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【ライティング基礎】ロジカル文章構成のテンプレ!カンタン5STEP

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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はいどうもこんにちは、けみじゃです。
今日はですね、
ロジカルな文章構成のテンプレ。たった5ステップ、誰でもできるからすぐやりましょう
っていうようなお話をさせていただきたいと思います。

主張、理由、具体例、譲歩、結論

はいでは、文章構成テンプレートですね。

5ステップって言ったからには5段階構成になるわけですけれども、順番に

  1. 主張
  2. 理由(根拠)
  3. 具体例
  4. 譲歩
  5. 結論

ということで、以上5つですね。
「主張、理由、具体例、譲歩、結論」
これを呪文のごとくとなえられるように、口から繰り返しまくりましょうという感じです。

例:「最も過酷な競技はテニスである」

で、じゃあこれ実際に使ったらどうなるんですか?っていうのを、たとえば
「“最も辛い、過酷な競技がテニスですよ”ってことを相手に納得してもらいたい」
と仮定して、それを例にお話ししますね。

主張

5ステップに従って、このような主張をするときに
どうやってお話しすることになるか。
まず、主張は何になるかっていったら、当たり前ですね。

最も過酷な競技はテニスです

理由

で、その理由は何ですかってなったら、

理由は3つあります。
一つが運動の負担です。1試合に何十回・何百回となくストップとダッシュを繰り返すんですよ。

これは、反復横跳びとダッシュを全力で気が遠くなる回数やりまくるようなものです。
しかもそれを、ラケット振り回しながらですよね。

反復横跳びと短距離走っていうのがいかに辛いものか、苦しいものか、負担が大きいものか
っていうのは想像できると思います

 

2つ目に、時間です。
試合時間が、ときには4~5時間に及ぶことだってあるんです。
毎日、想像を絶するようなトレーニングを繰り返しているプロですら、
耐えきれなくなって頻繁に故障するんです。

その故障も、ラグビーやバスケみたいな相手と接触するような競技でもないのに、
そうやって頻繁に起こってしまうんです。

 

さらに、3つ目に精神疲労があります。
テニスというのは、たった一人でやらなきゃいけないんです。
それが非常に孤独であるというのは想像ができると思います。

どんなことも、全てを一人で打開しなければならない。
この極限の運動負担、そして長時間というのを、
たった一人で乗り越えていかなければならない
んです。

とします。

具体例

次に具体例です。

具体的に考えてみましょう。

たとえば、2012年全豪オープン決勝っていうのを見てみましょう。
このときの試合時間は5時間53分でした。約6時間ですね。

この試合はナダル対ジョコビッチというカードでした。
この二人、史上最強のタフネス、肉体の頑丈さといったら随一というような感じです。
ですが、その試合は、
そうやって圧倒的なタフネスと称される二人に、セレモニーで椅子が用意される
ようなレベルだったんですよ。

想像してみてください。

セメントのような地面の上で、午後1時から午後7時くらいまでの長時間
ぶっ通しでラケットを振り回しながら、
反復横跳び短距離走をひたすら繰り返す

という、その辛さを。
たった一人で、です。

譲歩

譲歩として、

確かにバスケットボールなども辛いです。

しかしですね、バスケットボールには、チーム戦ゆえ交代があるんですよ。
でもテニスは一人きりじゃないですか。

たった一人で全てをやっていくっていう、この「たった一人」っていうのが、
バスケットボールなどよりも、テニスのほうが辛いといえる部分じゃないかなと思います。

結論

最後に、

そういったところで結論として、
最も過酷な競技っていうのはテニスだというふうに考えます。

主張例「最も過酷な競技はテニスである」の振り返り

……ということですね。
いかがでしょうか、5ステップ「主張、理由、具体例、譲歩、結論」の順番になっています。

ちなみにですね、この例、マインドマップという形で構成したんですけど(動画参照)、
マップ作成自体にかかったのは7分くらいでしたかね(嘘って言われたらそれまでなんですが)。
すぐ作れます

「主張、理由、具体例、譲歩、結論」というテンプレに沿って、
マインドマップに当て込んでいけば、
すぐ書ける。

まあ、あっという間に作ったものなんで
理詰的な意味で、甘さみたいなのはあるんですけれども、
ロジカルに伝わりやすい文章っていう意味では、
十分なものになっているとは思いませんでしょうか?

 

最初に主張を述べたあと、

理由っていうところで「3つあります」っていうふうに、ロジカルに説明をしてあげて

その上で、具体例として「想像してみてください」っていうようなかたちで

「セメントのような地面で、午後1時から7時まで」
「ラケット振り回しながら反復横跳びに短距離走」

っていうふうに相手の脳内のイメージに訴えかける

 

さらに、譲歩として
「バスケってきついんですよね。だけど……」というような形で、
聞き手から出ると想像できるような反論を、先に仮想敵を立てて潰す。
これも大事なテクニックですね。「仮想敵」です。

この場合は、「過酷な競技はテニスです」って言ったことに対して、
考えられる別の辛い競技っていうのを、バスケだと仮に置いて、仮想敵に仕立てたということですね。

ぼくも自分でやったときにバスケが鬼のように辛すぎて、
テニスよりバスケの方がきつい_:(´ཀ`」∠):_と思って、
勝手にバスケを仮想敵にさせてもらっちゃったんですけどねww

つまり、譲歩の役目っていうのは、
予想される反論を、仮想敵を使って先に潰していくっていうことなんですね。

 

で、最後にもう一回主張を述べる、と。
主張と結論でサンドイッチしている。
これでさらに相手に、意図を汲み取りやすく・わかりやすく伝えることが可能になる
というような感じですかね。

まとめ

いかがでしょうか。

5段階構成
  1. 主張
  2. 理由(根拠)
  3. 具体例
  4. 譲歩
  5. 結論

まずはこのテンプレに沿った形で何かを書いてみる、何かを伝えてみるっていうのを
1回体験してみて欲しいんですよね。

そうすると、これが相手にとっていかに理解の助けになるかっていうことが
だんだん肌で理解できてくると思いますので。

そうやって、何度も繰り返しているうちに
テンプレなんか用意しなくても、自動的に自分の頭の中から
ロジカルにこういうのが紡ぎ出されていくようになります。

なので、このテンプレで話をする、文章を書くというようなことを
繰り返していただければなと思う次第でございます。

今日のところは以上です。
どうもありがとうございました。


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ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
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