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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
けみじゃです、どうもこんにちは。
今日はですね、「ネット上での信頼獲得のツボ」ということで、
一つポイントを抑えれば簡単だよー、っていうのをお話しさせていただこうと思います。
よろしくお願いします。
Contents
信頼獲得のツボ=響くメッセージ
信頼獲得の方法って、要するに
「響くメッセージをいかに発信できるか」っていうことになってくるんですよ。
響くメッセージ。
当たり前ですけど、メッセージなしで、ぼへー(꒪꒫꒪⌯)っとしていて
突然ファンが集まってくるみたいなのは、普通の人間には無理ですね。
(信じられないような絶世の美男美女だったらあるかもしれないですけどw)
で、それならメッセージをどう発信するか、ということなんですけど、ポイントはひとつ。
「みんなに届けない」ということです。
つまり、裏を返せば
「ごく一部にだけ刺さるようなメッセージを送ればよろしい」ということですね。
なぜかというと、みんなに届くメッセージって、濃度がうっすいんですよ。
でも、濃いメッセージというのは、ごく少数に刺さるんですね。
原理:似た属性に対する共感
具体例を挙げる前に、簡単に
なぜ「ごく一部に刺さればいい」のか、信頼獲得における真理ともいうべきものを
お話しさせていただこうと思います。
インターネットの中って見知らぬ地に近いんですよね。
言ってしまえば知らない人ばっかなわけですよ。外国みたいなもんです。
たとえば、ツアーにでも行ってて外国にいて、
周り外国人ばっかり、知らない言語がボンボン飛び交っている中で、
ちょっと肩身狭そうにしてる日本人の人いたらそれだけですげー共感しないですか?
そういうことです。
知らない地で、自分と似たような属性の人間を見つけるとそれだけで共感するんですよ。
で、その属性が濃ければ濃いほどいい。
なので、たとえば、
そんな見知らぬ地の日本人らしき人間が、ふと喋ってみたら、
出身地が同じでした(=やっぱり日本人でした)
出身都道府県も同じでした
出身市も同じでした
通ってた小学校も同じでした
……まじっすか、ってなるでしょ。
でも知らない人なんですよ。
その人が信用できるかどうかなんて、わかるわけないじゃないですか。
全然わかんないのに、同じ小学校に通ってるってだけで、共感しちゃうんですよ。
インターネットも同じです。
知らない人ばっかの世界で、自分とすごく境遇が似てる人がいると、
それだけでものすごい共感が生まれます。
なので、そんなふうに、書き手と似た境遇の少数の人たちには刺さるんです。
具体例:ドラクエ&温泉
「スライムじゃなくてブラウニー」
たとえばですけど、
「ドラクエが好きです」っていう人間と、
「ドラクエ5が好きです」っていう人間と、
「ドラクエ5で最初に仲間にしたモンスターはスライムじゃなくてブラウニーです」っていう人間がいるとしましょうよ。
どんどん狭くなってますよね。
でも仮に、「ドラクエ5で最初に仲間にしたモンスターはブラウニーです」とかいう
よくわかんない人が出てきたら、
その人はですね、この狭いヤツに共感するんですよ。
「俺も! それそれ! そうだったわ〜(*´∇`*)」って言って。
「野沢温泉の〇〇旅館」
あとは、
「温泉って気持ちいいよね」、
「野沢温泉って気持ちいいよね」、
「野沢温泉の○○旅館って気持ちいいよね」、
って言うとするじゃないですか。
どんどん、狭く・濃くなっていく感覚ってよくわかると思うんですよ。
ドラクエにしても温泉にしても、狭く・濃くいく感じ。
「ドラクエが好きです」とか「温泉って気持ちいいよね」っていう程度の
メッセージって、個人でやると滑るんですよ。
というか、誰にも届かず終わるんですよ(ノ_-;)ハア…
みんなに届くメッセージでは、大きな組織に勝てない
「温泉って気持ちいいよね」という発信を、たとえばTwitterでつぶやいて、
誰が反応してくれるのか?
(発信したのが超芸能人だったら話は別ですけどw)
あるいは「温泉って気持ちいいよね」って、
ブログで一生懸命、その気持ち良さを書いたとしましょうよ。
誰が反応するんですか?(゜Д゜)ハァ? っていうことです。
だって大御所には勝てないですよ。
温泉のことをものすごい発信してる会社とか、温泉協会とか、旅行会社とか、
いろいろあると思うんですけど、それには全然勝てないし、価値としても薄まる。
みんなに届くメッセージって濃度が薄いんですよ。
なので、とにかく
少数に深く刺さるメッセージっていうのを発信していく、というのが大事なんです。
同じことをしてる人は必ずいる→そこに刺せ!
少数に刺さるメッセージを発信せよ、というのをふまえて
温泉の例を考えてみます。
そうすると、
やっぱり野沢温泉の〇〇旅館とかって
なんというか野沢温泉という時点で、草津だとか別府だとかの超有名どころとは少し違って、
若干ニッチなところなんですよね。
さらに、そのニッチな野沢温泉の中の「〇〇旅館」ですよ。
でも、一緒のことやってる人は絶対いるんですよ。
そういう人たちは、
「野沢温泉の〇〇旅館って言ってる人いる!
そうそう、そうなんすよ!(゚∇゚*)(。。*)ウンウン」
ってなるじゃないですか。
そういう、濃い共感ポイントっていうのを作っていく。
そうすると、そのような同じ境遇の人たちには届くんです。
まとめ
……っていうのが、響くメッセージの作り方なんですよ。
- みんなには届けない
みんなに届くメッセージは、濃度が薄く、それなりの共感しか得られない。
少数に刺さるメッセージは、濃度が濃く、深い共感を得られる。 - 組織とは戦うな
みんなに届くようなメッセージについては、大御所が強すぎる。
同じような内容のものを書いても、あなたでは相手にされない。 - どこかに必ずいる、似た属性の人に刺さるように
見知らぬ人ばかりのインターネットでは、
似た属性・境遇であるというだけで、強い共感を生む。(その属性は濃いほどよい)
強い共感は、信頼につながっていく。
結論をいえば、「みんなに届けるな」っていうことですね。
ごく一部にだけ刺さればいい。
なんでかっていうと、インターネットって見知らぬ地みたいなもので、
すごく似たような属性の人がいると、
しかもその属性が濃ければ濃いほど、
ニッチであればあるほど、
すげー共感するからです。
その共感は、勝手に信頼につながっていくんですね。
何もしなくても、自動的に信頼が生み出されてしまう、
人間というのはそういう生き物なんですね。
なので、少数に深く刺さるメッセージを心がけましょう、ということです。
だから自分のプロフィールだとか、経験してきたこと、体験談というのは、
濃く、濃く、濃く書いて(話して)いくのが大事です。
そうすることによって、
同じような軌跡をたどった人が、めっちゃ共感してくれるってことですね。
でもこれを、うすーくうすーく、「温泉気持ちいいよね」「ドラクエが好きです」とか、
みんなに届くようなメッセージを発信しようとすると、だーれも反応してくれない、
ってことになっちゃうんですね。
つまり、信頼を得られないんです。
みんなに刺さるようにすると、逆に信頼を得られないっていう
逆転現象が起きてくるということですかね。
こんな感じでございます。
今日のところは以上です。
どうもありがとうございました。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
