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【名言に学べ⑥】「勤勉な天才に凡人はどうやったら敵うっていうんだ」

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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はいどうもけみじゃです!
今日は名言に学べと言うシリーズで
特に何も考えずにダラダラ喋っていこうと思ってるんですけど

今日の名言はこちら!

勤勉な天才に、凡人はどうやってかなうっていうんだ!

この名言について話をしていこうと思います。

この名言が生まれた根源とあらすじ

 

こちらのセリフは
週刊少年ジャンプの「アイシールド21」より引っ張ってきました。

僕自身は、ものすごく深く切実な言葉だと思っていて
実際に漫画の中でも重要な言葉として使われているんですよね。

この漫画のテーマとして
「凡人が天才にどうかなうのか」
「凡人が天才にかなうまでの過程」
そういうところがあるんですよね。

そして、誰がこのセリフを言ったのかというと
この漫画のライバルチームの中の、才能に恵まれなかった凡人が言っていたのです。

実は、そのライバルチームの中にはめちゃくちゃ天才がいるんですよね。
そいつは基礎トレーニングもするし、走るし、おごることもないし。
そして、その才能に恵まれなかった凡人は、日頃から天才に勝ちたいと欲を抱いています。

だけど、どんなに努力しても
天才の方も同じように努力を惜しまずにしているので
一向に追いつかないわけなんですよね。

そうなった時に、大体の人は諦めたり
才能の無さを受け入れたりするんですけど
その凡人だけはどうあがいてでも諦めずにいるんです。

だから、天才がずっと天才のままでいられることに

「どうして俺はお前に追いつけないんだ!!」
「どうしてお前は天才で居続けることが出来るんだ!!」

っていうようなことを魂も血も涙も流しながら言っています。

 

凡人がどうやって天才に勝つのか?

 

僕自身もですね、現実世界で凡人が天才に勝つ方法を
実は知らないんですよね。すみません。(笑)
勤勉な天才に凡人はどうあがいても勝てないとまで思ってます。
無理です。だって天才だし、勤勉なんだもん。。。(‘Д’)

ただそれは勤勉な天才に勝とうとするから無理な話であって
ここで1つ言っておきたいことなのですが

勤勉な天才に勝てない = 幸せになれない

決してこういうことにはつながりません。

幸せになりたいとか、豊かになりたいとか、そういうような話は
勤勉な天才に勝てなくても、そいつらでなくても十分できるんですよね。
少なくとも我々の生活においてはね。

だって、すごくなった凡人とか超頑張った凡人って、幸せになれそうじゃないですか。

例えばですよ?10年間不動産投資の勉強をひたすら頑張ったみたいな。

これは不動産投資の天才じゃなくても
不動産投資の勉強を10年ひたすら頑張った人だったら
不労所得とかできるんじゃないですか?多分。

っていう感じで、超頑張った凡人って
努力の方向さえ間違えなければ、幸せになれるんですよ。

例えば
僕が公務員を10年頑張り続ければ幸せになれますか?って聞かれたら
公務員をやり続けることは幸せにはなれません。って答えますね。

50代ぐらいのおっさんが
めっちゃジャニーズに入りたいと思っていても
もう年齢的に無理でしょ。ってなりますよね?
努力の方向を間違えないっていうのはこういうことを言います。

そもそも、あなたは勤勉な天才に勝つ必要があるんですか?
ということなんです。

 

やっぱりみんな僕がさっき言ったように
勤勉な天才に凡人が勝てないことを知っているんですよね。
だからこれを頑張らない言い訳の1つとしている人も多いと思います。

「どうせ天才なんでしょ?だったらやるだけ無駄(-_-メ)」

こんな感じで短絡的に結び付けてるんですよね。

しかし、これに関しては僕は大いなる間違いだと思ってます。

まずですよ?
天才でなければ分からない領域が見えている人って
死ぬほど頑張っている人たちだけなんですよね。

才能が必要とされる領域にたどり着くのは
めっちゃ頑張った人たちだけなんすよ。

そこで初めて才能が必要なのかどうかが見えてくるわけですよね。

どうすれば才能が必要なことに気づけるのか?

 

例えばテニスだってそうです。

めちゃくちゃトレーニングや練習を頑張った上で
ようやく、もっと強いやつとの差が見えてくるんです。
これは有名なコピペなんですけど

死ぬほど部活頑張った凡人の俺を県大会でボコり
インハイに行ったのが名もなき修羅

その名もなき修羅をインハイ初戦で蹂躙して
あっさり優勝したのが岩淵聡

その岩渕聡が完全に禿げ上がるまでやっても
足元にも及ばなかったのが鈴木貴男

その鈴木貴男が人生全て捧げても
雲の上の存在だったのが松岡修造

その松岡修造が脚一本代償にして人格変わるまでやっても
そもそも住む世界が違ったのが錦織圭

そんなような感じです。

そして、その錦織圭ですら届かない領域が、
フェデラーだったりナダルだったりジョコビッチだったりします。

そこまでいくと、才能とかあるんでしょうね。

ちょっと今テニスの話で盛り上がっちゃってすみませんけど
勤勉な天才に凡人が勝てませんって言ってる人のほとんどは
恐らく、今のコピペの死ぬほど部活を頑張ったまでたどり着いてないんですよね。

そしてそういう人に限って
「努力にも才能が必要なんだ」ってことを言っているんですよね。

僕はその言葉すごく嫌いなんですよ。
なんでかっていったら
才能があるないは置いておいて
才能がなかったら努力できないわけではないですよね。

努力することと、才能がないことの因果関係はないと思ってます。

確かに才能があればものすごく努力できるかもしれない
だけど、才能がなくても努力はできるわけです。

だけど、その努力をしないで
「どうせ、天才に凡人は勝てないから」というような
才能のせいにして努力をしないことを言ってはいけません。
なぜなら、言い訳にしか聞こえないから。

そうやって、言い訳をかましてる人よりかは
努力をして頑張った人の方が、それなりの見返りはあると思います。

才能がない人でも幸せになれる

 

例えば僕自身なのですが、テニスの才能は正直ないと思ってます。

だけど、そんな僕でも中学の部活などはものすごく頑張りました。
大して強くはなれなかったんですけど
それは試合とかに勝てないとか、そういう強さではなくて
並大抵の一般人ぐらいには、実力を発揮できるぐらいにはなれたわけです。

なので、大学の時はテニスコーチをすることもできました。
そうすると、僕に教えられた子が、その子がいた部活内の
1番強い子に勝てちゃったみたいな、謎めいた現象も起きたんですよね。

つまりそういうことで、過去の努力が未来につながるんです。

ちょっと話が逸れましたが、才能がなくても
努力を惜しまず頑張れば、それなりに幸せになれるんですよ。

そして、僕が公務員のままで幸せになれないとなっていたのは
それは、僕が公務員で幸せになるための努力をしていなかった
これに尽きます。

僕自身が幸せになるか、あなた自身が幸せになるかは
結局、努力次第になることが多いです。

 

スラムダンクでの話

 

今回の名言である
「勤勉な天才に、凡人はどうやってかなうっていうんだ!」ですが
漫画の話から引っ張り出したもので、また漫画で話すんですけど

結局勝負を決めるのはいつだって努力なんですよね。

例えば、かの有名なスラムダンクという漫画があります🏀
これ僕はすごく好きなんですけど
このスラムダンクに出てくる主人公ってすごく天才なんですよ。
結構自分の事を「俺天才だから!」とか自分で言ってるけど
割とガチで天才なんですよね。

あり得ないぐらいの身体能力を持っていたりするわけなんですけど
ただ、初心者で素人なんですよね。

結局勝負を決めたポイントが
最終戦の時に、自分が死ぬほど頑張って練習した才能と関係ない
基礎的な普通のシュートなんです。

今までに2万本とかまでに練習してきたシュートが
この最終戦で花開くって感じなんですよね。

テニスプレーヤー ロジェー・フェデラーの名言の話

 

漫画とは違って現実世界で言うと
テニスプレーヤーのロジャー・フェデラー
とある名言を残してました。
それが

「僕の前には2つの道があった。天才である道と努力の道。
僕は、努力の道を行くことにしたんだ。」

もう鳥肌もんですよね。
テニスを知らない人は分からないかもしれませんが
彼は誰がどう見たって天才なんですよ。
だけど彼は努力の道を行くことにしたんですよ。

しかも、実際に信じられないぐらいの努力をしているんですよ。
努力しないで、40歳で今の世界の第一線にいるって、ありえないことです。

テニスの世界でこの年齢になって第一線を戦い抜いている人って
ほぼほぼいないんですよね。

つまり彼はそうなるように努力を積み重ねたわけです。

そりゃ才能ひとつで片づけられる話ではなくて
努力によって花開かせたということです。
努力無しに花開くわけじゃないんです。

仮にあったとしても
小学生ぐらいに軽く天才って言われただけで
そいつはだいたい中学生ぐらいに凡人に戻っているんですよね。(笑)

 

終わりに

 

いろいろ話がとっちらかってしまって申し訳ないです(*^^)v

ここで最初の話に戻りましょう。
僕が結局何が言いたかったのかというと

「勤勉な天才に凡人はどうやったらかなうっていうんだ!」

この名言に対する正しい回答が
天才にはかなわないんです。かなわないけど
それは、努力をしないこと勤勉にならなくてもいいわけではなく
むしろ、勤勉な天才に勝つ必要はないと認識した方が早いということです。

もしこの動画を本気でアスリートとか目指している方が見ていましたら
すごい申し訳ないです。
僕自身、勤勉な天才に勝つなどの道を避けてきた身なので。。。

世の中のほとんどの人は凡人として努力していれば十分幸せになれる。
このようなことを僕はこの名言より考えましたと言う話でした!

また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございましたー(*’▽’)


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

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