======!特集記事!======
5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
こんにちは、けみじゃです。
どういうわけか、ぼくはFP(ファイナンシャルプランナー)3級を保有しています。
お金の知識が網羅的に身につく資格とかっていわれてる、人気資格ですね。
ぼくが日々ボケーっとしてた時期、妻が受けるって言うから、ノリで一緒に受けることにしてみたって感じですw
で、断言しますが、FP3級って、簡単に受かります!
これに落ちるということは、勉強時間が足りないか、勉強の方法が間違ってるかしか考えられません。
その人の頭が悪いとか、絶対にそんな話じゃないです!
例えば、
分厚い参考書、頭からお尻まで1ページずつ一生懸命暗記しようとしたりしてませんか?
過去問って、試験直前の腕試しにとっといたりしてませんか?
これだと、たぶんめっちゃ頭よくてもすっごい時間かかると思います。
一方、本来ポンコツ野郎のぼくが勉強してた期間は、2週間くらい。
しかも、正しいやり方を構築する試行錯誤期間に1週間くらいかかっちゃって、そういう試行錯誤期間含めて、2週間。
ぼくは一応理系大学出身だし、公務員やっててお金が絡む部署に配属されたこともないし、お金の知識はゼロに等しいゴミクソ無知無知野郎。
銀行にお金預けてると、ないも同然の利子がついてお金が増えるってことも、ついこの間までよくわかってなかったレベル。
でも簡単に受かった!
ってことは、余計な試行錯誤期間を除けば、
1週間で十分戦えます。正しいやり方で挑みさえすれば。
正しいものを正しいやり方で進めれば、どんなポンコツちゃんでもFP関連の知識ゼロでも、全然夢でも大袈裟でもなく、1週間で合格点なんて簡単に行けまっせ。って話です。
ということで、今回は、FP3級受ける方に向けて、1週間で合格を狙える勉強方法をお伝えします!
受ける前は、何したらいいの?難しいんじゃない?とか、色々不安になることあると思います。
もちろん、ぼくもそうでした。
今回紹介するやり方を実践すれば、そんな心配は全くご無用。
やるとやらないとで、間違いなく勉強にかける時間が全然違ってきます。余計な回り道しないで、ちゃちゃっと合格しちゃいましょう!
ぼくが実際に限られた時間で試行錯誤して、これ以外に最速は考えられないっていう勉強法、っていう観点からお伝えしていきます。
ここでは、FP3級って何?とか、どうやって申し込むの?とか、一般論には触れません。ググったらいっぱい出てくるページたちに勝てないので書く気しない
ただし、1個だけ形式的な話。
FP3級試験って、2種類あるんですよね。FP協会が作るものときんざいっていう団体が作るもの。申し込むとき、どちらのものを申し込むか決めないといけないんです。
これ、両者で試験の難易度とか勉強方法が変わっちゃうと大変なんですけど…
結論をいうと、ぶっちゃけどっちでも大丈夫ですw
どっちも大して変わらないので、以下の方法で楽勝で受かることに変わりはありません!
そのうえでどっちがいい?って聞かれたら、ぼくはFP協会と答えます。なぜならぼくがそっちだったからw
別に深い理由はないので、雰囲気で決めましょう。迷うならFP協会の方で。
ちなみに、今回紹介する方法は、この記事をFP3級という試験を材料にして具体に落とし込んだもの。
さて、前置き長くなりましたが、本題に入りましょう!
Contents
とりあえず、必要なツールを揃えましょう
まずは、必要な道具を揃えましょう。
といっても…
それだけ。
参考書を何冊か買って、問題集を何冊か買って、とかいらないんで、ご安心を。
むしろ、風呂敷広げすぎると収集つかなくなるんで、こんくらいに絞っとくのがベストです。
どんな参考書選ぶ?ぼくはこれを使ったよ
で、まずは参考書について。
ぼくはこれを使いました。
1500円とかですね。本買うのにお金かかるのはさすがにしょうがない。ここは割り切りましょう。
必ずしもこの本じゃなくてもいいですが、
- 物理的に薄い(ページ数が少ない)
- 比較的軽い語り口で読み流しやすい
- 練習問題として実際の問題が収録されている
この3つを満たしてるのが条件です。
ぼくが本屋にあるもの確認した限りは、上で紹介した本が、もっともこの条件を満たしてました。
サイトを1個ブックマークしときましょう
そして、ブックマークするサイトはこれ。
こっちは無料!会員登録も不要!
便利な世の中になったもんですw
さあ、たったこれだけで必要な準備は整いました!簡単です!w
さて、どういった意図でこれらを使うのか、どうやって勉強するのか。順番にお話します。
1日目:とりあえず、最新の過去問をやってみる
まず1日目。
ブックマークしていただいた、FP3級ドットコムの中に、過去問がまとまってます。
というか、FP3級ドットコムで使うのは、過去問だけですw
で、肝心のやることは何かというと、
ある程度知識が貯まったらとか、本番前の腕試しとかじゃないですよ。
勉強を始めるその瞬間、一番最初に過去問に手つけるんです。
進め方は下記のような感じ。
- 問題文読む。
- わかんないことばっかなので、適当に回答してみる。
- 当たったらラッキー、いいことあるよ。間違ってたらウケる。
- FP3級ドットコムだと、1問解いたらすぐ解説表示されるから、読んでみる。
- 読んでもよくわからん。はい次。
- 以下繰り返し。
これだけ。あらまあ簡単。これなら誰でもできちゃうワ。
解説読んでると、知らない言葉とかいっぱい出てくるとは思いますし、なんか硬い言い回しで、何いってんだかわけわからんと思います。
が、全部無視!
とにかく、わからんとこは放置して、ひたすら読み流す。
そんな感じで、とにかくまず1周します。
で、1回分終わったら、1個ずつ古いのにさかのぼって、2,3回分くらいはやりたい。できれば5回分。
なぜなら、さっと読んで〇×選ぶだけの問題が大半だし、最初はよくわかんないで読み流すばっかりになるからw
過去問を1番最初にやる意味については、記事で書きましたんで、こちらもぜひ。
ざっくりいうと、
1番新しい過去問1周しとけば、最新の知識ベースで、試験の形式だとかどんな雰囲気の問題なのかとか、そういう全体像や外枠が見えるんですね。
例えばですね、
FP3級には、学科試験と実技試験とかあります。けど、学科だの実技だの、なんなのそれ?とか、いちいち調べる必要もない。過去問やれば、肌でわかります。
結局どっちも選択式で、後者はちょっと簡単な計算とかするだけ。
そういうのを、知識としてじゃなく、肌感覚で知ることが重要です。
それと、「6〜7割取れれば合格」。
ここはしつこく認識しときましょ。満点合格しようがボーダーギリギリで受かろうが、同じっす。
この到達点を知って勉強をやるとやらないとじゃ、速度も効率もまるっきり違うってもんです。
それと、過去問やると、副次的な効果も。
自動車の免許試験ですか?ってくらい、〇×問題がたくさんある。
これだけでも、心理的なハードル下がりません?w
だって、正解わかんなくても、適当に回答しときゃ5割は正解するんすよ。これだったら行けるかも?って気になります。
さらに、
1回過去問1周してみるとわかるんですけど、知識があろうがなかろうが、ちょっと考えれば誰でもわかる問題がけっこうあります。
例えば、こんな問題。〇×問題です。
税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが、顧客に対し、税制の一般的な説明をすることは、税理士法に抵触する。
さあ、〇か×か。なんか小難しいこと喋ってんなーって感じですけども…
「税理士資格を有しないファイナンシャルプランナー」がどうとか、なんかいってますけど、
要は「『税制の一般的な説明をする』ことは、法律違反ですか?」って聞かれてます。
ぼくがみなさんに、「消費税10%だから、100万円の買い物したら消費税10万円ですよ!結構高くつくから気をつけてね!」みたいな説明したら、法律違反でとっ捕まんのか?って話です。
世紀末にも程がありますね。×に決まってます。
だとすると、合格まであと2~3割!これだったら、あと6日もあるんだし、学生のときのテスト一夜漬けよりちょろい気しない?w
2日目:参考書一気読み
さて、2日目。
次に、買った参考書を見ます。このときのポイントは、
参考書を1から10まで全部見て勉強しよーってんじゃないですよ。
ここで細かいことまで理解する必要はないっす。
とにかく一周、脳に情報を流し切っちゃう!これ大事。
行きの通勤、昼休み、帰りの通勤、夕飯食った後、寝る前とか、分割すれば1日で十分読めます。
もう一回いいますが、ここで理解する必要はないんで、とりあえず一気読みするだけなら十分行けまっせ!
これが、ていねーーーいに説明してくれる分厚い本だとキツいんです。比較的簡単に全体を網羅できることが重要。だから、本の薄さが大事なんです。
けっこうベストセラーになってる参考書もあるんですが、これは最速合格には向かない。こういうの。
→ みんなが欲しかった! FPの教科書 3級
ぼくも1回これで勉強始めたんですよ。そして、すぐ使うのやめちゃったw
いや、見た目綺麗だし見やすい装丁だし、内容もわかりやすいし、優れた本だと思います。
FP3級レベルのお金の知識すべてが網羅されてるんでしょう。
ただ、この本、分厚い。500ページくらいある。
いかんせん、読むのには時間がかかるんです。
で、試験突破だけなら、そこまでの重装備はなくても足りちゃうんですよ。
満点で突破しないといけない試験だっていうなら、話は変わってきますよ。
でも、しつこいですが、6〜7割取れれば合格なんです。
スライム倒すのに、はがねのよろいとか着込んでくことないでしょ、って話!
特に女性の方は、こういう見た目きれいな本でビジュアルから入って勉強しようという方、多いと思います。
試験勉強において、その方法自体は全く悪くないんですが、FP3級レベルだと、そういう本はいかんせんボリューム過多になりがち…
最速で合格点を取るだけなら、薄めの本を選びましょう!
ちなみに、ぼくがおススメした本は、350ページくらい。さっきの本との差は150ページくらいですね。
やればわかりますが、1周イッキ読みって最初はなかなか疲れるんで、+150ページはちょっとゾッとしますw
参考書はいろいろ解説してくれますが、その知識そのものが試験で問われるわけではなく、あくまでも試験問題と言う形に変換されて知識を問われます。
参考書そのものをマスターしたところで、試験問題の中で正しい回答を導けなければ意味ないんです。あくまでも補助という位置づけにしときましょう。
何か疑問が湧いてきても、全部流す。そのうち分かるさ、今はとりあえず先に進んどこ。
この精神です。
知識皆無のまま参考書見るのと、まず過去問と解説を見てから参考書見るのでは、知識の入り方がまるで違います。
「試験に出る形で」知識がなんとなく脳に入ってきます。これが後々効いてきます。
3~7日目;ひったすら過去問繰り返し
さて、後は何するか。
解いては解説読む。解いては解説読む。その繰り返し!過去問千本ノック!!
ちょっと詰まったら、適宜参考書を参照!
もう、ひたすら過去問やるのみです。
FP3級ドットコムに、過去問道場ってのがあります。
とにかく、過去問を出しまくってくれます。
1問解いたらすぐ解説を出してくれます。
スマホ片手に過去問道場で、それはもうひたすら過去問を解きまくってください。
- 過去問道場は、分野選択したり、試験回ごとに問題を選べたりしますが、どういう方式でもOK。とにかくやる。
- 解いては解説読む。解いては解説読む。
- 参考書は辞書代わり。言葉の意味とか、なんかよくわからんことが出てきたら読む。
- ちなみに、参考書には試験に出る率が高い分野がちゃんと整理されてるので、それが高い分野を優先的に潰す。
- まとまって取れる時間はもちろん、通勤・トイレ・昼休み・食った後の食休み・寝る前・その他諸々、すきま時間にもやりまくる。
過去問道場は1問1答式なので、5分あればそこそこの量こなせちゃう。
とにかく、過去問を解きまくるのがキモ。
ここまで、1日目で最新の過去問使って到達点を明確にし、2日目で参考書使ってFP3級の知識の全体像を脳にインストールしてますよね。
その上で過去問を大量に解きまくると、そのぼんやりした全体像と実際の問題が有機的につながって、試験用知識のネットワークを形成していきます。
具体的には、参考書調べ始めて1分経ってもわかんなかったら、さっさと次の問題に行っちゃいましょ!
だって、その1問で悩んでる時間あったら、他の問題5問勉強できちゃう!って話です。
ほんとしつこいですけど、目標は満点合格じゃないんで、わかんないとこで沼にハマって時間かけるのは厳禁!
そんで、過去問やりまくってると分かると思うんですが、まるっきり同じ問題とか、ちょっと言い回し変えただけで中身が全然変わんない問題っていうのが、試験回ごと何度も何度も繰り返し出されています。
ってことは、今回受ける試験でも、同じことが起きるということです。
そしてそういう問題は、みっちり過去問やりまくってれば、勝手に頭に染みついて、最後には1秒かからず反射で答えられるようになりまっせ!
そういうのも、所詮は2択か3択なんだから、2分の1か3分の1で当たるし。
極論、確実に解ける問題が半分だけあれば、あとはサイコロ振って回答したって、合格点に届く!
そして、試験当日の試験が始まる1秒前の瞬間まで、過去問マシーンと化して過去問をやりまくってください。
合格方法は、これだけ。シンプル〜。
1日10分過去問やったからオッケー!とはなりません!
ただひたすら、無心で過去問道場と向き合ってください!
問題なのは、スマホだとゲームとかお気に入りのサイトとかSNSとか、誘惑が非常に多いこと。
まぁたかだか1週間程度なので、やる気と気合で我慢もできるかもしれませんが、それでもやる気に頼るのは非常に危険。
アプリをアンインストールするとか、よく見るサイトをブックマークから消すとか、そういうひと工夫を凝らしてみましょう。
まとめ
以上、まとめます。
- 1日目、新しい過去問をざーーーーっと解いて解説流し読み。わかんないとこはスルー。
- 2日目、参考書をざーーーーーっと流し読み。
- 3~7日目、参考書を補助に過去問やりまくり解説読みまくり
これだけ。あらやだ簡単。
ほんとにこんなんで受かるの?と思われるかもしれませんが、絶対に受かります。
もちろん、量をこなすのは前提です。
1日目2日目は、一切知らない分野の知識を強引に頭に流し込んむんで、けっこうかったるいでしょうし、
3日目以降の過去問やりまくり期間も、相当な積み上げが必要になります。
ですが、択一式の試験で、しかも過去問が半ば使い回されているような試験なんてのは、こういう程度の勉強で受かる、ちょろいもんです。
これに受からないと言うのは、別に頭の良し悪しがどうとかではなく、十中八九勉強のやり方が間違ってるか、そうでなければ、いくらなんでも準備量が少なすぎるか。それだけです。
ライバルたちは、試験に対する正しい勉強法を知らず、分厚い参考書を頭からお尻まで1ページずつ暗記していくなどと言う、超スーパー非効率な方法で勉強してます。
周りがそんなことしてる間に、こっちは超効率的にやりまくって、1週間でゴボウ抜きしちゃいましょ。
以上っす。合格祈ります!
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
