【サヨナラ公務員体験記】転職全落ち公務員が毎月10分で30万円超稼ぐ不労資産構築するまでの道のり告白記事▶

共感を呼ぶ技術の話。これがないと読まれる文章書くの無理

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうも、けみじゃです。今回は…

「共感を呼ぶ技術」

についてお話をしていきたいと思います。実はこれとっても大事なことなんです!

 

共通点があるからこそ共感する

ブログとか記事とかの読みモノを誰かに読んでもらおうと思った時に、一番読まれるポイントになるのが共感ポイント

読者さんが共感できると思った時にその記事なり文章なりを読み進めていこうと思いますよね。実はこれが大きなポイントになってきます。

共感を呼ぶ技術っていうのは極端な話、持ってないと全く文章読んでもらえなくなるといっても過言ではないですね。

共感なしで読んでもらえるような価値ある文章というのは論文ぐらいなもんです。

では、共感する技術について順番にお話していきたいと思います。

共通点をつくる

まず共感とは、相手が「その気持ちわかるーっ!!」っていうふうに思ってもらえるような状態のことです。

そういう時って当然読んでる人が文章の向こうにいる筆者と共通点を見い出すからこそ共感できるんです。当然ながら共通点がないのに共感なんてしようがないですもんね。

だから、共通点を相手との間に作らなきゃいけないんです。

そういう意味では、その読者さんに対して、世間一般に発信ってよりは、たった1人へのメッセージとして発信する方が効果が高いです。例えば一番簡単なのは過去の自分にメッセージを発信すること。

すると過去の自分と今同じ状況の人が共感してくれるわけですね。過去の自分と同じ状況の人、つまりはたった1人に対するメッセージということになります。

こんなふうにたった一人へのメッセージになっているかどうかってことをまずはチェックするべし!

 

疑似体験させる

これは読者さんに自分(筆者)の体験なり何かを疑似体験してもらうということです。

ストーリーで語る

ストーリーで語るっていうのは効果的です。なんでかって?そりゃ人ってストーリー性がある方がなじみやすいですからね。

みんな子供の頃からずっとストーリーで学習をしてきてる。絵本とか映画とか何でもいいけど、ストーリーの中で物事を学ぶっていうことに非常になじみが深いのでやっぱストーリーの方が覚えやすいんです。

だから、YouTubeの広告動画も脱毛のクリームみたいなやつとかやたらストーリー仕立ての広告とかが最近よく流れてくると思うんですが、そっちの方が視聴者になじみやすいからなんです。

だから自分でストーリー形式で語ってあげるっていうのは極めて有効なテクニックだと思います。

 

自分の体験や想いを入れる

これはメチャクチャ大事なことで、自分の体験や想いを載せてないと、相手との共通点にならないんです。

自分の体験と想いがないっていうことは機能しかないような文章になってしまうので、客観的に誰が書いても同じような文章ばかりになってしまうので分の体験と想いを書いてあげるっていうのがとにかく大事です!

コツとしてはセリフを入れるっていうのは超簡単。そのときの自分の想いだったり発言だったりっていうのを、「」を使うことで臨場感のあるその時の体験や想いというものをより強く表現できるかなと思います。

さらに、自分の体験や思いというものに対して再現性を入れるといいです。

 

再現性とは、

「あなたもそうなんだよ」っていうメッセージが入っているかどうかってことです。

例えば、僕が公務員を脱出して一人で稼ぐようになるまでの過程について文章を書いたとして、元からスゲー最強の東大卒エリート官僚で職場の評価MAXだとしたら、これにはまったく「再現性」がないと思いませんか?

だから「誰でもできそう」っていう再現性が入っているかというのは共感してもらえるポイントとして非常に大きいです。

さらにそこに行動力とか情熱ってのを出していくと、更に共感がしやすいです。

漫画でも主人公格の人って行動力と行動に溢れてるじゃないですか。でも、クール系のヤツでもなんだかんだ情熱に溢れてるわけですよ。

本当に行動力や情熱のスッカラカンのヤツって、大してみんなから好かれるようなキャラクターにはならないんです。そういう意味で行動力や情熱を入れてあげるとさらにパワーアップすると思います。

 

等身大を見せる

さらに突き進みます(^o^)

これは等身大の自分を見せるということ。

等身大について4つにまとめてみました。

① 背伸びをしない

ちょっとイキって本当の自分より自分をデッカく見せてしまうみたいな事をすると本当の共感になりません。

それは偽りの自分に対しての共感にしかならないんです。本当の共感っていうのは本当の自分に対してしか生まれないんです。

まあ当たり前っちゃ当たり前ですがね(_ _)

例えば、芸能人のファンになる時って、芸能人の見た目がカッコイイとか、美人だ、可愛いだとか、そういう形で最初にファンになる瞬間の入り口があると思います。

その人柄に惚れて、この人のファンでずぅーっと見ていたいと思う時って、例えていうと、ドキュメンタリー番組で、その人の半生とか思いとか、そういうものが嘘偽りなく、さらけ出された瞬間なんじゃないかなと思うんです。

つまりハマっていくのは等身大のその人を見せた時だと思うんですよ。

背伸びのないありのままを見せていくっていうのが共感を呼ぶことにつながっているわけですね。

② 日常を見せる

日常を見せると自分と同じフィールドにいる人なんだなって相手は思うんです。

画面の向こうのすごい人かと思いきやドンキホーテで格安の野菜ジュース買ってますー♪」みたいなw

適当な感じでスンマセン^^;

ま、そんな感じの位置を見せるということで相手はこちらにも親しみやすくなります。

 

③ ギャップ、隙

緊張の中に緩和があると非常になじみがいいです。

お笑い芸人のEXITさんってめっちゃチャラい感じなのに実は超まじめ、みたいな、そういうギャップっていうのは大事です。

すごいタメ語のハーフタレントが裏では楽屋にメチャ挨拶に周る超礼儀正しい人だったりとか、そんな感じですね。

④ 努力を見せる

これは再現性という点にもつながってくるので、どんな努力をしたらこういう風になれるんだろうっていうのを見せる作戦です。

例えて言うと、『スラムダンク』っていうマンガの桜木花道って、天才を自称しながら、シュート練習2万本とかめちゃめちゃ努力するんです‼︎

努力を見せてると主人公本人に共感できるようになります。

さらに言うと、スラムダンクなんかよりかは知名度落ちますが、『ワンパンマン』っていう漫画知ってます?主人公の『サイタマ』はマジで最初からぶっちぎりで最強なんです^^;

数年前にメチャクチャぶっ壊れるほどトレーニングをしたっていうのは事実なんですけど、それを一瞬語れるだけで努力の過程ってうっすいんですよねー。でそれでもう、魔王だろうが災害級だろうが隕石だろうがコイツに傷ひとつつけることができないみたいな信じられないくらい最強ww

そういう奴にはやっぱり共感しないんですよ。ワンパンマンで漫画としてはなぜか面白いんですけど半分ギャグ漫画かな(笑)

主人公への共感と面白さとは少し違うと思います。努力を見せるか否かっていうところではその辺の違いですよね。

ちょっと振り返ってみると桜木花道にしろ埼玉にしろ、【背伸びしない】【日常を見せる】【ギャップ・隙】っていうのはしっかり入ってます。

「桜木花道はマジでメチャクチャ天才っ!」と言ってもいいぐらいなんですけど、自分では天才天才って口で言ってるだけで自身はその天才の素質に気付いていない天才肌みたいなところがある。

背伸びしないんですよね実は。

本当に大事な時には背伸びしないんですよ。すごく大事な一戦で「素人である自分を受け入れて今俺できることをやるよ!」って言ってみたり、

一番最後の試合で「おめーらバスケ部の常識は俺には通用しねぇ!だって素人だからよー」素人の自分を受け入れることで背伸びしないんです。

日常(を見せる)パートもあります。あのテストめっちゃ赤点とかバスケットシューズ30円で買おうとしてみたりとかwww

ただのおかしいヤツですけどそんな日常を混ぜたりとか全部の要素を兼ね備えてます。

ワンパンマンのサイタマってのも努力のパートこそ全然ないですけど、全然背伸びしないんです。自分が最強みたいなところは自覚してるけどひけらかしたりしないし、ずっと等身大の自分でヘラヘラしてるような感じ。

スーパーの特売日だとか日常パートめっちゃ多いし、最強なのに昆布がないからって昆布の怪人倒して昆布出汁とってみたり(笑)。

そんなすげーゆるいヤツなんですよね。

例が極端だっかもしれませんが、そんな風に等身大っていうのを作っていくとこういう2人みたいに共感してもらえるかなっていうことです。

最後に

ここまで共感を呼ぶ技術について必要な要素なんかをざっくりと伝えてみました。

「共感を呼ぶ技術」はとっても大事ですので覚えておくといいかなと思います。

今日のところは以上です。どうもありがとうございました。


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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