【サヨナラ公務員体験記】転職全落ち公務員が毎月10分で30万円超稼ぐ不労資産構築するまでの道のり告白記事▶

【変われない恐怖】現状にしがみついたら終わりですよ。

けみじゃ
転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。
脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、現在法人2社代表。
公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します!
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どうも、けみじゃです。

今日は、
【変化しない奴はマジで危険で、マジで終わりだぜ】

っていうお話です。

今回は、とある童話のエピソードを借りて、
お話をさせていただこうと思います。

今からお話しするすげー有名な童話のエピソードって、
知ってる方も多いと思うんですけれども、
そういう方は、なんとなくで聞いて下さい。

それの超概略版みたいな感じですw

「チーズはどこへ消えた」

こんなお話です。

あるところに、2匹のネズミと2人の小人がいました。

ネズミと小人達にとってチーズは、
単なる食糧ではなく、人間で例えるなら「人生の目的」、
くらい大切なもの
なので、毎日毎日、迷路の中でチーズを探します。

時にはチーズを手に入れて喜んだり、
ダメだった日は残念がったり。そんな毎日を過ごしていた
ある日のこと、

すげーでかいチーズが、
いっぱいある場所を見つけました。

もうチーズステーションみたいな感じです(笑)

そのことを知ったとても頭の良い小人達は、

「これからはいちいちチーズを探しに行かなくていいし、
ここでチーズが食えるしサイコーだぜ!」

と、喜び、チーズステーションの近くに移り住むようになりました。

 

一方のネズミ達も、そこでチーズを食べることもありますが、
小人達のように移り住むようなことはせずに、
いつものように
迷路の中で他にもいろいろな物を探します。

そういうネズミ達を見た2人の小人は、
「ここにめっちゃチーズあるのに、
何でわざわざ他へ行くんだろう。馬鹿じゃね?」

って思いながらネズミ達のことを笑っています。

 

そしてある日のこと、

チーズステーションのチーズが、
ごっそりなくなりました。スッカラカンです。

それを見た小人達は動揺を隠せません。
でも、ネズミ達はいつも、迷路の中で食べ物を探し回ってたので、
そういう状況でも、慌てることなくすぐ順応できました。

そして、ネズミ達は、またいつものようにチーズ探しに出かけます。

一方、小人達はチーズステーション頼りの生活だったので、
チーズがなくなったことで、怒りと不安でいっぱいになって、

「マジか。どうなってんだ?」
「俺たちがチーズを
受け取る権利があるはずなのに」
「なんでこんなことになってんだ?」
「あってはならないことだ!」

と文句ばかり言っていました。

 

そして、小人達は次の日も、
また、次の日も、チーズステーションへ行っては、

「今日もチーズがねえ。必ず消えたチーズは戻ってくるはずだ。
もしかしたら壁の裏側にでもあるんじゃね?」

と文句を言っては、同じ所をぐるぐる回ってばかりしながら、
必死にチーズを探していました。

 

 

ある時、小人同士でこんな話をしました。

小人A:「このままだと、もうだめだ。
俺たちは迷路に戻るしかないんだ。」

小人B:「いや、俺たちは絶対ここで、
チーズを受け取る権利があるはずだ。俺はここにいるんだ」

と、小人Bは迷路へ行くことを拒否します。

そして、小人Aはチーズを探すため、
迷路の中へと出かけて行きました。

しかし、長い間チーズステーションの暮らしに、
しがみついていたので、迷路の中が怖くて仕方がありません。

でも、行かないとチーズにありつけないので、
迷路の旅へと向かうことになります。

 

そうするうちに、徐々にチーズのかけらを、
見つけることが出来るようになってきました。

「まだ、この迷路の中は怖いけど、
こうやってチーズのかけらを見つけるのも、
そんなに悪くはないかな。」

と少しずつ思いはじめます。

小人Aは、そうやって新しいチーズのかけらを、
見つけていくうちに、
ふと思いました。

「そういえば、前のチーズステーションのチーズって、
なんとなく古くて傷んでたような気がするなぁ」

「このチーズのかけらは、チーズステーションのと比べると、
少し小さいけど、あれよりは新鮮なチーズだな」

「もしかして、

自分たちがチーズステーションにいた時に、
チーズの匂いをきちんと嗅いでいたら、
もっと早くこのことに気づけたんじゃないかな?」

 

そうこうしているうちに、
小人Aは別の新しいチーズステーションを見つけましたが、
そこには大きなチーズはなく、ほとんどがバラバラになった、
チーズのかけらばかりが転がっていました。

「もう少し早く、最初のチーズステーションに見切りをつけていれば、
もっと早くここに来れたのに。本当に悔しいな…」

と少し後悔しました。

小さなそのチーズのかけらを懐に抱えて、
小人Bのところへ戻ることにしました。

そして、元のチーズステーションに戻ると、
そこには、痩せ細った小人Bがまだいました。

懐からチーズのかけらを差し出して、

「これ、見つけたんだ。君にあげるよ」

と言いましたが、

「それは僕に合わない気がするから、いらない。
僕はここに最初あった、あのチーズが食べたいんだ」

と、断られてしまいます。

せっかくチーズを持って行ったのに断られてしまい、
とても残念な気持ちになった小人Aは、
また迷路の中へと戻っていきました。

そうやって、小人Aはチーズを探しをしばらく続けていくうちに、
チーズだけに限らず、色んなものが見つけられることが、
楽しくて楽しくて仕方なくなってきました。

そこで、思ったのは、

「最初に見つけたチーズステーションにいて、
チーズがなくなった時、どうしよう、どうしようって言いながら、
同じ所をぐるぐる回ってるだけで何の進展もなかった…」

「だから仕方なくチーズを探すために、迷路の中に入って、
最初はすごく怖かったけど勇気を出してここに入ったお陰で、
その怖さを乗り越えられたし、今はすごく楽しい旅に切り替わってるじゃないか!」

ということでした。

 

そうやって迷路の旅をしていくうちに、
ついに小人Aは今までにはないような、
すごいチーズステーションを
見つけました。

しかし、そこにはすでに、
丸々と太ったあの2匹のネズミ達がいたのです。

その時、小人は
「この2匹のネズミが、最初のチーズステーションから、
真っ先に旅立って行った時に、僕達はバカにしてたけど、

そのお陰で誰よりも早く、こんなすごい所を見つけることができたんだ。
やっぱり早めに行くのがいいんだな」

 

「僕達はチーズが無くなった時に、
もう最悪だと思って、嫌々チーズ探しへといくことになったけど、

そのお陰で今じゃ、迷路の中も怖くもないし、
それどころかチーズ探しがとても楽しい。
しかも、こんなすごい所を見つけることができて、
結局は僕はすごいハッピーになってるんだなー!

と、とても喜びました。

おわり。

 

ま、ざっくり言うとこんなお話なんです。

ちなみに、このお話は、
「チーズはどこへ消えた?」(スペンサージョンソン著)
っていう超有名な世界的ベストセラー本です。

まだ読んだことのない人は、
ページ数も少なくて読みやすい本だと思いますので、ぜひお勧めします。

この話から学んだ「教訓」

このお話って、すごく僕の中で、教訓になってるんです。

それはなぜか?

それはどこなのか?

ってことを、
これからお伝えしていきます(^^)/

古くて傷んだチーズ

僕の場合で例えると、

とっくに傷んでいることなんか、
わかりきってる「公務員」という、
古くて傷んだチーズしがみつこうとし続けてたんですね。

ういうことかと言うと、

将来的には市町村の数が半分になるとか、
退職金がバカバカ減らされるとか、
ボーナスが0.0何%上がった、下がった、どうのこうの…。

っていう、自分にとって、
何一つ良い方向へ向かう可能性もないこともわかっていたし、

そもそも公務員の待遇が、良くなる訳がないっていう、
現実を知っていたんです。

にもかかわらず、心のどこかで、

「公務員は安定」

だっていう、
ただその一点だけにしがみついて、
ホントは現実を何とか見ないようにしてたんでしょうね。

もしかしたら、何年、何十年もこのまま公務員してたら、
そんなクソみたいな待遇が続いていくうちに、

「いよいよ、やばいぞ。これは大変だ」

ということになった時に、

「俺には、公務員なら一生安定という名の、
美味しくて新鮮なチーズを受け取る権利があるはずなんだ」

って、いつまでも同じところで、
うろちょろ、うろちょろするんでしょうね。

しかも、その頃には、「行動を変える」っていう、
希望に満ち溢れた迷路の旅に出る元気もなくなって、
どうしようもなくなるんですよね。

いわゆる、

人生詰んだ。

って状態ですね(*_*)

早く見切って行動を、変える

でも、僕は今、幸いにして、早めに古いチーズに見切りをつけて、
新しいチーズのかけらを探しまくることができるようになったので、
今こうして色々やれているわけですね。

しかも、その「チーズのかけら探し」が楽しすぎるという。

というのが、僕が教訓とする一番のところです!


だから、この「チーズはどこへ消えた?」っていう話は、
何回読んでも、本当に勉強になります!

最後に

だから、

古いチーズに、いつまでもしがみつき続けて、
チャンスを逃していく、ということほど悲しいことはないんです。

なので、
今の現状が分かってるのに、
見切りをつけられず、
変化や行動ができないやつは、

確実に取り残されていく一方で、
いつか身を滅ぼす

ってことなんですよ。

 

それは、

どうしても人間って、このままじゃダメだって分かってながらも、
過去の栄光とか、今の現状の良いところだけにすがりがちなんですよね。

自分にこれ以上の変化を望まない、
っていう考えが無意識に強くなってしまうんです。

だからその結果として、

次のステップへの行動ができない」

「変化ができない」

っていう最悪のパターンになってしまうんですよね。

 

そして、その先にあるのは、

「そんな事言ってるとマジで身を滅ぼすぜ」

っ、ていうことですね!

今日のまとめ
  • ネズミ達のように、いつも暗がりの中で人生の目標である、
    「チーズ探し」を本能的に続けるという行動は、
    環境の変化にブレない強みと、無限の可能性がある。
  • 価値のないモノ、将来性のないモノと分かった時点で、
    迅速な行動と変化を起こすことが大事。
  • 勇気をもって実行した者が、
    本当の幸せを感じ、手に入れることができる。
  • それすら出来ずに、
    古い傷んだチーズにすがり付いてると、
    人生オワコン(*_*)オワタ-

今日はこれで終わりです。

どうもありがとうございました。

 


ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。

ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。
現在、平均月収200万超/最高月収484万

意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなくノンストレス生活を送ってます。

…などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。
正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。

事実、ぼくもほんの少し前までは、
公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、
カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。

あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。

そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。

イメージしてみてください。

朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。

それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。


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