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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
はい、どうもこんにちは、けみじゃです。
今日は、自分がポンコツでよかったこと3選について紹介していこうと思います。
ぜひ、自分がポンコツな気がしてならない、できない奴で仕方がない、なんで自分こんなにできないんだろう?
と思っている人にこそ聞いてもらいたいお話でございます。
自分がポンコツでよかったことなんて・・・?
デキる奴らがいいんじゃないの?いいに決まってんじゃん!
少なくとも昔の自分ならそう思ってました。
こう思われる方も多いと思うんですよ。
今思えば、ポンコツでよかったところっていっぱいあるなって思うようになったんです。
それは見栄張ってるわけじゃなくて、ポンコツで得られるメリットはいっぱいあるということに気づいたからです。
今回はそのうち3選ということでお話させていただこうと思います。
Contents
大前提:ぼくポンコツ
まず大前提として、自分はポンコツなんですよ。
少なくとも、公務員としてドポンコツですね。本当にそうでした。
今まで色々あったんですけど、かわいいところで例えると
電話番をお昼休みに置かないといけない時があるんですが、そういう時って当番をつけて当番の人はみんなより1時間昼休みを遅らせて、電話番をしているということなんですが、
すっぽかしたことは何回もありますよね。
大体、ホワイトボード、あるいは机に目印である人形とかよくわからない物体が置かれている人が電話当番ということでした。
僕の時はよくわからない謎の猫ちゃんだったんですけど
そいつが机の上に置いてあるのを横目で確認しながら平然と飯を食いに行くみたいな。
視界に入ってるのに電話番の印として認識していないんですね。
それで平然と飯を食いに行って別の人が電話番をしていて、そのあとめっちゃ謝るみたいな。
そんなのザラですね。ザラザラ。
あと、重要資料をミスって上司が関係者に謝罪に回ったこと、約4回、5回?6回?ちょっとよくわかんないですけど、色々あるじゃないですか。
公務員の重要資料が何かとは言わないけど、色々あるんですよね。
予算とか決算とかお金がらみだったりとか、監査資料とかもあるし、あと議会関係のとか・・・
色々あるんですよ。
議員さんに提出する資料とか、そういうのを全然ミスってて、上司がめっちゃ謝るみたいな。
たくさんありましたね。
ちなみに、上司が周り中に謝らなければいけないレベルの話が4、5回っていうことです。
5回あったうちの3回はわずか1年のうちに発生しました。
1年のうちに3回ミスしたときは職場中にけみじゃマジポンコツすぎ終わってんなみたいな雰囲気は充満していましたね。汗
あとは、重要メールを報告し忘れたとか。
自分に来たメールを上司に報告しなければならなかったのに、そのメールを回さなかったばっかりに課としての対応がめっちゃ遅れて自分がめっちゃ怒られるみたいな。
こんなの10回超えてます。何回かわかりません。笑
あとは、自分に回ってくる調査物とかですかね。
いつまでに出してくださいねみたいな書類の期限を超過したことは、回数計測不能です。計測不能。
僕があまりにも忘れるもんで、常にメールにこの度は期限を超過してしまい、すみませんでした。っていう文章を毎回入れている時期があって
あまりにも入れまくるもんだからその文章を辞書登録したんですよ。めっちゃ面白くないですか?笑
この度は、の、「このた」で辞書登録して変換ボタンを押すと、「この度は期限を超過してしまい、大変申し訳ございませんでした。」っていう定型文が常に出てくるようにセッティングしたりとかして、全然心のこもっていない謝罪文を入れまくるみたいなことをしていましたね。
まあ、そんな感じですよ。
ポンコツ自慢したらこんなもんじゃないですけど。
パッとはなしてこんなに出ちゃったんですが、こんなもんです。
ですが、お陰様で色々教えてもらってありがとうございますって言われることが増えました。
公務員としてじゃなく、ネットビジネス関係で。
人に感謝してもらえるって本当に嬉しいんですよね。
だからこういうことを続けているということもあるんですけど、
そういう状況に、自分がポンコツであることが貢献してくれてるんだなって思いました。
ということで、本題に入ります。
「自分でもできる」って思ってもらえやすい
まず一つ目は、相手に「自分でもできる」って思ってもらえやすいことです。
ハイパーエリート官僚と落ちこぼれポンコツ公務員。どっちにネットビジネスの話聞きたい?
例えば、今ネットビジネスで頑張っています。という話をしたときに
あなたがネットビジネスで稼ぎたいですという話になった時に、僕の前身が、
- 東大の首席で卒業した国の評価をSでもらえるようなスーパーエリート官僚がビジネスに転身しましたっていう人
- ポンコツダメ公務員だし、書類の期限超過するし、上司を謝らせるし、マジダメ公務員だったんですけど、今ネットビジネス頑張ってますっていう人
これ、どっちに聞きたいですか?
人によると思いますが、やっぱり東大卒のエリート官僚みたいなのは母数少ないんですよね。
ポンコツの方が世の中に多いし、しかもポンコツ側で僕みたいなポンコツの猛者みたいなのはそれはそれで少ないんですが、いい感じのポンコツは僕を見てできるって思ってもらえやすいです。
なので、けみじゃができるならあんたもできるって僕も言いやすいし思ってもらえやすい。
お前にもできるんだよっていうメッセージが届きやすいです。
そこがポンコツの強いところだと思います。
ガチなんでね。ポンコツの話。
助けてもらえる
2つ目に、人から助けてもらいやすいってことです。
スーパーマンは助けがいらない
なんでもできちゃうスーパーマンって助けがいらないんですよ。
例えば、ルフィーとかも「自分は仲間がいなければ何にもできねえ!」って公言しているから助けてもらえるんです。
そうすると助けてもらえる。
たとえば、上司謝らせまくった部署にいたときの前の部署で、異動直前だった時は、
隣の席に再任用っていう一回60歳超えてもう一回リタイア後に再度働くっていうポジションの人がいるんですが、
その人がまじですげえ人だったんですよ。歩く辞書みたいな。
脳味噌に何詰まってるんですか?って感じでその道のプロだったんです。
その人が隣にいて、ポンコツの僕をすごい助けてくれた。
その人が教えてくれるがままにただただ行動していた。
その人がABCD全部言ってくれるからその通りにABCDって行動していたら
上司からの評価がすごい上がったことがありました。
そのおかげで、異動前の3年目の評価がクソ高かったんですよ。
そういう意味ではポンコツに見られていなかった年もあったんですけど、元を辿れば
スーパーマンが助けてくれたからです。
人から助けてもらえるっていうのは、僕も勿論人に助けてもらいっぱなしじゃなくてできることはなんでもするしっていうスタンスですが、人と人との助け合いみたいなのって胡散臭い、安っぽい言葉に聞こえるかもしれないけど、やっぱり社会生活の根本ですからね。人と人との助け合いっていうのは。
ポンコツの方がコミットしやすいのです。
本当に頭いい人とかだと、助けてもらえるような立ち居振る舞いをするんでしょうけど、僕そんなんじゃなくて、そんなところまで頭回らないんで普通に助けてください、僕も助けますみたいな感じです。
そいういうと関係性や人と人との触れ合いが増えていくということに関しては、ポンコツでよかったポイントですよね。
伸びしろしかない
3つ目は、自分に伸びしろしかないということです。
完璧だったら伸びしろない
僕、学生時代の時意識高い系の人見ると「ウワッ」ってなっちゃってたんですけど、「伸びしろしかない」とか言っている奴見ると、こいつきもっwってなってました本当にすみません。本当に申し訳ない。
ネットビジネスみたいな自分が頑張ってなんぼみたいな世界だと、
自分の成長がいかに楽しいかがわかってきます。
2ヶ月前の自分とは全く違う頭になってるんですよ。
ビジネスってなんなのかっていう真髄を知るということもそうですし、さっきの人に助けてもらうっていうこともそうですし。本何冊読んだとかでもいいです。
2月前から本30冊読んでるのか〜。とか
元々すげえできる人は伸びしろ少ないと思うんですよ。僕は東大卒のエリート官僚になったことないからわからないですけど。
そいういう人たちはそういう人たちで伸びしろあるのかはわかりませんが・・・
東大卒エリートの方々には申し訳ないのですが、伸びしろを感じやすいのはポンコツ
自分が伸びてきてるな、頑張ってるなって感じられるのはすごい幸せに感じます。
自分の見てきた足跡を辿って満足感に浸れるので。
こういうのはポンコツならではだと思います。
あのポンコツだった自分がここまできたかと、実感できるから。
ポンコツの注意点:常に等身大、見栄を張らない
これらがポンコツでよかったこと3選だったのですが、
1個だけ注意点というか、これ聞いているあなたがポンコツであれば気をつけていただきたいことです。
1個だけ気をつけていることがあるのですが、
常に等身大でいること。見栄を張らないことです。
変に見栄張って、本当はできるんですけどね!みたいなオーラを出しているとポンコツっていう前提が崩れて、さっきの3選が全部崩れるので、自分でもできるって相手に思ってもらえないし助けてもらえない。
伸びしろはやればあるかもしれないけれど、崩れちゃいます。
ポンコツでいることは等身大でいることとセットでいればメリットを教授できないですから、
これはポンコツのあなたにぜひ言いたい。
ポンコツじゃなかったらごめんなさい。
まとめ
ポンコツでよかったことは、
- 「自分でもできる」って思ってもらえやすい
- 人から助けてもらえるということ
- 自分に伸びしろを強く感じらられるということ
この三つです。
常に等身大でいることは忘れないでください!
ということで、この辺で終わりたいと思います。ありがとうございました!
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
