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【エネルギー節約】決断力を削って「決断しない」人になる

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうもこんにちは、けみじゃです。

今日は、「決断のエネルギーゲージ」っていうことについて
お話をさせていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。

ルール化をして、日常生活での決断エネルギー消費を減らそう

今日の結論を先に言ってしまうと、
決断のエネルギーを節約するために、
日々なるべくいろんなことをルール化しておいた方が楽ですよ
っていうようなお話です。

なんでそんなことを言うかっていうと、
まずですね、決断って疲れるんですよ。本当に。

そのうえ、1日に決断できる量って決まってるって言われてるんですね。

有名どころだと、かの有名なスティーブ・ジョブズ
あの人、着る服が必ず固定だったんですって。

つまり、「どの服着てこうかな」なんていう決断に、余計なエネルギーを使わないよう
常に着る服は一緒っていうふうに固定化した。
そうやって決断のエネルギーを節約していた、というふうに言われていますね。

そんな感じで、決断のエネルギーを節約すれば、必要な決断にエネルギーを使えるんですね。

 

では、1日に決断できる量を超えちゃうとどうなるかというと、
体力切れで無理に走っているような状態です。
フォームガタガタで走ってるようなものなんで、当然いい結果も出ないですよね。

例えば、やたらと残業とかして、重要なことばっかり決断しまくっているような状態。
そんな状態だと、キャパオーバーになってエラーを起こしてしまって、
わけわかんない判断しちゃったりすることがあるわけですよね。

仕事に関わることは、どのくらい自分の裁量で決められるかは人によると思います。
でも、せめて自分の生活では、日々なるべくルール化してこうってことを言いたいんです。

よくある決断エネルギーの無駄遣い:起きる時間と寝る時間を決めていない

例えば、ルール化できるものの例としてイメージしやすいのは
起きる時間と寝る時間じゃないかなと思います。
この時間が決まってないと、毎日毎日

「そろそろ寝なきゃかな〜」
「ぼちぼち起きなきゃな〜」

とか、こういう葛藤にさいなまれることになるんですね。

これはまさに自分が、起きる/寝る時間をルール化する前に陥ってた状態です。
毎日「そろそろ寝なきゃ」とか「そろそろ起きなきゃ」とか、
そんなことを考えてたんですよね。

例:かつてのけみじゃ

そろそろ寝なきゃ」なんていうのは決断のエネルギーを使う思考の筆頭だと思います。
「寝なきゃ」と思ってすぐに就寝できるならいいんですが、
寝なきゃ寝なきゃと思いながらもダラダラと起きている、というのがまずいんですよね。

例えばぼくの場合、こうでした。

明日は仕事だから6時に起きないといけない。
時刻は11時を回っている。
これ以上起きていると、睡眠時間が7時間を割ってしまう。
寝ないといけないのはわかっている
でも「寝ちゃったら1日終わっちゃうし、なんか寝るのやだなー」と思ってまだ寝ない
しかし特に何をするわけでもなく、ゴロゴロしながらスマホでネットサーフィン、YouTube……。

そうやってダラダラしているうちに、結局12時を過ぎてしまい、
「ヤバい、睡眠時間6時間割っちゃうよ、もうさすがに寝なきゃまずい、あーしょうがないオヤスミー(渋々)」
と、ようやく就寝

……みたいなのを毎日繰り返してたんですよね。

 

で、起きる時間も起きる時間でした。
例えば休日、できるんだったら朝早く起きて、1日を有効に使いたいじゃないですか。

でも眠いんですよね。前日に夜更かししてるから。
で、なんとなく「もうちょっと寝よう」「もうちょっと」……なんて思ってると、
11時とかに起きることになって、「うわ! もう1日半分終わりやん」みたいな。

起きる時間と寝る時間を決めていないと、そんな感じになっちゃうということなんです。

「決断力を使わない」のイメージ:仕事がある日の起きる時間

ただですね、ここでちょっとイメージしていただきたいことがあります。
自分が仕事に行く日、もし始業時刻が決まってるとなれば、
起きる時間にはあんまり決断力って使わないんじゃないでしょうか。

それって多分、ルール化しているからですよね。
大体の人は、仕事に行く日っていうのは起きる時間が決まってるんですよ。

まあ、そうじゃない人もたまにいますけど。
そういう人はつまり遅刻癖があるというわけで、別の意味で問題がありますが笑

さて、そうだとすると、
起きる時間を決めてなかったと思ってた自分も、
平日の夜とか休日の朝は、毎日「どうしよう、そろそろかな」とか思ってた自分も、
平日の朝に関しては、別に決断力使ってなかったんですね。
これはつまり、ルール化しているからです。

 

その一方で、フレックスの会社さんとか結構あると思います。
その場合、平日の朝すらも、
毎回「そろそろ起きようかな、どうしようかな」ずるずる決断できないでいる
みたいなことになりかねない。
これってやっぱり疲れちゃうんですよね。

これはうちの妻もそうなんですよね。
朝、何時に起きるんだかよくわかんなくて、寝坊して、
その分夜遅くまで仕事して帳尻合わせるとか。
たまにちょっと早く起きてみて、「今日は快適」とか言ってみたりとか。
夜には「どうしよう、そろそろ寝なきゃ」とかよく言ってるんですよ。

ぼくは「ルール化したら?」「寝る時間・起きる時間決めたら?」って言うんですけど、
あまり気にしない方針でいるみたいで、届いてない感じなんですよね笑

だから、そこで必要なのがルール決めですよ。
言い方を変えれば習慣化ですよね。

 

ぼくの場合は、「いついかなる時でも朝5時に起きて夜10時に寝る
みたいなルール化をしました。
すると、「そろそろ寝なきゃかな〜」とかいう葛藤に
エネルギーを使わないで済むようになったんですよね。

平日の夜とかも、無駄にスマホとか見てない。
10時になったら、「あ、寝る時間だ、おやすみ」と、サクッと寝る。
そこに余計な決断力を介在させないっていう感じですかね。

他にもいろいろ:日常生活でルール化できることの例

こんな感じで、朝起きる時間・寝る時間っていうのもそうですし、
着る服の話もそうですね。
どちらも、ルール化をすることで決断に使うエネルギーを節約しています。

ルール化については、時間とか服以外にもいろんなことが考えられますよ。
例えば、何かしなければならない作業があるとしたら
仕事終わり、帰ってくる途中で、最寄りのスタバで1時間は作業するっていうふうに決めておく、とかね。
決めていると、もうそこに決断力というのは介在しません

他には、これはちょっと極端かもしれませんけど、
朝飯は常に決まっている」とか。
米にしようかパンにしようか、コーンフレークにしようかフルーツにしようか……
みたいな選択肢がたくさんあるような状態だと、
毎朝「今日どれ食べようかな」って、朝からエネルギー使っていくことになっちゃう。

そうならないように、例えば
「朝は、コーンフレークとヨーグルト。これだけ!(_・ω・)_ バァン」
って決めていると、決断のエネルギーは使わずに済みますよね。

人それぞれ生活様式がありますので、別にそうせよとは言いませんけれども。
(「毎朝コーンフレークとか味気ないじゃないか」というのもまあごもっともですし)

あとは、エアコンつけるタイミングとか。
節約の点から見ても色々悩みどころですよね。

これも極端かもしれませんが、例えば
「12月になったら絶対暖房つけよう。11月は絶対つけない」
とか。
あるいは「天気予報見て、1日の最高気温が10度割ってきたら暖房つけよう」とか。

「そろそろつけとく? まだやめとく?」とか、
そういう葛藤があると、疲れちゃったりするんですよね。

まとめ

ルール化をして、毎日の生活から余計な決断を削ぎ落としていくようにしましょう。
そうやって決断に使うエネルギーを節約すれば、疲れません

そして疲れなければ、

  • 自分にとって必要な作業などをする余裕ができる
  • 重要な決断もできるようになる!

ということで、決断エネルギーの節約はメリットいっぱいです。

今日はなんとなくとりとめもないような感じでお話をしてきましたけれども、
つまりは、決断エネルギーを節約するために、日々なるべくルール化をしておきましょう!
というところに帰結するって感じですね。

ということで、今日のところはこれで終わりたいと思います。
以上、どうもありがとうございました(*・ω・)ノ


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ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
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