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【基本ブログ講座】キーワード・検索意図の分析:これがないと無価値記事

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうもこんにちは、けみじゃです。

今日は、「ブログ記事作成法の初歩の初歩その1」というテーマで
お話しさせていただこうと思います。

特に、アフィリエイトとかのブログ記事に関することをお話しするつもりで
日記とか雑記ブログというものは想定していません。

ということで、今ご覧になっているこのサイトのようなものとは
全く別のブログについての話となります。

商品の販売に結びつけることを想定した、ブログ記事の設計図の作り方
その初歩の初歩といった内容ですね。

細かいところまでは深入りせず、ごくざっくりとした情報を
お伝えさせていただきますので、よろしくお願いします。

 

今回のお話でわかることは2つあります。

  1. ブログ記事のキーワードの探し方
  2.  キーワードをどうやって記事の設計図に落とし込むか

このような流れで進めていきましょう。

キーワードの探し方

さて、わかること①に、「キーワード」という言葉が出てきました。

キーワードという言葉自体は、もちろん皆さん知っていると思うんですが、
「キーワードってブログ記事で大事なの?」
「そもそもなんなのそれ?」
っていうことから説明していきます。

キーワードとは? 記事を読んでもらうためには意識する必要あり!

キーワード」。
ええ、話に取り上げるからには当然大事です
しかし、なぜ大事なのか?

例えば、何か知りたいことがあったときには、
Googleの窓に検索ワードを打ち込みますよね。
でも、その時に打ち込まれた言葉が入っていないサイトって、もちろん出てこないんですよ。
検索結果にあらわれないんです。

「なんとなく書く
 → その記事に書いてあることが、なんとなくGoogleの検索結果に表示される」
ってことじゃないんです。

検索されるキーワードをきちんと意識しないと、
ブログ記事として検索結果に表示されない

というのが、もっとも基本的な「キーワード」というものの捉え方だと
思っていただいていいでしょう。

キーワードを調べるツール

で、「じゃあ、そのキーワードってどうやって調べるの?」
っていう話なんですけれども、
一番簡単なのが「ラッコキーワード」というツールです。

(実際に使用している様子は記事上部の動画を参照。2:40〜)

 

では今回は仮に、「文章力」というテーマで記事を書こうとしているとして説明します。

まずはトップページのボックスに「文章力」と打ち込みますよね。
そうすると、ばーっと関連キーワードっていうのが出てきます。
(今回の例なら「文章力 上げる」とか「文章力 トレーニング」などですね)

たくさん出てくるんですが、
特に大事なのは、サジェストとそのサジェストというところです。

サジェスト」というのは、
「文章力」という単語に関連して、Googleで実際に検索されているキーワードの組み合わせのことです。
「文章力 トレーニング」とか「文章力の基本」とかですね。

では「サジェストとそのサジェスト」って何かというと、
“「文章力 トレーニング」というのに関連して
さらに「文章力 トレーニング アプリ」などというふうに検索されていますよ”
ということを教えてくれているものなんです。

キーワードボリューム(検索回数)にも注意

さて、ラッコキーワードで、サジェストとそのサジェストというところまでは調べました。
しかし、なんとなく「このキーワードで書けばいいんだな」って考えるだけだと、
まだちょっと危ない
です。

キーワードボリューム(検索ボリューム)」というものを考えないといけません。

「キーワードボリュームって何?」っていうと、
そのキーワードが1ヶ月で検索されている回数のことです。

 

例えば先ほど、サジェストのサジェストなどからキーワードを調べました。
でもラッコキーワードって、
絶対にGoogleで検索されているキーワードだけを出してくれているとは限らない
んです。

検索されている可能性があるキーワードっていうだけで、
実際に調べられているかどうかというのは、またのツールを使わないとわからないんですよ。

で、本当は「キーワードプランナー」っていうのが
Googleの純正のキーワードボリュームを調べるツールなんですけど、有料なんですよね。
厳密に言うと、無料でも使うことはできるんですが、調べられる分量に制限があります。
結局、正確な数字を出すためには課金しなくてはならないんですね。

 

なのでド初心者に向けては、
まず「Ubersuggest(ウーバーサジェスト)」というのをお勧めします。

 

(記事上部の動画参照。5:00〜)

Ubersuggestの場合、課金しないと1日に3,4回しか検索できません
でもその代わりに、正確な数字が出てきます

例えば、「文章力」というキーワードだったら〇〇回、
「文章力 トレーニング」だったら△△回検索されている、みたいな感じです。

ただ、この回数を調べたときにゼロとかだったら、
それをテーマとした記事って全然書く意味がないんですよね。
検索してる人がいないってことなので。

少なくとも、そのテーマで何か書きたいことがあったとしても、
違うキーワードからのアプローチを考えないといけない
、ということになります。
ゼロって出てくること、結構ザラにあるのでご注意を(・ω・`)

ちなみに、この検索ボリュームって
大きければ大きいほどいいかっていうと、必ずしもそうではないんです。

当たり前ですけど、この数字が大きいと競争相手も強くなってくるので
書いてもライバルに勝てない」っていうパターンは増えてきます。

検索ボリュームが小さければ小さいほど
検索される回数は少ないが、ライバルが弱くなっていくという傾向にあるので
その辺の塩梅を考えないといけないんです。

ただ、初心者のうちはそこまで考える必要はないかと思います。
とりあえず今回は、「キーワードをブログ記事にどうやって落とし込むか」
というところだけに集中して説明しているので、深入りはしません。

記事の設計図の作り方:キーワードを落とし込むには?

さてこのように、どんなキーワードで書くか決めました、と。
今回は仮に「文章力 トレーニング」という2つの言葉をキーワードとして
記事を考えてみることにしたとしましょう。

検索意図を想定する=「どんなことを知りたいのか」を考える

では次にどうするのか?
ここで出てくるのが、「検索意図」という言葉です。

「検索意図って何?」というと、要するに、
「文章力 トレーニング」という言葉をGoogleの検索窓に突っ込んだ人は、
その時に何を知りたかったのか?

ってことです。

検索意図=何を知りたいのか
そして、ブログ記事の役割はその答えを用意してあげること、となりますね。

つまり、
検索意図を考えずにブログ記事を書くと、意味のない独りよがりの記事になってしまう
ということです。

ペルソナを作る=「どんな人が検索しているのか」を考える

さらに、「ペルソナを作る」ということも必要です。

「ペルソナ」なんて言い方をするとちょっとカッコいいんですけど(ですよね?)、
要するにどんな人が検索してるんだろう」って考えるだけです。

今回の例だったら、
「“文章力 トレーニング”って検索してるのはどんな人だろう」という感じ。

いまいち思いつかなければ、家族や友達に聞かれたと想定してみるといいと思います。
家族や友達に「文章力トレーニングってどんな感じかな?」って聞かれたとしましょう。

そんな時あなたは、
「この人はどんなことを考えてこれを聞いてきたんだろう」っていうふうに考えて
その答えを用意して、教えてあげますよね。
そんなイメージです。

例えば、ぼくが「文章力 トレーニング」ということについて、妻に聞かれたとします。
女性で20代後半で、
文章力にはあまり自信を持っていないんだけど、上手に書けるようになりたい。
なぜかというと、インスタグラムに魅力的な文を書きたいと思っているから。

これでもちょっと想定が足りないかもしれませんが、
ともかくペルソナをきちんと設定することが大事です。

検索意図を想定する→そのまま記事の見出しになる

さて、ペルソナは考えました。
次に「文章力トレーニング」ということについて(ぜんぜんリサーチはしていませんが)
どんな答えが求められているんだろう、ということを考えてみます。

実際に検索意図を想定してみる

3つくらい考えてみましょうか。まずは、
①どんなトレーニングがあるか
というのが想定できますね。

さらにもうひとつ深掘りして、さっきのペルソナを考えてみましょう。
「文章力 トレーニング」なんて検索している人って、
たぶん自分の文章力に自信がないんですよね。
そんな中で、このように検索しているってことは、自分の文章力を上げたいということ。

つまり、
②文章力がない自分でも、トレーニングによって文章力を上げることができるのか
(=自分でも効果があるのか)

ということをきっと知りたいですよね。

で、ここで止めてもいいのかもしれないけれども、
さらに深掘りするとすれば、こうも考えられますよね。

「文章力 トレーニング」と検索している、つまりネットで情報を求めている
という時点で、おそらく完全アナログ人間ではない

そうなると、ネット文化に親しむ人ということで、
ネットの中でのトレーニングを探している可能性も考えられますよね。
ネットであれば、無料・有料どちらの選択肢もあるでしょう。

そこで③、
「有料・無料それぞれどういうのがあるのか」
「どれくらいのお金をかけなければいけないのか」
「無料でも済むのか」
とか、この辺の話もしてあげるといいかもしれませんね。

 

ともあれ、今3つの項目が出ました。
しかしいうまでもなく、この3つが全てであり正解だというわけでは全然ないです。

「文章力 トレーニング」っていう言葉だけだと、極端な話
「最近本を出した有名人が、どうやって文章力を上げるトレーニングをしたのか」
なんていうことを知りたがっている可能性すら考えられます。
ですので、もちろん唯一絶対の正解があるわけではありません

ただ今回は、
「これくらいの想定をしてあげれば、ある程度外さないんじゃないの」
という無難な線を、検索意図として挙げてみたっていう感じですね。

もっとニッチなところを攻めるのであれば、
このキーワード自体をニッチなところに設定するっていうのもアリです。

例えば、親戚の中学生に聞かれたと想定するのであれば、
「文章力トレーニング 中学生」というところまでキーワードを深掘りしてあげて
検索意図を考えてあげるっていうことをしないといけませんね。

検索意図から見出し、見出しから記事を考えてみる

さて、今回はこの3つということで考えてみたとしましょう。
(これだとまだ少し浅い気はしますが、まあいけるとして)

  1. どんなトレーニングがあるのか
  2. 自分でも効果があるのか
  3. 有料なのか無料なのか

で、こうやって3つ出たら、これがそのまま見出しになるんですよね。

さっきも言ったとおり、
検索意図=「何を知りたくて、“文章力トレーニング”っていう言葉を検索してきているのか」
っていうことに対して、
答えを用意してあげるのがブログ記事の役割です。
だからここで想定した検索意図は、そのまま見出しにすることができるんです。

 

①の「どんなトレーニングがあるか」という見出しについて、
「1つ目にこんなのがあります、2つ目にあんなのがあります、3つ目に……」
っていうように説明してあげたら、それだけで記事になりますよね。

で、②の「自分でも効果あるの?」っていう疑問には
例えば、具体例を用意してあげるといいでしょう。
読み手が文章力にあまり自信を持っていない人間である、と想定し、その人に向けて

「過去、自分は国語の偏差値が40くらいしかなかったんだけれど、
今ではブログでこれだけ書けるようになったんですよ」

などといった具体例を示すことができたら、より良いかもしれませんね。

こういうところで具体例を挟んであげるっていうのは、有効な手段ですね。
そして、その例はガッツリ濃く濃く書くっていうのもテクニックの一つです。

あとは③の「無料ですか、有料ですか」っていうことについては、
実際に自分が調べたサービスを紹介して
「例えば、無料だとこんなのがありますよ、有料だとこんなのがありますよ」とか。

効果に関しては、
「有料のものはもちろん有効なんですが、無料でもこれだけの効果が得られますよ」とか。

そのような無料と有料の違いを簡単に説明しただけでも
記事1つは出来上がりますよね。

 

……っていうような感じですかね。
つまり、

検索意図がわかる→設計図ができる
設計図ができる→記事の大部分は完成したも同然!

ということです。

まとめ

ということで、今回の話を振り返ります。

キーワード
  • 見てもらえるブログ記事を書くためには、キーワードを考える必要があります。
  • キーワードは「ラッコキーワード」というツールで探しましょう。
  • キーワードボリューム(検索回数)は「Ubersuggest」を使って調べるのがおすすめ。
    ブログ上級者になってきたら他のツールも検討してみましょう。
記事の設計図
  • 検索意図(=何を知りたくて、そのキーワードで検索したのか)を考えましょう。
    ブログ記事の役割はその答えを用意することです。
  • ペルソナ(=どんな人が検索しているのか)を考えることも重要です。
    家族や友人に尋ねられたと想定すると考えやすいかも。
  • 検索意図を想定すれば、そのまま見出しにできる → 設計図の完成
    あとは見出しにしたがって、疑問に対する答えを示せば記事のできあがりです!

……という感じです。
超ざっくり、超初心者バージョンというイメージのお話でした。

ということでブログ記事の初歩その1(2があるのかはわかりませんが笑)と、
たまにはこういう話もさせていただきました。

では、今日のところはこれで終わりたいと思います。
どうもありがとうございました(*゚▽゚)ノ


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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