======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収150万超安定・最高月収272万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
いきなりですけど、自分を変えるためのことって、皆さんしてますかね。
もう少し掘り下げると、自分はどうなりたくて、そのために何をしているのかってことを明確に説明できますでしょか。
公僕卒業して年収爆上げすることを目標に、
勝手に師匠ってことにした人のエッセンスを丸ごと自分の脳に写し取る
そんな修行をしてるよ!
具体的に書くと1記事まるっと必要なんで、それはまた別の場所で…
逆に、この説明ができない場合、
- 自分が本当になりたいもの・やりたいことを意識の奥深くに押し込めたり
- 自分にはなんだかんだ現状がいいんだって強引に現状を肯定したり
- 現状に不満は抱えつつも、実際に何していいんだかさっぱりわからなかったり
そんな状態に陥っちゃうわけですよ。
みなさんどうでしょう。こんな状態に陥ってないでしょうか。
こんな状態だと、苦しいんですよね。
自分の中に悶々と得体の知れない黒っぽいものが貯まってく感覚。
そんなわけで、世の中では、ちゃんと目標を持ちましょう!そのための具体的な行動をしましょう!って言われるんですけど。
だけど、ですよ。
それができねーから立ち止まるしかないんやろがハゲボケ
って話じゃん。
そういう目標とかって、いきなり空から降ってくるもんじゃないし、仮に立ててみても、全然行動が伴わなくて達成できやしないし。
でも、世の中はそんなことに一切関係なく、そういう目標を持ってるなんて、当たり前のことかのように、無責任に、ぼくたちに立派な目標を持つよう迫ってきやがる。
そんな状態だったぼくでも、なぜ今明確に目標を定めて、迷うことなく動きまくることができるようになったか。
ぼくだって、何も突然「そうか…おれのやるべきことは、公僕卒業だったんだーーー!!」みたいに、空から天啓が降ってきたわけじゃないんっすよ。
それは、そうやって自分を変えるために色々やりましょうってときに、
これやっとけば、自然に行動しちゃうよっていう最初の一歩のルールを知ったから。
ぼくはこれを知るまでに、随分回り道をしました。
これ知らないと、いつか目標が見つかることに期待して、今までどおり日々生きていくしかなくなっちゃうかも。
もったいつけずに結論から話しますが、それはひとことでいうと、
これです。
まず最初に、脳の機能を知ってみる
前置きになりますが、脳の機能についてお話します。
といっても、単純なお話。
「認知的不協和」っていうそうです。
そして、この認知的不協和が発生したとき、
うーん、ちょっとわかりにくいっすね。
例をあげときます。
タバコ吸ってる人がいます。
この人は、タバコ吸ってる時間がすっごい幸せ。
だけど、タバコ吸うことは明らかに健康に悪い、つまり、ほんとはタバコなんか吸ってたら幸せになれないっていう事実も存在してる。
(※ここでは、単純化のために一方的にタバコを悪者にしますw)
このとき、まず脳は、「タバコ吸ったら幸せになれない」っていう情報を、拒絶しようとする。
それを認めちゃったら、自分が認知してる世界と違っちゃうからです。
けど、「タバコ吸ったら不健康」は、もはや一般常識レベルの客観的事実と呼んでも差し支えないレベルの話っすね。
この情報を、認知しないわけにはいかない。
ここで、認知的不協和が発生!
タバコ吸ったら幸せな自分が、タバコ吸ったら不幸せっていう情報を認知せざるを得なくなる。
この情報は、矛盾している。
そうすると、脳はどう働くか。
たとえば、
「自分は太く短く生きれば幸せだ」
「タバコはストレス解消なんだから、タバコ吸った方が自分にはいいんだ」
みたいに、自分の認知を転換して、認知の矛盾を埋めようとします。
これが、認知的不協和を何とか解消しようとしている状態。
現状維持に甘んじてしまう脳の構造は、こんな風に説明ができるそうな。
イメージ湧きましたでしょか。
自分像を更新するって、どういうこと?
さて、これと自分像を更新するっていうことが、どう役立つのか。
端的にまとめると、
こんな感じです。
これだけだとよくわからんっすね。1個ずつ見ていきます。
そもそも自分像ってなんだ
そもそも自分像って何?ってことなんですが。
これは別に単純な話。自分ってどんな人?っていう、何のひねりもないことです。
ちょっと難しく考えると出しにくいんですけど、実は超簡単。
例えば、ネットを通じて、画面の向こうの顔も名前もわからない、向こうも自分のこと何にもわかんないって人から、
「あなたってどんな人?どんなことでもいいから教えて」って聞かれて、どう答えますかね?
怪しいから答えないってのは一回ナシにして(´;ω;`)
このとき答えるのが、自分像。
例えば、「自分は日本人だ」っていうところから始まるかもしれないっすね。
「男性です」「女性です」っていうのもOK。
ほかには、「○○市の公務員だ」とか、「○○社の課長です」とか、社会的なステータスもそう。
さらに、「けっこう涙もろい」とか、「よく喋る」とか、「引っ込み思案だ」とか、「寝坊しがちだ」とか、自分の内面的な要素もある。
まあ、とにかく色々ありますわな。なんでもOK。
これを更新すると、何が起こる?
これを「更新する」って、どういうことでしょ。
「更新する」ってことは、新しいものに上書きするってこと。
例を挙げます。
あなたは、「寝坊しがち」っていう自分像を持ってる男子学生です。
毎日毎日、10時とか11時に起きちゃって、これどうにかしないとなぁと思いつつ、どうにもできない。
そんなあなたが、サークルの合宿に行くことに。
で、2日目の朝、なんか普段と環境が違うからか、うっかり朝6時に目が覚めちゃって。
ちょっとそのへんを散歩します。おっ、こんな明け方に散歩してるおれって、ちょっとクール。
そしたらたまたま、めっちゃ美人で素敵で憧れの女の先輩に遭遇。ラッキー!
「あっ美人先輩、おはようございます!先輩も散歩ですか?」
「そうだよー!君もめっちゃ早起きさんなんだね!早起きしてる君が好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
あなたは、この合宿の間中、早起きMAXで過ごす。
いつしか、あなたの自分像は、「おれ、毎日めっちゃ早起き」に更新されました。
もはや自分にとって、早起きは当たり前の自分の特徴。
もし全然自分のことを知らない人から「あなたってどんな人?」って聞かれたら、
「毎朝めっちゃ早起きだぜベイビー」っつって答える。調子に乗っている。
こんなことがあったとしましょう。
設定がめちゃくちゃなのは書いてて思いましたが、無視します。
しかし。しかしですよ。
合宿から帰り、いつもの現実に戻ったら、普通に寝坊する自分がいる。
今日も11時に起きちゃった。おい、おれ全然早起きじゃないじゃん。
ここで、認知的不協和が発生します。
「毎日めっちゃ早起き」っていう自分像があるのに、「寝坊しまくってる自分」っていう現実が、矛盾を起こしてる。
となると、この矛盾を埋めるため、脳はフル稼働を開始!!
…けど、自分像が完全に更新されて揺るがないものになっていれば、この矛盾を解消するためにできることはただひとつ。
「寝坊しまくってる自分」っていう現実の方を変えるしかない。
それは更新した自分像がバシッと揺るがないものになっていないと、現実じゃなくて自分像を元に戻す方向に脳が働いちゃう。
しかしですよ。
色んなテクニックを駆使して自分像が完全に更新されて揺るがなければ、自ずと現実の方が変わっていく。
「勝手に」現実が変わっていくのが大事
この、現実が「勝手に」変わるっていう点、ここ重要です。
有名な話で、 例えば今、目を閉じて「赤いもの周りにありますか?」っていわれても大して思い浮かばないけど、 目を開けて探してみると急に赤いものが目に入りまくる。
あるいは、ロレックス欲しいわーって思うと、 急に周りにロレックス付けた人がたくさん目に入る。
もちろん、赤いものもロレックス付けた人も、現実に突然増えたわけじゃなくて、 自分がそれに関心を当てたから、急にそう見えるようになったってだけ。
これとおんなじ現象で、
自分が強く認識した情報は、脳が勝手に検索を初めて、取り込んでいきます。
そうすると、別にことさら意識しなくたって、見える世界が変わっていく。
見える世界が変われば、当然現実の方も、勝手に変わっていく。
さっきの早起きできない人も、「早起きな自分」との間に認知的不協和が生まれると、
本屋行ったら「早起きの秘訣」みたいな本が自然と目に入っちゃう感覚。
こうして、自動操縦のごとく、現実を変えるための行動が始まります。
なりたい自分に自分像を更新すれば…
ということは。
ってことです。
具体的な自分像の更新方法
さて、そうはいっても、美人で素敵な先輩が自分像を更新してくれるなんてことは、そうそう起きないわけでw
じゃあ、自分でやるしかない。
実際にぼくがやった方法を、きちんとご紹介します。
何冊も本読んだ結果、それぞれの本の手法を複合させて作ってみたものです。
ちなみに、いっちばん参考にしたのは、「非常識な成功法則」「神メンタル」という2冊の本です。
どちらも素晴らしい本なので、ぜひご一読を。
今の自分像と、なりたくない自分像と、なりたい自分像を書き出す
まず、今の自分像
まず、今の自分像を書き出します。
これは、さっきみたいに自分のこと全然知らない人から尋ねられたっていうシチュエーションで。
「日本人です」のレベルからでもいいんで、30個くらいは書き出す。
もちろん、書けるなら30個どころか100個でも200個でも書いてOkっす。
次に、なりたくない自分像
さっき書いた自分像の中に、これは嫌だなって思うものが出てくると思うんです。
自分の場合は、「週5日働いてる」とか、「通勤時間は1時間」とか、この辺が嫌でした。
このへん膨らまして、もっぺん「なりたくない自分」っていう新たなカテゴライズとして、書き出してみます。
このとき、何の制限もつけないのがポイント。
アラジンの魔法のランプを手に入れて、欲望のままに世界から消し去りたいことを、ひたすら現実から消し去るイメージで書き出す。
週5日も働きたくない!義務に縛られたくない!低年収で人生終わるなんて我慢ならない!クソ野郎と働きたくない!悪くもないのに頭下げたくない!……
現実的かどうかなんて、関係なし。書くだけなんだからタダ。
書けるだけワガママに書きまくっちゃいます。
最後に、なりたい自分像
これを踏まえて、「なりたい自分像」を書き出します。
もしここで、いきなり「こうなりたいって思う自分を思い描け!」っていわれてたら、それは「ちゃんと目標立てなさい!」って言われるのと同じで、そんなポンポン出てこない。
もし出てきたって、その中に実は「なりたくない自分」が入ってたら意味ない。
社長になる!!っていって、なってみたら結局クソ野郎に頭下げっぱなしだった、とかじゃ意味ないわけです。
けど、「なりたくない自分像」を書き出しまくったら、
自ずと「なりたい自分」も書けるようになっていくもんです。
週5日も働きたくない!義務に縛られたくない!低年収で人生終わるなんて我慢ならない!クソ野郎と働きたくない!悪くもないのに頭下げたくない!……
⇓
全然働かずに小金持ちになった、自分の気分次第で仕事やったりやらなかったりする身分になった、変なやつは自分の人生から追い出した、無意味にペコペコする人生からオサラバした……
こっちも、魔法のランプにお願いする感じで、欲望のままに書きましょう。
このとき、「現在完了形」で書くのがポイント。上記も、「~したい」形じゃなく、「~した」っていう風に、もう既にそうなってるかのような書き方をしてますね。
この書きっぷりが、自分像の更新に重要になってきます。
強烈に自分の脳に刷り込み倒す
この自分像、それはもう強烈に自分の脳に叩き込まないとダメです。
繰り返しになりますが、更新した自分像が揺るがないものになっていないと、現実じゃなくて自分像を元に戻す方向に脳が働いちゃう。
そうしたら元の木阿弥です。なんの意味もない。
そのために、以下の方法で猛烈に刷り込みをかけます。
紙に書く
紙に書く。
こんな簡単なことをしないせいで損している人が、いったい何人いることか。
ハーバードビジネススクールの卒業10年後のOBOGを対象にした調査では、「経済的に豊かで自立している者」はわずか3%しかいなかったそうです。
そして、その3%の人たちはみな、自分のゴールやそこまでのステップを紙に書いていたそうな。
たかが紙に書く、たったこれだけのことをやるだけで、3%の成功への扉が開かれる。
それが成功までの絶対法則になっていることを、知っている人は少ないです。
知っていても、あほらしいからか、実際にやる人はもっともっと少ないです。
たったこれだけのことをやるかやらないかで、周りとの劇的な差が決まる。
恐ろしいもんですね。
自分像は、頭の中でイメージするだけじゃなく、絶対に紙に書きましょう。
いつでも目に入るように置いておく、持ち運ぶ、見まくる
この紙、いつでも目に入るようにしときましょう。
寝る前、起きた直後、通勤中、何でもいいんですけど、とにかく眺める。
カバンの中に入れておくとか、机の前の壁に貼るとか、写真撮ってスマホのホーム画面にするとかデスクトップに貼るとか、
とにかく嫌でもそれが目に入る状況を作り出します。
ぼくは、上司にニヤニヤしながら余裕しゃくしゃくで「もう自分で余裕でお金稼げるんで、辞めまーすww」っていう瞬間を思い描きながら鼻息荒くしてるよ
唱えまくる(アファメーション)
これ、声に出して唱えまくりましょう。
めっちゃ重要です。
自分に宣言することを、アファメーションっていうんですけども。
「自分の声は自分で聞いている」といわれてますが、
これは迷信でもスピリチュアルな世迷言でもなく、脳科学的に実証された事実だそうで。
寝る前とかになりたい自分が書かれた紙見ながら、それを音読する。
鏡の前の自分に向けて、なりたい自分像を音読しまくる。
その声は、必ず自分の脳が効いていて、脳が自分像の更新をして必要な情報を集めるの大事なエネルギーになります。
自分に肩書きをつける
なりたい自分像の中から、適当に自分に都合のいい肩書きをつけるのも素晴らしい。
「全然働かずに小金持ちになった」っていう自分像に対し、「ゼロ労働の小金持ち」みたいな肩書きを、自分に与えてみたりするわけです。
自分像を肩書き化することで、端的に一言で自分を言い表せるようになるんで。
肩書つけるのは結構おもろいんで、こっちの記事も参照してくだされ。
自分像の更新が始まる
ここまでやると、自分像がキッチリ更新されて、ガチガチに揺らがなくなってくのが分かると思います。
そうすると、現実との間に認知的不協和が起こり、脳がこれを埋めるためにフル稼働を開始します。
朝起きたら、普段と変わらん家で数十分後には出勤しなきゃいけないんだもん
矛盾しかない。こんな状況に、脳は耐えられない。
そしたらもう、嫌でも変わっていかざるをえない。
そうなると、自分像を引きずり下ろすか、現実を変えるか、二択です。
もおうほんとしつこいですけど、ここで現実に負けて自分像を落としちゃったら、世界はすべて元通りです。
だから、なりたい自分を毎日毎日自分の脳に刷り込みまくるんです。
迫ってくる現実に一切負けない自分像を確立すれば、おかしいのは現実の方。
現実が勝手に変わっていきます。
まとめ
- 自分を変えるには、「自分像の更新」が必要!
- それは、「更新された自分」と「現実の自分」にギャップが生じ、脳が自動でそのギャップを埋めるために稼働してくれるから
- 具体的には、今の自分・なりたくない自分・なりたい自分を紙に書きだし、唱えまくり、肩書き化し、自分の脳に刷り込みまくる
こんな感じです。
ほんと、効きますよ。
これね、単純に「目標を立てる」より効きます。
なぜなら、「目標を立てる」ことは、現在から未来を眺めること。
しかし、自分像の更新は、未来を現在に強制的に引っ張ってきている、つまり、現在を生きながら軸足が未来に乗るんです。
「~したい」だと、現在から未来を眺めるだけだけど、「~した」だったら、もうそういう世界を自分が生きてることになる!
これやってからひと月もしないうちに、ぼくの生活は劇的に変わりました。
毎朝5時に起きることは苦じゃなくなったし、帰ったらテレビゲームYoutubeばっかだったのが、今1秒もそんなもんつけないですもん。
あ、音声学習のYoutubeは聞くけど。
これやって損するお金は1円もないんで、やってみたっていいじゃないすか。
お試しあれ。
以上っす。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収150万円超キープ/最高月収272万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
