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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
はい、どうもこんにちは、けみじゃです。
今日はモチベーションの具体的イメージ間違った努力をするな!
というお話をさせていただこうと思います。
モチベーションの種類
僕の中でモチベーションのイメージはざっくりいって外発的なものと内発的なものの
二つだと思っています。
まず、外発的なものはイメージがしやすいと思います。
例えば、セミナーを聞いたり、自己啓発書読むとか、良い話聞いたとか、憧れの人にあったとか、
一般的にモチベアップ現象って、外発的なものだと考えます。
これはなんとなくイメージが湧くのではないでしょうか。
一方、内発的なものは思いつきにくいところがあるのですが、
自分で気合を入れる、「よっしゃがんばろう!」とか、
モチベーションを引き出して、頑張って継続する努力をするという感じですね。
チャリンコでいうと
めっちゃペダル重い
先ほど、モチベーションを内発・外発と分けていったのですが
これをチャリンコに例えていきたいと思います。
まず、このチャリのペダルめっちゃ重いんですよ。
人間なかなか動けないじゃないですか。
モチベーションを必要として行動したときってなかなか動けないんです。
ペダルが重いチャリンコと一緒。
そういうときに、そのチャリンコがどうやって進むかと言うと、後ろから押してもらうというのが
外発的なモチベーションのイメージ。
例えば、すごい面白い自己啓発書読んだ!モチベマックス!って感じです。
一方、内発的なモチベのイメージは何かというと、頑張って漕ぐということ。
自分で気合入れて重たいペダルをガッと漕いで進める、みたいな。
それが内発です。
漕いだは良いけど、止まるんですよ。ペダル重いし。
- 現実的なところで言うと、めっちゃすごい自己啓発書読んだけど3日後忘れた。みたいな
- 自分でめっちゃ気合注入して頑張るぞ!→三日坊主になった。みたいな
これって、後ろから押してもらったチャリンコがペダル重すぎて止まっちゃった感じですね。
ごく稀に、自分の内発的なモチベだけでペダルめっちゃ頑張って漕いで漕いで進む化け物も存在するんですけど、
おそらくこの話を聞いている方たちはそんな化け物いないと思うので
そういう方じゃないという方針で行きますが、普通は押してもらっても止まるんですよ。
ホントにすべきことは?
では、このようなモチベーションの具体イメージを踏まえて、具体的なアクションプランの話に移りたいと思います。
モチベーション保ちたいのってなんで?
まず、具体的なアクションプランの話に移るにあたって、確認しておきたいことがあります。
それは、「なぜモチベーションを保ちたいのでしょうか?」ということ。
結論からいうと、行動を続けたいからです。
何もやりたくないのに「モチベーションが欲しい!」と言う意味わからない現象は起きないわけで、何かをしたいからモチベーションを求めると言うわけですね。
- 英語の勉強をしたい→英語の勉強をするモチベーションが欲しい
- お金稼ぎたい→お金を稼ぐための作業をするモチベーションが欲しい
- ブログ記事を書きたい→ブログ記事を書くモチベーションが欲しい
このように、何かをするためには何か目的があってモチベーションが欲しいと言うわけです。
「行動を続けたいからモチベーションが欲しい」
行動を続けたいからモチベーションが欲しいと言うことは、行動が続きさえすればそれでいい?
と言うことになりませんか?
もっと言うと、モチベーションがなくても行動が続けばいい。
そう言うとをあまり意識されていない方にお話しすると、モチベーションなしに行動するとはどう言うことだ?
”モチベーションが続かない=行動が続かない”でしょ?
って言うふうに言われる方多いんですが、違います。
そういった意味で、僕は「モチベが出ない」「やる気が出ません」と言うような言葉は非常に好きではないです。
そんなものに頼らなくても、と言うか頼った方が危険であって、頼らないで行動を続けるべきだと思っているからです。
チャリンコの話に戻りますが、
さっきは後ろから押してもらうか、頑張って漕ぐがといったが
普通の人間はめっちゃ頑張って漕ぎ続ける方法を探すんです。
あるいは、進まなかったものを後ろから押してもらえる要素を探します。
そうして外発的なモチベ、内発的なモチベを燃料剤みたいなのにして前に頑張って進むと言う感じなんですが、僕が思ってるやるべきことはそこじゃなくて、
チャリンコに油刺すか、道磨くか
その二つをやろうよってこと。
つまりどう言うことかと言うと、摩擦をゼロにしちゃえってこと
チャリに油を刺せって言うのも道を磨けって言うのも、
要するにペダルめっちゃ重いのって、人間の脳味噌の構造上何か続けるためのことっていうのに
強烈なブレーキをかけるから。
要するに進む道がボッコボコになっていてペダルもギッシギシになっているような状態で前に進もうと思っている状態に等しい。
そんな状態で後ろから押してもらったり頑張ってこごうと思ったりしても摩擦がでかいから簡単に止まってしまう。
それなら摩擦を減らせば良い。
摩擦をゼロにすると何が良いかと言うと、まず後ろから押してもらってもスーーっと進みますよね。
そのままちょっと漕いだらスーーっと進み続けますよね。
走り出したら止まらないというわけです。
そんなことができるのかと言うと、できちゃいます。
いわばチャリに油を刺せと言うのは、習慣化ですね。
自分が乗ってるものが摩擦ゼロで限りなく自動的に進んでいくようなイメージ
言ってしまえば、朝起きて歯磨くかなってときに後ろから押してもらって頑張ってこごうとしますかっ?てこと。
限りなく摩擦がゼロな状態で行動してませんか?
あとは、道を磨く。カーリングみたいなイメージです。
ボコボコになっている道を一生懸命磨くと摩擦がゼロになってストーンがシューッと進むような。
自分が持っているチャリンコをシューッと進めるイメージです。
と言うと、僕が言うことは環境の引き算をしてくださいということ。
いらないものは環境から排除するんです。
例えば、スマホの訳わからんアプリとか消しちゃう、みたいな。
そうすると自分の行動を阻害するものを排除するので摩擦ゼロにつながります。
そうやって自分というチャリに油を刺して道をツルツルにするとそんなに漕ぐ必要も後ろから押してもらう必要もなくなります。
ただ、スーーって行動が続いていくのみの状態。これが理想です。
だから僕は、「やる気が出ない」「モチベが出ない」という言葉が苦手です。
僕はモチベに頼れば頼るほど危険だということがよくわかりました。
なぜならペダルが重いから。どうせ頑張ったところで止まっちゃうんですよ。
それを漕ぎ続けられるほどメンタルの強い化け物じゃないと自覚しているからです。
まとめ
モチベーションは内発的なもの、外発的なものがあるが、
どっちにしたってチャリンコを後ろから押してもらおうが、頑張って漕ごうが、
ペダルが重いからどうせ自然に止まっちゃう。
だったらチャリンコに油を刺して、道を磨いて。
つまりは、自分の行動を習慣にしてしまって、自分の環境から行動を邪魔するものを排除してしまって限りなく摩擦ゼロの状態でスーッと走り続けますよ。というお話でした。
チャリンコのイメージでモチベーションのイメージを語っていきました。
めちゃめちゃ大事だと思います。
このイメージなしで継続的に続けようというのは厳しいのではないでしょうか。
というようなお話しでした。
ということで、今日のところは以上です。ありがとうございました!
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
