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【名言に学べ④】何かを変えることができるのは、大事なものを捨てることができる人だ

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうも、けみじゃです!( ´∀`)
今回は名言に学べ④です!

何かを変えるには何かを捨てなければいけない

今回ピックアップした名言は
『進撃の巨人』より
「何かを変えることができる人間がいるとすれば
その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ。」

です。

まさにその通りですね。
何も捨てられない人には、何かを変えることはできないですね。
身近な人でも、有名人でも、
何か成功をした人、何かを変えたことがある人に
何も捨てていない人は存在しないと思います。

例えばイチローさん。
彼は小学校の時に
「365日練習しているから絶対プロになれるはずだ!」
というような作文を残しているんです。

その裏で、友達が遊んでいる時も野球に打ち込んでいて
自分の練習量に絶対的な自信があったんです。
少なくとも、
普通の小学生がゲームしたり遊んだりするような幸せを
ほぼ全て捨てている
わけですよね。
そうして彼は大成していったんです。

あるいは、錦織圭選手だったら
13歳か14歳で渡米しているんです。
普通の中学生には渡米なんてありえないですよね。
中学生の普通の幸せを全部捨てたんです。

かの松岡修造もそうです。
彼は御曹司なのに、親からの援助を一切受けずに
福岡のテニス超強豪校に編入
しているんですよね。
すごいいい身分でお金持ちの実家を全部捨てて
テニスを打ち込みに行ったんです。

あとはYouTuberのめっちゃ成功している方(名前は忘れましたがw)
自分が成功しようとしている時に
それまでの友人関係とか全部捨てて
新しい環境に身を置くことにして住所も変えて、、、

みたいなことをしている人もいるんですよ。
それだけの覚悟を持って人生を変えたってことですよね。

大事じゃないものすら捨てれない

流石に家族や友達を捨てろだとか
そこまでのことは言いません。
ただ大事じゃないものすら捨てられない人っていっぱいいるんですよ。

例えばスマホゲームのアカウントとか。
何か努力をしたいんだけど、ついスマホゲームをやっちゃう。
やっちゃうのはわかるんですよ。
だったら、
「やっちゃわないように消せば?」
と言っても、
消せない人っていっぱいいるんですよ。
どう考えても自分にとってプラスではないんですよ。

それが人生を豊かにする物だったらいいんですが、
人生を変えたいのに、プラスにならないことに割いている時間があるとすれば
どう考えても無駄
ですよね。

これはサンクコスト効果って言うもので
金とか時間をかければかけるほど
幻の利益みたいなものを手放せなくなって
どんどん辞めれなくなっちゃうっていう現象です。

スマホのゲームのアカウントも捨てられないし
帰ってYouTubeをだらだらして見たり
帰ってビールを1缶、2缶開ける時とか
このちょっとした怠惰を捨てられない人に
何かを変えることはできない
んですよ。

この名言は『進撃の巨人』のオープニングの「紅蓮の弓矢」でも
端折って使われていて、
「何かを変えることができるのは
何かを捨てることができるもの
何一つリスクなど背負わないままで
何かが叶うなど、暗愚の想定、ただの幻影」

っていう厨二病満載の歌詞ですw

でもその通りなんですよね。
暗愚の想定だし、ただの幻影なんです。
何も捨てずに何かを変えるなんて、無理なことはどこかでわかっているのに
捨てられない人は99%なんですね。

逆に言うと、
何か捨てることが出来ちゃえば
それだけで何かを変えることが出来る資格って
あっさり手にすることが出来る
かもしれないですね。

もしかしたらあなたも過去に何かを捨てた経験が
あるかも知れないですよ。
例えば受験勉強をした時に、おそらく成果を得た人は
他の頑張れなかった受験生よりも
何か捨てているものが多い
と思うんですよね。

遊んでいる時間、テレビ見ている時間、
そういうものを捨てて、勉強にあてたんじゃないかなと思います。

正直頑張れきれなかったなって思って落ちた方は
何かを捨てきれなかったからだと思うんですね。

まとめ

名言に学べ!
  1. 何かを変えるには何かを捨てなければいけない
  2. まずは大事じゃないものから捨てよう

この現実を踏まえて
自分に捨てられるものが残っていないだろうか
っていうことを考えて欲しいと思います。
捨てるべきものってきっとあると思います。

ということで今回は以上です!
ありがとうございました( ̄▽ ̄)

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