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5年後、生き残っていられる公務員と、社会に居場所をなくして3食カップ麺待ったなしの”お荷物”公務員の違いとは…? なぜか当てはまってる人ほどバカにする【3つの特徴】を、5分で読めるよう整理しました。 >>生き残る公務員/社会のお荷物化して"消える"公務員【3つの致命的特徴】けみじゃ 転職全落ちを経験した後、公務員在職中に月30~40万の不労収入を構築。 脱・公務員を達成後も、平均月収200万超・最高月収484万を達成し、公僕生活から自由を取り戻したけみじゃと申します! >>詳しいプロフィールはこちら
どうも、けみじゃです。
今日は、そもそもビジネスってなんなんすかってお話をさせていただきます。
公僕卒業のためには、転職するか自分でビジネスやるかの2択しかないと思うんですけど、
転職するんじゃ真の意味での卒業にならないと思ってるんすよ。これは後でお話しますが。
まあそういうわけで、自らビジネスをやるってことが目標になるわけですが、
じゃあそのビジネスってそもそもなんなの?ってことを、ちゃんと押さえる必要があるかなと。
結論から行っちゃいましょう。
なんだよ転売のススメかよと思った方、ちょっと待ってくださいw
メルカリで安く仕入れて高く売るみたいな、そういう意味での転売だけを指してるわけじゃないですよ。
ビジネスの本質は、「転売」になぞらえて語ることができるんです。
順番にお話ししましょう。
まず大前提。価値の提供ー労働者と経営差の違い
とりあえず、「ビジネスとは転売」の話に行く前に、ひとつ大前提を。
ビジネスとは、価値の提供である 。
これは、まあいいですよね。
世間一般でいわれるビジネスの定義でしょう。
価値を提供しないで対価を得たら、それは詐欺ですw
一見当たり前のように思えるこの言葉ですが、実は超重要。
なぜなら、ここに「労働者」と「経営者」の違いが凝縮されているから。
どういうことか。簡潔に、結論だけをズバッと説明しちゃいます。
- 労働者は、時間を提供している。
- 経営者は、価値を提供している。
これ、なんとなくわかるでしょうか。
労働者は、時給思考です。
自分の時間を提供して、その対価としていくらお金をもらうのかっていう世界に生きてる。
だからこそ、「サービス残業」なんて言葉も生まれるわけですね。
提供している時間に対し、正当な対価が支払われない状態のことを言うわけですから。
一方経営者は、価値思考です。
「価値をいかに提供できるか」っていう世界に生きてる。
もし、ここで無理くり経営者に時給思考を当てはめるなら、時給は無限大まで跳ね上がります。
だって、孫正義さんの時給っていくらですかったって、たぶん本人だって知らないでしょw
それは、経営者にとっての報酬っていうのは、別に自分が働いた時間が反映されたものではなく、「価値」の提供の対価だから。
「価値」を提供する仕組みを作り上げて、それが受け入れられた結果が報酬に反映される。
この、「価値提供の仕組み作り」が、経営者の唯一最大の仕事であるべきといえるでしょう。
転職したって、それが自分の生きがいになればいいけど、そうじゃなかったら公僕が社畜になるだけで、真の意味での卒業に全然ならない!って思ったんだよね
そして、この「価値を提供する」ということが、先ほどの「ビジネスとは、転売である」に繋がってきます。
「ビジネスとは転売」の本質とは?
さて、冒頭の「ビジネスとは転売」のお話に入っていきます。
もう一度言いますが、単に「安く仕入れて高く売る」転売を指しているわけじゃないです。
色んな所からかき集めてきたものに、オリジナリティを乗せて加工することで価値が生まれ、それを提供していく。
よくわからんと思うんで、きちんと説明します。
例えば…解説者の池上彰さんが一番わかりやすいですね。
あの方は、世界に散らばってるニュースのかけらをかき集めて、池上さんにしかできないわかりやすいまとめ方をして、世間に提供したことで、あれだけの支持を得たんです。
話のタネは既存のものです。
だけど、この話のタネは、一般人にはわかりづらいしとっつきづらかった。
それを「かき集めてまとめてオリジナリティを出した」、ここに価値が生まれたわけです。
他の例も出しましょう。
1冊の本があります。ビジネス書としましょう。
このビジネス書だって、もとをただせば、その本のベースとなった知識や考え方などが、世界のいたるところに散らばってるはずなんですよ。
逆に言えば著者は、世界に散らばってた色んなかけらをかき集めて、自分の考えとしてひとまとめにしたに過ぎない。
このほかにも、例えば農業とかの一次産業者ですら例外じゃないです。
例えば、「○○さんが作ったじゃがいも」みたいなの、道の駅とかによくあるじゃないすか。
あれだって、元々ある農作物のタネを、いかにしておいしいものにしていくかってことで農家さんが試行錯誤しまくった結果生まれた価値ですよね。
まさに、既存のものをかき集めて、農家さんが自分のオリジナリティを乗っけたものっていえるわけです。
この、「元々あるものをかき集めてまとめた」という点に、価値が生まれる。
さらに、こうして「かき集めてまとめる」プロセスを経るとき、自分がやってきたことや考えなど、自分オンリーのオリジナリティが乗っかってくる。
これがめっちゃ重要です。
こういう「元々あるものを売りなおす」っていう流れが、世間一般でいう転売に近いから、ここでは転売と呼んでるにすぎません。
ファンになってもらおう
こうしたオリジナリティが生み出した価値は、そのファンに勝手に売れます。
わかりやすいところでいえば、芸能人ナントカがプロデュース!みたいな商品。
アレって、商品そのものにももちろん価値があるのかもしれないけど、
もとはといえばその芸能人自身のオリジナリティに価値があって、その人が作った商品っていう一点にファンが価値を見出して買ってくれるって感じだと思うんですよ。
同じように、「この人だったら大丈夫!」みたいな、信頼関係構築ができると、非常に強い。
オリジナリティに価値を感じてもらって、ファンになってもらう。
それができれば、勝手に売れるようになるんですね。
それをやるための方法論もきちんとあって、それがビジネスの基本的な流れに繋がるんですが、それはまた別記事で。
まとめ
- ビジネスとは、転売である
- つまり、色んな所からかき集めてきたものに、オリジナリティを乗せて加工することで価値が生まれ、それを提供していくことにビジネスの本質がある
- このオリジナリティでファンを獲得していくことで、勝手に売れるようになる
こういう基本的な認識なくして、公僕卒業なんてありえないなと思う今日この頃です。
このへん適当なまま見切り発車で起業すると、オワタしちゃう可能性大。
色んな所からかき集めてきたものに、オリジナリティを乗せて加工することで価値が生まれ、それを提供。
呪文のように唱えまくりましょー。
以上っす。
ノースキル公務員がゼロから月30万円超の不労所得を構築した方法を暴露しています。 ぼくは、社畜生活と同時並行で、月10分くらいで毎月30万円以上が勝手に口座に振り込まれ、生活費にお釣りが来る状態を構築し、公務員をリタイアしました。 現在、平均月収200万超/最高月収484万。 意味不明の仕事も残業も、クレーマーもパワハラ上司も満員電車もなく、ノンストレス生活を送ってます。 …などというと、「怪しすぎ」「自分には関係ないね」と思われるかもしれませんね。 正直、ぼくもかつては全く同じことを思っていました。 事実、ぼくもほんの少し前までは、 公務員の身分にすがりつかないと生きていけない人間でしたし、 カッコイイ経歴も資格もスキルも完全なゼロ、職場ではいつも仕事と謝罪がセットになってるお荷物職員でした。 あげく、転職に挑んで大企業からベンチャーまであらゆる企業に軒並み全落ちした、偽りようのない「ポンコツ」「無能」でした。 そんなヤツでも、今はエリート同期や上司よりも稼いでいる状態(しかも労働時間は月10分)に激変してしまいました。 イメージしてみてください。 朝起きてスマホを見ると、「報酬発生:22,160円」の通知。あなたはベッドで寝てただけ。 それを見て「まあまあだな」と呟き、二度寝に入る。 それを実現できるようにするのが、下記の"マスタープラン"です。 >>ゼロから始める"ほったらかし化"マスタープランをチェックしてみる
