【行動遅い】なんでダメ？ → ○○がムダだから

どうも、けみじゃです。

行動が遅いといかにもダメな感じがしますよね。

「あなたは行動が遅い！」
と言われると、ちょっと凹むし
成功しない人の条件といえば行動が遅いみたいなところがありますが、
それがなんでなのか考えてみよう！

と、いうお話です。

結論

結論から言うと、

行動が遅い＝時間の無駄

だからです。

何に時間がかかっているかと言うと、
新しいことを知ってから行動に移すまでの間です。

その時間、何をしているかと言うと
何にもしていないって言うことが大半なんですよ。
だから時間の無駄だと言われてしまうんですね。

例えば

おすすめの本を紹介された時

例えばおすすめの本を紹介された時、
「すげー役立ちそうじゃん！しかも聞いたことあるし読んだことはなかったな、、、」
となったとき行動するかどうか、
つまり買うかどうか。

この時に
「家帰って決めよー、、、」
ってなったら行動は遅いわけですよ。
大体家帰っている間に買うかどうかなんて忘れますよね。

高額教材を買うかどうか決める時

他にも、高額教材を買うかどうか決める時も
その教材が１０万円だとして、買うか買わないか

行動が遅い人だとずっと悩んでるわけですよ。
自分に必要だとわかっておきながら悩んでいるのが行動が遅いって言うことなんですよ。

悩むor忘れる

知ってから行動するまで悩むか忘れるか
どっちかしかないんですよ。

悩むって言うのは
思考が同じところでグルグル回っているだけですよね。

忘れるって言うのは
「知った」というプロセス自体なかったことになるので
時間を使っただけで何もしてないということなんですよ。

逆に成功する人はどうするかというと
おすすめの本聞いた瞬間にAmazonで注文しちゃいます笑
しかも次回会った時にはその本についてお喋りできるぐらいにはなってるよ！
という感じです。

高額教材とか投資系は
自分で出せる範囲でそれ以上のリターンがありそうだと決めたら
即断、即決、即GOです！w

それができないのが行動の遅い人だということです。

例えば、僕はテニスコーチのバイトをしていたんですが
テニスにも同じことが言えて、

初心者の方に
「グリップテープがボロボロで滑っちゃってる可能性があるので変えた方がいいですよ」
と言っても、
「あ〜そうなんですかぁ、じゃあお家帰ってグリップテープ調べて買い換えます〜」
って言う人は大体次の週変わってないんですね。

で、そういう方は（今テニスコーチやってないから言えますがw）
あまり上手くならないんですね。

逆に上手くなる人は何て言うとかというと、
「え！グリップテープなんてやつを買えばいいんですか！」
「ショップで売ってますか！」
「じゃあ帰りに買ってこ〜」
で、次の週には綺麗に巻き変わっていたりするんですよね。

あるいは、
「巻き方わかりませんでした笑、どうやって巻くんですかね？」
という風に具体的な質問をしてくれるわけなんですよ。

そういうのってテニスの技術自体に関係ないものなんですけど
伸びるんですよ。
だから上手くなるんですよね。
そういう人に限って質問が具体的だったりするんですよ。

例えば行動が遅い人の質問で
「サーブが遅いんですけど、どうしたらいいですか？」
って聞いてくる人がいるんですけど
どうしたらって言われても早くしたいのか、回転量を上げたいんだか、確率をよくしたいんだか、
どれですか？
ってところから始めなきゃいけなかったりして。

行動が早い人は
「サーブの速度を上げたい方向で考えているんですけど、爪先の位置ってどれがいいんですかね？」
っていう聴き方をしてくるんですよね。
これが、まー答えやすい！w

行動が遅いことや質問が具体的なことに因果関係はないんですが、
そういう傾向はあるなぁと思ってました。
そういう法則なんですかね？w

まあ人間ですから「即行動に移そう！」とはいかないとは思うんですが、
行動に移せないなと自覚している時そのものが無駄だなと
知っているか、知らないか、で結構違ってくるんじゃないかなと思います。
悩んでる時間とか行動に移してない時間とか、何にも進んでないので。

せめて行動に移さないっていう決断をするのも一つですよね。
高額教材の話だったら「これは自分にプラスにならないから買わない！」とか
それは時間の無駄にはならないですから。

まとめ

というように、
悩む、忘れるは時間の無駄なので
即断！即決！即行動！
ですね！

成功者の一つの法則なのでこれを忘れないでいてあげるといいと思います！

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