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【だから】恐怖が……足りない……【あなたは動かない】

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうもこんにちは、けみじゃです。

今日は、

【恐怖が足りない】

っていう、すげー物騒なタイトルで、
お話をさせていただこうと思います。

これ何の話をしたいかっていうと、要するに、

行動するには恐怖が必要

ってことなんですが、

その恐怖っていうものを、
ちゃんと認識しない、足りてないばっかりに行動に起こせない、
あるいは挫折してしまう人が非常に多い。

つまりは行動するための処方箋というか、
一番効くテクニックですかね。

そういうお話です。

僕は確か、
「公務員を絶対やめて、自由に生きていこう」という行動を起こしたとき、
この「恐怖を認識する」っていうのが、最初のステップでした。

 

↓↓【公務員の関連記事はこちら】↓↓

【公務員の実態】経験者は語る。はじめて職場に行った日のこと

 

ということで、今日のお話の流れです。

  • 行動には恐怖が必要って、
    どういうことっていう簡単な説明。

   ↓

  • それは何でなのっていう話。

   ↓

  • じゃあ、どう行動に移したらいいのかっていう、
    具体的なアクションプランみたいな感じの話。

この3本立てでいこうと思います。
宜しくお願いします。

行動するには、恐怖が必要

それではまず、行動には恐怖が必要ってことなんです。

で、まず前提として、

人間って、簡単にいうと、
こうなりたいっていう思いより、
こうなりたくないっていう思いの方が強いんですよね。

ちょっと言い換えると、

人間の行動をするための動機には、

「プラスで突き進む動機」

「マイナスを回避する動機」

っていう2つがあるわけなんですね。

プラスの動機

まず、プラスの動機について。

具体的にいうと、

僕の趣味のテニスなら、

「週3回テニスしたい」とか、

アイツに勝ちたい」とかですね。

(まあ、「アイツに勝ちたい」なんて、すげー真面目にテニスやってた中学生以来、
あんまり思ったことないんですけどw(´д`)┌ナンヤソレ)

あとは、転職の場合なら、

「自分に合った仕事を見つけたい」

とかですよね。

ここらへんってやっぱプラスの動機だってお分かりいただけると思うんですね。

マイナスの動機

一方、マイナスの動機って何かっていうと、

「一生テニスできないとか絶対に嫌」
「あいつには死んでも負けたくねぇとか」
「この会社にいたら殺されちゃう」

とか、そんなような感じですかね。

これって、プラスとマイナスどっちが強いかっていうのは、
なんとなくイメージはわくかと思うんですけれども、

一生テニスできないとか、絶対に嫌だ!とか、
そっち系のマイナスを回避する動機の方が強いんです。

人間は恐怖の動機から、動く

つまり、人間って恐怖から動くんですよ。

恐怖ですよ。恐怖(゚д゚)!

それはなぜか?

プラスの動機は、しぼんでいく

プラスの動機っていうのは、

「こうなりたいな」

みたいな感じのことですね。

これはこれですごい大事なんです。
別にこれを軽視してるわけじゃなくて、
これもめっちゃ大事なんです。

だけど、脳の性質上、プラスの動機は、しぼむんですよ。

どういうことかっていうと、

人間は今の状況で生きていけるのであれば、それ以上のことを求めないんです。
「今のままでいようとしてくれ」って思っちゃうんですよ。

「だって生きていけてるじゃん」っていう頭になるんです。

なので、

生命維持のために、環境を変える必要がない
っていうふうに脳ミソが判断した場合、

「週3回テニスしたい」とか、
その辺のプラスの動機って、どんどんしぼんでいくんですよ。

こういうプラスっぽい動機を立てて、
あっという間にしぼんでいった経験って、
みなさんありませんか?

それって、あなたの意志が弱いとか強いとか、
そういう問題じゃなくて、こういう脳ミソの機能が原因なんですよ。

そういう風に出来てるんですよ脳ミソは。

まあ、超一流のトップアスリートみたいな人間は、
こういう”プラスで突き進む動機”だけでスーパーポジティブに生きていく、
みたいな感じなのかもしれないですね。

他には、世の中の漫画とか、主人公体質の人間だとか、
世の中のキャッチコピーとかでも、
みんなプラスの動機で書かれてるんですよ。

例えば、転職のCMの場合だと、
「自分に合った仕事を見つけよう!」
みたいに言ってるじゃないですか。

だから世の中では、こっちが正義!みたいな感じになるんです。

ただ…プラスの動機で考えることも、それはそれでいいんだけど、
それだけだと、どうしてもしぼんでいっちゃうんですよね。

ここに、

人が行動する時に挫折するカラクリの理由がある

と思いますね。

マイナスの動機はしぼまない

一方、

「このままでヤバイ」(゜o゜;

っていう恐怖を感じたときに生まれる感覚、
つまり「マイナスを回避する動機」って、
どんな状態かっていうと、

「このままだとやばい、このまま会社にいたら殺される」
とかっていうのが代表例ですよね。

動機がしぼまなくなる状態

つまりそれは、

自分の危機を感じる状態
なんです。

自分に危機が迫ってるのに、しぼんでる場合じゃないでしよ。
だって死んじゃうんですよ?

会社の場合は、考える余裕すらないほど全てを奪われて、
自殺に走ってしまう方とかも、いらっしゃるわけですけれども、

早い段階で、
この会社にいたら殺されるって気づけた場合、
そして殺されるって本気で思った場合は、
その思いはしぼんでる場合じゃないんですよ。

そういう動機って、続くんです。
マイナスから考える事っていうのが、
超大事っていうことなんです!

この辺のことは、
もう少し先の、「具体的なアクションプランの話」のところで、
さらにお話を深めていきます。

恐怖を、具現化する

じゃあどうするのって話なんですけど、

恐怖を具現化せよ

っていうことですね。なんか魔王みたいな言い方ww

具現化せよっていうのは、
形にしろってことなんですよ。

紙に書き残す

自分の恐怖を形にしろってことですけど、

自分の恐怖って何だろう?っていうのを、
きちんと紙に残すということです。

これは自分の恐怖を形にしてますよね。

しかも、その恐怖を、
「なぜ」というところまで掘り下げるといいですね。

例えば、
「一生テニスできないとか絶対にやだっ!」
っていう、僕の行動理念、動機について、「なぜ」で掘り下げてみます。

僕の場合、言ってしまえば、テニスはライフワークというか、
僕の人生の質に関わってくるくらい、
すごい大事ことなんですよね∠( ゚д゚)/

めちゃめちゃ強いとかそういうわけじゃないけど、
大事な大事な趣味なんです。

これなしで人生過ごそうとしたら、
もう楽しみ半分どころじゃないです(。>﹏<。)

だから、
テニスなしの生活なんて絶対嫌だ!
絶対イヤ!!っていうことになってきます。

こうなる理由は、

僕はテニスが大好きです。
それができない人生なんてありえないからです。

ってことになるからですね。

 

あとは、「アイツにだけは死んでも負けたくねぇ」
とか思ってた中学生の時って、
完全に中二病入ってるんで(ちゅうに病ww)、どう思ったかっていうと、

「こんなヤツに負けたら、今後の俺の一生に関わる」

「社会的にダメなヤツだということになってしまう」

つまりは、「自分の社会的生物としての側面が失われる」
ってことになっちゃうって思ったんです。

↓結果↓

そんなことは絶対に避けねばならない

と思うんですよね。

他にも、さっきの話でいうなら、

「この会社にいたら殺される、ここで働き続けたら、
俺の体も心も壊れる、そしたら、もうほんとに命を失う。」

なんかも言わずもがなですよね。

そうやって、掘り下げていくと、
あの恐怖がさらに具現化されていくんです。

 

こういう恐怖を、さらにもっと具現化させるためには、

紙に書き残す!!

ということでやりたくないことリストを作るんですよ。

やりたいことっていうのも形にした方がいいんですけど、
やりたいことって、割と頻繁に変わるんですよ。

極端な話、今の自分と半年前の自分やりたいことが、
変わってたりしませんか?

もっと言うと、
5年前の自分と今の自分やりたいことって、
結構変わってるんじゃないですかね。

っていう感じで、
結局、頻繁に変わるんですよ、やりたいことなんて。

すっごい大事なことではあるんだけど、
変わるものだということをまず認識すべきですね。

やりたくないことはブレない

それに比べて、

やりたくない事ってあんま変わんないんですよ。

僕の場合だと、「好きなテニスが一生できない」とか、絶対イヤなんですよね。
これは5年も10年も前から変わってないんです。
これからも多分変わらないと思います。

このまま、公務員やってたら絶対に死んじまう!って、
本気で思ったのはもう5年目ぐらいからかな。

もし、この状態のまま公務員をずっとやり続けてたら、
いつか死んじまうって思いながらやってることになるでしょうね。

こういうやりたくない事っていうのは。

ブレないんですよ。

ありきたりのところで言うと、

  • 上司に媚びへつらいたくない
  • 満員電車に揺られたくない
  • 意味分からん人間関係に振り回されたくない
  • 毎晩毎晩、遅くまで働きたくない
  • 会社の奴隷でいたくない

こういうようなのはまず、ブレないです。

だから、そういう、やりたくないことリストを、
ちゃんと紙に残せってことです。

そうすることで
恐怖がさらに具現化するんですよ。

自分が抱えている恐怖っていうのは、
リアルに自分の書いた紙によって、
ありありと見せつけられる
ってことですね。

ここら辺をきちんと認識しないまま、
いきなりプラスに突き進む動機から、
始めようとしてしまう方が多いんですよ。

だから挫折するんです。。・゚・(ノД`)・゚・。

その前に、自分の恐怖は何なのかっていうことを、
しっかりと見つめた上で、やりたい事を書いていくんです。

やりたくないことありきで、
やりたいことは、定期的に見直していく!

ちょっとイメージしにくかったらごめんなさい(*μ_μ)

 

例えば、極端な話、
やりたくないことを考えずに、やりたいことを見つけようとして、

「よしっ!将来大金持ちになるんだ!イェーイ∠( ゚д゚)/!!」

つって、仮にあなたが大金持ちの社長になったとしましょう。

でも、実はあなたのやりたくないことの中に、
「誰にでも、ペコペコ頭下げたくないんじゃ!」
っていうのがもしあったとしたら。

そのうち親会社のお偉いさん達に、

ペコペコ……

ペコペコペコペコ………………

って頭を下げざるをえなくなったらどうでしょうか。

そうすると大金持ちになったはいいけど、
やりたくないことを、ガンガンにやってるわけだから、

結局、不幸じゃないですか。

そういう、意味のわからん矛盾みたいなのを起こさないためにも、
やりたくないことリスト先に作っておけば、「ペコペコしない」っていうのを最優先に、
会社の規模を小さくしたままにしておくとかできるんです。

今の話でいうと、

「会社は別に全然ちっちゃくってもいいし、
極端な話、給料だって半分でもいい。
その代わり、ただ自分の好きにやらせてもらう」

って感じでしょうか。

 

こういうふう、「ただ人に頭下げたくない」っていうことが、
きちんと整理できているかどうかが、
将来の幸福への第一歩になってくるわけですよ。

自分の恐怖を具現化するって、
大魔王みたいなこと言ったんですけど、
本当に大事なことなんですよ。

まとめ

ということで、今回のテーマである【恐怖】について、
少しでも伝わったかなと思うんですけども、

これ知ってるかどうかでは、
ジで全然違いますからね!٩(′д‵)۶マジデー

何度も言いますが、

やりたくないことリストを絶対作ってください!

とにかく、行動したかったら恐怖から、ということです。

今日のまとめ
  • 人間の脳ミソの性質からしても、
    行動するためには絶対に恐怖が必要
  • 人間は、恐怖によって自分にとっての危機という認識ができる
    (さっきの会社の話だと「自分が死んじまうかも」)みたいに。
  • 恐怖ということを、さらに掘り下げて考え、紙に書き残して具現化することで、
    今まで認識できなかった恐怖が認識できるようになり、自分を突き動かす動機になる

今日のところは以上です。
どうもありがとうございました。

けみじゃでした。


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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