【ググレカスに隠された意味】ググれないと、自分が損します

どうも、けみじゃです( ´∀｀)
今回はググレカスの意味を考え直そう！ということでお話ししていきます。

「ググレカス」っていわゆるネットスラングですよね。
大体、「そんなこと聞いてくるんじゃねえ！」って時に
罵倒の意味合いで使われると思うんですが
この意味を考え直して自分の徳にしようというお話しです。

ググった方が得

結論、「ググった方があなたにとって得だよ」っていうことです。
結局質問者にとっても回答者にとってもググった方が早いからなんですね。

質問者にとって回答が返ってくるまでの時間って停滞になっちゃいます。
例えば僕とかにメッセージを送ってその回答を待つ時間って
僕が読んで、見て、相手にわかるようにまとめて、返すっていうので
結構時間がかかるんですね。

その間質問した人って待っているしかないわけですよね。
これが、僕じゃなきゃ答えられない質問だったら別ですが。

実は僕、この動画とか文字起こしで外注をしているんですが
もし、「この辺を太文字にしようと思っているですけど、
どうやったらいいんですか？」
っていうことを聞いてきたとしたら
「それはググろう？」ってなりますよね。

なんでかって言ったら、
ググれば出てくることを、僕がわざわざ答える必要はないからです。

この質問ってググったら、5分ぐらいでわかると思うんですね。
一方で、その質問を見るまでに24時間かかったとすると
その人は5分に対して24時間の損失をすることになります。

なんでググった方が得？→質問する側にとって損

検索してトップに出てくる記事って
読者がどういうことで悩んでいて、どういうことを知りたいのかを想定して
その答えを記事に置いていくっていう作り方をされているんですね。
だったら一回ググってみた方が絶対いいですよね。

ググらないで誰かに質問して回答待ちになっちゃうと
成長が遅くなってしまうんです。

他にもテニスの話で言うと
LINEとかで
「このラケット買おうと思ってるんですけど、何gですか？」
ってことを聞いてくるみたいな。
「それは僕に聞く意味はあるのかな、、、？」
ってなってしまいますよね。

「このラケットが300gなんですけど、私の普段のテニスを見てて
私の腕力で300gって大丈夫だと思われますか？」
っていう質問だったらわかりますよ！

信じられない人もいるかと思うんですが、
聞く人は聞くんですよ！w
しかも回答を待っている間にこのラケットは買えないですよね。

要するにググらずに聞くっていうのは
Lose-Loseなんですよね。

質問を受ける側が手間だというのは一般的ですが
何より質問する側にとって損だよっていうことです。
ググった方が得です。

まとめ

とりあえず全然わかんないことでも
検索にそれっぽいことを打ち込んでググったら
親切に答えを用意している方っていっぱいいるので
それを有効活用していきましょう。

ということで今回は以上です！
ありがとうございました( ´ ▽ ` )