒られるな……(;’∀’)

それはさておき
メリットとデメリットは実際表裏一体なもので
考えれば割と強みにできることが多いです。

 

デメリットを強みにする方法

ではどのようにデメリットをメリットに変える発想になるかですが

友達や家族に相談されたというように想定すれば出てきやすいと思います。

先ほどのインスタのネイルの話もそうですが
相談されたから出てきた発想なんですよね。

自分だとデメリットにしか見えない
あるいはその裏側に気づくことが出来ないけど
周りの人に相談されたら見えるようになったというように

物事を違う見方に見るという事は実際口に出しても難しいものです。
なのでどのような簡単なテクニックでこなしていくかというと

人に聞かれた想定をしておくといいと思います。

例えばここにボールペンがあります。

とても書きやすいボールペンというメリットがあれば
少し重たいというデメリットもあり
どのようなことを想定しますかとなった場合に

重たいからこそ安定してどっしり書けるというようなことを
人に想定されたとして考えればいいと思います。
これがデメリットを強みに変えるワンポイントになります。

3.デメリットは先に開示する

デメリットを先に開示すること

これについてですが
1番シンプルなテクニック的な部分がいるのではないかと思います。

今から僕が話す2パターンの言葉を聞き比べて頂きたいのですが

① 「お前、デブだけど足早いな!」

② 「お前、足早いけどデブだな!」

これを聞いた後にどちらが印象がいいかと考えると
絶対①の方が印象いいですよね。

もっというと
①は相手を褒めてるけど
②は相手をけなしてます

そのように伝わってしまいますよね。

というように
デメリットは前に持ってくる方が印象がよくなるんですよ。
何か説明する時に
デメリットからメリットを開示する順番の方がいいです。

しかし意外とそのようになっていないブログなどがありまして

例えば

① 最高に役立つ本だけど少し高いです!さあ買おう!

② 少し高いけど最高に役立つ本です!さあ買おう!

これもどっちがいいと考えると
間違いなく②の方が印象がいいですよね。

ところが最後のまとめなどの場所に

メリット ➔ デメリット ➔ 商品リンクはこちら

という流れが結構多いんですよね。
恐らく世の中が一般的に

メリット ➔ デメリット

の順番になっているのだと思いますが
僕が言いたいことは
デメリット⇒メリットの順で伝えていきましょうよ
っということですね。

先ほどのパソコンの話も本の話もボールペンの話もそうですが
デメリットは先に開示しましょうというお話でした。

まとめ

というようなところで本日のお話のまとめに入りますが

まず1つ目は
デメリットは開示するべきなのかについてですが
これは開示するべきです。
また、デメリットをカバーできるぐらいメリットを強調しながら相手に伝えましょう。

そして2つ目は
デメリットを強みにできないかを考えること
意識することですが、何かを商品を伝える時には
周りの友達や家族にデメリットを相談された想定を考えておきましょう。

そして3つ目は
デメリットは開示する時も相手と話す時も
先に開示したり、先に話すようにしましょう。

以上、超シンプルなテクニック3ポイントとしてお話してきました。
デメリットとは何かと考えたい時は
この辺りの事から考えるといいと思います。

というところで今回はお話を終了いたします!
ありがとうございましたー!


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

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カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

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